GoPro HERO10 Blackの写真撮影をしてきました。レンズ設定や出力をSuperPhotoや標準で撮影を試してみました。
本日はGoPro HERO10 BlackでのレンズごとのSuperPhotoと標準とで比較をみていきます。
GoPro HERO10 Blackで写真モード
GoPro HERO10 Blackの写真では以下のモードがあります。
- 写真
- LiveBurst
- 連写
- ナイト
LiveBurstとは、写真を撮影して短い動画として記録します。
LiveBurst (ライブバースト) モードでは、撮影の前後 1.5 秒を 90 枚の静止画として記録。完璧なショットを抜き出すか、3 秒間の 4K ビデオ クリップとしてシェアするか、自由に選択できます。
https://www.tajima-motor.com/gopro/product/hero8black/
ナイトモードは低光量での撮影時に使用するモードになります。
ここでは写真のモードで撮影した写真を見ていきます。
写真モードではレンズと出力の設定ができて、スケジュールキャプチャー機能で時間を指定して撮影をしたりタイマーでの撮影ができます。
また、Protuneの設定ができます。今回は初期設定の状態で撮影してます。設定できる項目のホワイトバランスは自動でシャープネスは中です。
GoPro HERO10 Blackで撮影した写真
サイトに載せるためにリサイズしています。広角でSuperPhotoで撮影した写真です。
写真の出力を標準に設定
見比べてみると以下のような感じです。SuperPhotoの方が色味がいいように感じます。
GoPro HERO10 Blackでレンズを変えて撮影
GoPro HERO10 Blackでレンズを変えてSuperPhotoの設定で写真撮影をしてみました。
SuperPhoto、広角
SuperPhoto、リニア
SuperPhoto、狭角
それぞれのレンズで撮影してみた印象
今回、HERO10でSuperPhotoに設定して撮影してみましたが、撮影が快適という印象です。
SuperPhotoでシャッターボタンを押した後処理の時間が以前モデルよりも速くなってます。新しいGP2チップでよりはやくなってます。
撮影した写真に関してもSuperPhotoはキレイな写真が残せると言う印象です。
GoPro HERO10からSuperPhotoの撮影後の処理の時間がほとんどなくなってるのでSuperPhotoでも撮影しやすくなった感じがします。
GoPro HERO10 Blackで写真撮影 まとめ
GoPro HERO10 Blackで写真撮影をしてみました。
今までSuperPhotoで撮影するとシャッターボタンを押した後に処理の時間がありましたが、HERO10では処理の時間がかなり短くなってます。
処理の時間が短くなっていることもありSuperPhotoでの撮影もしやすいです。
写真自体の色味もいいので写真撮影でも使える感じがします。
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