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新しいGoProアクセサリー『3-Way 2.0』レビュー!バックルで取り外しできる!

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GoProアクセサリーの1つで3つの役割ができる『3-Way』の改良された『3Way-2.0』が発売されています。

3-Way 2.0』は以前のものと違いGoProにバックルを取り付けた状態でアクセサリーとの脱着ができることや快適に運用できるよに改善されている面が多数あります。

本日は、新しいGoProアクセサリーの『3-Way 2.0』のレビューになります。

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新しいGoProアクセサリー『3-Way 2.0』

新しいGoProアクセサリー『3-Way 2.0』

3-Way 2.0
以前のモデルの3-Wayの新しく改良されたモデルになります。1つで3つの役割を持つアクセサリーになります。

  • グリップ
  • 延長ポール
  • 三脚

3つの役割があり、また以前のモデルよりも機能的になって撮影の幅が広くなっています。

2021年4月19日より発表されています。

最新版の 3-Way 2.0 には、様々な取り付け角度に調整できるボールジョイント、カメラを素早く交換できるクイックリリースマウント、ハンドルに内蔵された三脚、滑りにくいエルゴノミックデザインのグリップ、使用時の安心感を高める取り外し可能なリストランヤードが含まれています。

https://gopro.com/ja/jp/news/new-3-way-2-0

『3-Way 2.0』の3つの役割

グリップとして使いやすく握りやすくなっています。

延長して自撮りや脚を開いて三脚として置いて撮影をすることができます。

3つの撮影方法ができることやその他にGoProを載せるマウント部分はボールジョイントがあり360度回転させてGoProを縦向きにすることもできます

『3-Way 2.0』本体の特徴

グリップとしても持ちやすく円形になった3-Way 2.0

持つ部分も滑りにくい素材でストラップが付属、ストラップのループの部分はゴムになっています。

GoProアクセサリー『3-Way 2.0』ストラップ

3-Way 2.0は上部と下部にレバーがあり右に回すと固定して左に回すと緩めることができます。

このレバーは取り外しができません。

先端部分のマウント部分ですがレバーを閉じると固定してレバーを外すと自由に角度や向きを調整することができます。

レバーを閉めた状態でも力を入れて向きを変えることができます。

GoProで縦向きにして撮影することもできます。

GoProアクセサリー『3-Way 2.0』の縦むき

脚を開いて三脚として置くこともできます。

GoProアクセサリー『3-Way 2.0』の三脚

脚の先の接地面には滑りにくい素材になっています。

脚を閉じるとピッタリと閉じることができます。

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『3-Way 2.0』と以前のモデルの比較

以前のモデルの『3-Way』と『3-Way 2.0』を比較してみました。

グリップとしての握りやすさは『3-Way 2.0』の方が握りやすいです。

『3-Way 2.0』と『3-Way』の比較

延長して止める部分は以前のモデルはネジで取り外しが可能。

新しい『3-Way 2.0』はレバーで取り外しはできません。

『3-Way 2.0』と『3-Way』の比較

前モデルにあった手を挟むのを防止する青いボタンは無くなっています。

以前のモデルは収納されてる三脚の部分を外して取り付ける必要がありましたが『3-Way 2.0』は脚を開くだけで置くことができます。

三脚にすると高さが違います。

3-Way 2.0』ではアームで高さ調整が可能。

『3-Way 2.0』と『3-Way』の三脚比較

GoProを取り付けてみましたがマウントベースでアクセサリーの脱着はバックルで取り付ける『3-Way 2.0』の方が簡単です。

前モデルのネジで取り付けるタイプは着脱に手間があります。

撮影時の角度の変更も簡単になりより撮影の自由度が上がってます。

『3-Way 2.0』と『3-Way』の比較

アームの部分を伸ばして延長してみましたが、前のモデルとほとんど長さは同じになります

『3-Way 2.0』は延長時は約49.5cm、折り畳みで約20.3cmになります。

以前のモデルのサイズは延長時は約50.8cm、折り畳みで約19cmになります。

『3-Way 2.0』と『3-Way』の延長の比較
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『3-Way 2.0』の使用感

実際に3-Way 2.0を使用して感じたこととしては以前のモデルよりも持ちやすく運用しやすいという印象があります。

とにかく役割を変えるのがサッとできる点は便利です。

アームを固定するレバー調節

『3-Way 2.0』のアームレバー

アームを固定するレバーですが固定するか動くように緩めるかすることができます。

固定か緩めるかその中間ぐらいにレバーを止めておくとサッと伸ばしてから少しレバーを回すだけで固定することができます。

前モデルのネジで締めるよりも少し回転させるだけで閉めたり緩めることができるので使いやすくなってます。

角度をつけることができるので自撮りをする時にもアームが映らないように調節できます。

ボールジョイントも使いやすい

『3-Way 2.0』のボールジョイント

GoProの向きや角度を調整する3-Way 2.0ですがレバーを開けて調整してレバーを締めて固定することができます。

ですが、レバーを締めた状態でもGoProの向きや角度を変えることができます。

さっとGoProの向きや角度を変えたい時にはレバーを外して角度を変えなくてもGoProを少し動かすだけで向きや角度を変えることができます。

またベースマウントに取り付けるので他のアクセサリーと交換しての使い方も快適になっています。

ストラップが挟まる

三脚にして足を閉じるときにストラップが脚に挟まりがちです。

さっと脚を閉じると紐が脚の内側に入って綺麗に脚を閉じることができないことがよくありました。

『3-Way 2.0』とストラップ

ストラップは取り外すことができるので不要な場合は外す方がいいかと思います。

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GoProアクセサリー『3-Way 2.0』レビュー まとめ

3-Way 2.0』のレビューになります。

実際に使ってみましたが以前のモデルよりも使いやすくなっています。

GoProにバックルをつけた状態でアクセサリーの交換ができることやGoProの向きを自由に変えることができるのは撮影の幅も広がるので便利なところです。

また三脚の状態にしたり手持ちのグリップや延長させたりがサッとできるのは非常に便利です。

以前のモデルよりも快適に使える部分です。

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