GoProがあるとスマートフォンでは撮影できない写真や動画の撮影をすることができます。
コンパクトで防水・耐久性もあるカメラで特に難しい設定をすることなく簡単に扱えるところも便利です。
本記事では、GoProの使い道やGoProならではの活用方法や楽しみ方について記載していきます。
GoProの購入を検討されてる方の参考になれば幸いです。
GoProでできる撮影
GoProは写真、動画、タイムラプスの撮影をすることができます。
- 写真:23MP
- 動画:5.3K60、4K120ビデオ
- タイムラプス:4Kタイムラプス、TimeWarp、ナイトラプス
写真
写真では23MPの写真を撮影できてレンズを変更することで広角で広い範囲を撮影することができます。
晴れた日には綺麗な写真を撮影できます。
動画
GoProは手ブレ補正が強くほとんど手ブレを感じない映像を撮影することができます。
また、解像度も最大5.3K60で撮影することができます。
タイムラプス
長時間で起こる変化を撮影して短い時間にまとめることができるタイムラプスの映像を撮影することができます。
GoProでは手ブレ補正も強く手に持ったまま移動しながら撮影できるTimeWarpの機能があります。
時間の経過を撮影したい時には便利なタイムラプスの機能です。
新しいGoPro HERO11からは星やライトの軌跡を撮影できるプリセットも追加されてます。
GoPro一つで撮影の幅が広がります。
GoProは初心者も簡単に使える操作性
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2022/07/gopro-beginner-1.jpeg)
GoProはシャッターボタンに電源ボタン、背面のディスプレイのタッチで操作することができます。
- シャッターボタン:撮影の開始・停止
- 電源ボタン:電源のオン・オフ、撮影モードの切り替え(写真・動画・タイムラプス)
- ディスプレイタッチ:GoPro本体の設定や撮影の設定操作
GoProは初心者でも操作しやすいカメラでプリセットを切り替えることで設定の変更をすることができます。
最初から複数の設定がされたプリセットを使用ができて、プリセットは自分でカスタマイズすることができます。
簡単な設定は以下の記事から確認できます。
ディスプレイのタッチ操作で設定項目も少なく使いやすいカメラです。
スマートフォンからの操作
GoProはスマートフォンとワイヤレスでペアリングすることで、スマートフォンでプレビューの確認や設定の変更、そして撮影の開始・停止をすることができます。
また、撮影した写真や動画をスマートフォンに転送してSNSに投稿することもできます。
GoProの活用方法
GoProはアクションカメラということでスポーツを撮影するシーンで使えますが、利用できるシーンは幅広くあります。
- 日常使い・Vlog撮影
- スポーツ撮影
- 水辺で撮影
日常使い・Vlog
普段の日常を撮影するにも便利なカメラでVlogの撮影をする時にも使いやすいカメラです。
動画の手ブレや水平を意識することなく撮影できるのは撮影が楽になります。
スポーツ撮影
GoProは耐久性があることでスポーツの撮影をする時にも便利で激しい揺れでも安定した映像を撮影することができます。
私はクロスバイクに乗る際にはハンドルにGoProを取り付けて撮影してます。
水辺で撮影
GoProは防水性のあるカメラで水中の撮影をすることができます。
水のそばでの撮影をする時にはカメラへの浸水が心配があるかと思いますが、GoProは水を気にする必要はありません。
ビーチでの撮影にも使いやすいカメラです。
GoProの苦手な撮影シーン
さまざまな場所で使えるGoProではありますが、苦手な撮影シーンもあり以下のシーンでは映像がイマイチになります。
- 暗所撮影
- 室内撮影
GoProはセンサーサイズが小さいこともあり暗所で撮影をした場合ノイズが乗りやすく手ブレ補正も効きにくくなることがあります。
GoProを使う時には明るい場所での撮影が望ましいです。
GoProの設定をする時にはISOの設定は必ず確認したい項目です。
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2021/11/gopro-10-3200-160x90.jpeg)
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2021/06/gopro-lens-cap-2-160x90.jpeg)
GoPro撮影の楽しむアクセサリー
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2022/04/gopro-grip-2022-2.jpeg)
GoProはアクセサリーと組み合わせて使うことで撮影の幅が広がりより撮影が楽しめるものになります。
GoProを体に取り付けるアクセサリーを使用することで自分の目線に近い映像を撮影できたり、カメラを手に持たずに快適に撮影をすることができます。
以下、GoProのオススメなアクセサリーになります。
- 3-Way 2.0
- マグネット付きスイベルクリップ
- Ulanzi 磁気マウント
3-Way 2.0
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2022/04/gopro-grip-2022-4.jpeg)
GoProを手に持ちやすくするグリップや三脚として置いて撮影ができるアクセサリーで『3-Way 2.0』があります。
3-Way 2.0は手に持って撮影をするときや自撮りをする時に使いやすく1つで複数の役割ができる機能的なグリップです。
マグネット付きスイベルクリップ
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2022/06/gopro-photo.jpeg)
マグネット付きスイベルクリップはGoProの設置の幅が広がるアクセサリーです。
クリップ部分で挟んで固定することができたり、マグネット部分で金属のもの取り付けて固定することができます。
またGoProの向きも回転させることができます。
Ulanzi 磁気マウント
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2022/04/20220405_ulanzi-magnet-use3.jpeg)
磁気で取り付けができるアクセサリーでボディーマウントやアクセサリーの付け替えも簡単にできるアクセサリーです。
このアクセサリーのいいところとして、GoProを置いて撮影をしたり金属に取り付けて撮影をすることができます。
こちらも設置のしやすさがあるアクセサリーです。
アクセサリーなしでもできる撮影
GoProはアクセサリーがなくてもできる撮影がありレンズを変更することで広角や水平維持の撮影をすることができます。
コンパクトなカメラでアイデア次第で面白い写真や動画の撮影ができます。
アクセサリーはたくさんのものが販売されてるのでやってみたい撮影に合わせて選ぶことができます。
GoProの使い道・活用法 まとめ
GoProの使い方やGoProを使ってできる撮影ですがアクセサリーとの組み合わせをすることで幅広い撮影をすることができます。
プリセット機能が追加されてからGoProの操作はより簡単に初心者の方でも使いやすくなってます。
そして、コンパクトで耐久性のあるカメラということもあってアイデア次第では面白い写真や動画を撮影できてスマートフォンではできない撮影ができます。
1つは持っておくと便利なカメラです。
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