普段遊びに行く時や旅行など外出をするときにはカメラがあるとさっと写真や動画を撮影ができて便利です。
ちょっとした日常をカジュアルに撮影するために普段持ち運ぶカメラなら軽くコンパクトなカメラが良くて、GoProはアクションカメラですが普段の日常使いするなら便利なカメラです。
本記事では、GoProが普段使いするカメラに最適な理由について記載していきます。
GoProは日常使いに便利なカメラ
GoProはアクションカメラではありますが、普段の日常を撮影するにも便利なカメラです。
現状販売されてるGoPro(HERO12とHERO11)のスペックですが以下の通りで写真や動画、タイムラプスの撮影ができます。
GoPro | HERO12 | HERO11 |
写真 | 27.13MP | 27.13MP+SuperPhoto(HDR搭載) |
ビデオ | 5.3K60(16:9) 5.3K30(8:7) 4K60(8:7、16:9) | 5.3K60(16:9) 5.3K30(4:3、8:7) 4K60(4:3、8:7) 4K120(16:9) |
HDRビデオ | 5.3K60(16:9):30/25/24fps 4K(8:7):30/25/24fps 4K(16:9):60/50/30/25/24fps | – |
10ビット | ○ | ○ |
120Mbps ビットレート | 120Mbps 5.3K / 4K | 120Mbps 5.3K / 4K |
ビデオ安定化 | HyperSmooth 6.0 | HyperSmooth 5.0 |
水平維持機構 | カメラ内蔵 | カメラ内蔵 |
レンズ | デジタルレンズ/FOV HyperView、SuperView、広角、リニア、リニア+水平維持/水平ロック | HyperView、SuperView、広角、リニア、リニア+水平維持/水平ロック |
前面スクリーン | 1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス) | 1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス) |
背面タッチスクリーン | ○ | ○ |
バッテリー | 取り外し可能 | 取り外し可能 |
防水性 | 10m | 10m |
モジュラー対応 | ○ | ○ |
TimeWarp ビデオ | TimeWarp 3.0 (最大5.3K) | TimeWarp 3.0 (最大5.3K) |
タイムラプスビデオ | ○ (最大5.3K) | ○ (最大5.3K) |
ナイトラプスビデオ | ○ (最大5.3K) | ○ (最大5.3K) |
スローモーション | 8×(2.7K, 1080p) 4×(4K) 2×(5.3K) | 8×(2.7K, 1080p) 4×(4K) 2×(5.3K) |
ハインドサイト | ○ | ○ |
LiveBurst | ○ | ○ |
スケジュールキャプチャー | ○ | ○ |
デュレーションキャプチャー | ○ | ○ |
設定プリセット | ○ | ○ |
ショートカット | ○ | ○ |
音声コントロール | ○ | ○ |
音声起動 | – | – |
ライブストリーミング | 1080p | 1080p |
ウェブカメラモード | ○ | ○ |
タイムコード同期 | ○ | – |
撮影間隔 | 0.5秒、1秒、2秒、3秒、5秒、10秒、30秒、 60秒、120秒 | – |
GPS | – | ○ |
Amazon | Amazon |
https://gopro.com/ja/jp/compare
写真では広角レンズで広い範囲を撮影でき、動画では4K以上で撮影をすることができます。
GoProが日常の普段使いに良い7つの理由
GoProが日常の普段使いに良い7つの理由は以下の通りになります。
コンパクトなサイズ
GoProはコンパクトなサイズでカバンの中に収納もしやすいサイズ感で持ち運びがしやすいです。
普段の外出時に荷物を増やしたくないという方でもこのサイズならカバンに入れて置けます。
手のひらに乗るぐらいの大きさです。小さいアクセサリーと組み合わせると持ち運びもしやすく機能的にGoProを使えます。
手ぶれ補正が強力
GoProは手ぶれ補正がかなり強力に効くカメラで歩きながらや動きながら動画を撮影する際にも便利で、手ブレのない映像を撮影することができます。
手ブレに関しては後から編集で補正をかけることもできますが、GoProなら編集の必要もありません。
誰でも安定した映像を撮影できるのは良いところです。
水平維持で水平の取れた動画
GoProは5つのレンズ設定があります。
GoProのレンズ |
---|
HyperView 12mm |
SuperView 16mm |
広角 16~34mm |
リニア 19~39mm |
リニア+水平維持 19~39mm リニア+水平ロック |
狭角 27mm |
レンズの設定でリニア+水平維持を選択すると動画撮影をするときには傾きのない水平の取れた映像を撮影することができます。
GoProHERO12 Blackでは、HyperViewとリニア+水平ロックが追加されてます。
さらに広い画角のHyperViewと360度回転しても水平維持がされる水平ロックになります。
撮影後に映像を見てみると映像が傾いてるということがありません。
手ぶれ補正と水平維持が強力でGoProを揺らさないようにまっすぐ構えることを意識する必要はありません。
初心者でも安定した動画が撮影できる良さがあります。
広角で写真撮影
GoProは広角レンズで広い範囲を撮影することができます。
風景を撮影するにも周りを広く撮影できて集合写真も撮影しやすいことがあります。
GoProのレンズを広角に設定して地面に置いて撮影で雰囲気のいい写真撮影ができます。
GoProのコンパクトさや広角レンズを活かして印象的な写真撮影ができます。
ちょっとした外出での写真撮影も楽しくなります。
どこでも撮影
GoProはコンパクトで防水のカメラです。
アクセサリーと組み合わせることで置いて撮影をしたり、水辺でも水中でも撮影ができることがあります。
特にクリップやマグネット系のアクセサリーと組み合わせることで金属のあるところで設置ができて三脚がなくても撮影ができます。
Webカメラにもできる
GoProはWebカメラとしても使うことができます。
写真や動画を撮影するという用途以外にも通話をするときにも使えるカメラです。
特に難しい設定もなく使うことができます。
豊富なアクセサリーで撮影幅も広がる
GoProには利用できるアクセサリーが豊富にあります。
普段使いに合うアクセサリーがあると便利です、私の場合はよくクロスバイクに乗って移動してるのでハンドルにマウントできるアクセサリーを使用してます。
GoProの普段使いするときにあると便利なアクセサリー
GoProにはアクセサリーがたくさんありどのアクセサリーがいいか悩みやすいかと思います。
普段使いには手に持つアクセサリーや三脚になるアクセサリー、そして体にマウントできるアクセサリー類があると便利です。
自分の撮影したい時のイメージがはっきりしてるとアクセサリーは選びやすいです。
どのアクセサリーも便利ですが、3-Way 2.0やマグネット付きのクリップマウントは使いやすいかと思います。
まとめ GoProは日常使い・普段の記録にも最適カメラ
普段何気ないシーンを撮影するにもGoProがあると便利です。
最新のGoProは動作も早くスマートフォンとの連携も良くなってるのでSNSへの投稿も簡単です。
魚眼効果のある広く写る印象的な写真や動画を撮影したい場合には最適なカメラです。
コンパクトで使い勝手の良いカメラです。
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