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GoProのインスタグラムにシェアするための写真の最適設定

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GoProで撮影した写真や映像をインスタグラムへ投稿する際には、適切な解像度やアスペクト比を意識して撮影が望ましいです。

本記事では、GoProで撮影した写真をインスタグラムにアップするならどう設定するのがいいのか私の設定を記載してます。

インスタグラムに写真をアップするためにGoProを購入した方の参考になれば幸いです。

この記事からわかること・結論
  • GoProのインスタグラムに最適な解像度は1080×1080
  • GoProのレンズの設定:魚眼効果は必要か確認
  • GoPro HERO11以降のモデルは8:7で撮影可能で縦横自由に設定できておすすめ
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GoProで撮影してインスタグラムにアップする最適設定

GoProで撮影した写真をインスタグラムにアップするに最も適している設定はどれか紹介します。

写真に関して、インスタグラムにアップすると1080ピクセル以上のサイズをアップする1080×1080に自動的に解像度が変更されるようです。

Instagramで写真をシェアする場合、iOS用InstagramかAndroid用Instagramかに関係なく、最高の高画質(最大幅1080ピクセル)で写真がアップロードされます。

幅が320~1080ピクセルの写真をシェアする場合、写真のアスペクト比が1.91:1~4:5(幅1080ピクセル、高さ566~1350ピクセル)の写真であれば、写真の元の解像度が保持されます。

引用:Instagram ヘルプセンター
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GoProの写真モードとインスタグラムにアップする最適設定

GoProの写真モードは、撮影対象や撮影環境に応じてモードを変更して撮影すると綺麗な写真を撮影することが可能です。

写真

 

GoProさん(@gopro)がシェアした投稿

写真の設定では、レンズ、出力、スケジュールキャプチャー、タイマー、ズームが設定できます。

そして、設定項目の下へいくとProtuneの設定項目があります。

シャッター、EV値、ホワイトバランス、ISO、シャープネス、カラーを設定することができます。

写真のおすすめ設定

GoPro HERO11以降のモデルから写真撮影ではアスペクト比が8:7の状態で撮影が可能となってます。

このアスペクト比で撮影して後から縦向き横向きの編集をすることになります。

レンズ

レンズは広角とリニアのレンズの設定があります。

違いとしては、魚眼の効果の有無になります。

  • 広角(16~34mm):魚眼効果あり
  • リニア(19mm~39mm):魚眼効果なし

場所を広く撮影したいとか集合写真を撮影するなど広く感じるイメージを撮影したい場合は広角の設定がおすすめです。

魚眼効果が少し苦手という方はリニアがおすすめ。

出力

次に出力ですが、SuperPhoto、HDR、標準、RAWの4つから選ぶことができます。

それぞれの詳細は以下の通りになります。

  • SuperPhoto:撮影した映像に最適な画像処理をGoProが自動的に設定します。
  • HDR:HDR処理を使用して写真撮影します。ほとんど動きのない高コントラストのシーンに使用します。
  • 標準:写真を標準の.jpg形式で保存します。
  • RAW:写真を.jpgと.gprの両方の形式で保存します。

パッと撮影して綺麗な写真が欲しいという方はSuperPhotoの設定がいいかと思います。

GoPro側で最適な画像処理がされることでいい印象の写真になります。

バースト

 

GoProさん(@gopro)がシェアした投稿

バーストでは、写真でできる設定に連写レートの設定が可能です。

連写レートでできる設定

  • 60/10秒:GoProを10秒間に60枚の写真を連続撮影するように設定
  • 60/6秒:GoProを6秒間に60枚の写真を連続撮影するように設定
  • 30/6秒:GoProを6秒間に30枚の写真を連続撮影するように設定
  • 30/3秒:GoProを3秒間に30枚の写真を連続撮影するように設定
  • 30/1秒:GoProを1秒間に30枚の写真を連続撮影するように設定=
  • 10/3秒:GoProを3秒間に10枚の写真を連続撮影するように設定
  • 10/1秒:GoProを1秒間に10枚の写真を連続撮影するように設定
  • 5/1秒:GoProを1秒間に5枚の写真を連続撮影するように設定
  • 3/1秒:GoProを1秒間に3枚の写真を連続撮影するように設定
  • 自動:GoProが、照明条件に基づいて1秒間に最大30枚の写真を撮影します。

連写では出力は標準かRAWの2つからの選択になります。

ナイトフォト

 

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ナイトフォトは夜に撮影する際に最適なモードです。

ナイト撮影モードの設定ではレンズ、シャッター、出力、スケジュールキャプチャー、タイマー、ズームが設定可能です。

シャッターでできる設定:シャッターを開いたままにする時間の設定

30秒/20秒/15秒/10秒/5秒/2秒/自動

シャッターでは、シャッタースピードを設定することができて最高30秒まで選択することができます。

暗い場所で撮影する際にはこのモードに切り替えて撮影します。

ただ、GoProは暗所ではあまり綺麗なイメージを撮影することができないこともあるので夜間撮影はあまり期待しない方がいいかと思います。

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GoProで縦向きに撮影

基本的にインスタグラムは縦向きの写真に最適化されてます。

新しいGoPro(HERO11から)では8:7というアスペクト比を採用しており、アプリの編集で後から写真の縦横を設定することができるようになってます。

また、以前のGoProを縦向きにして撮影すると縦の写真を撮影できます。

また、GoProを横向きに撮影してあとから必要な部分を縦で切り取るという操作も可能です。

縦向き撮影に便利なアクセサリー

GoProで撮影するときには手持ちで撮影してもいいですがアクセサリーがあると便利です。

私は、グリップや三脚にもなる3way 2.0のアクセサリーをよく使ってます。

3way 2.0のアクセサリーはGoProを縦向きにして撮影することも可能です。

GoPro HERO11以降のモデルからは8:7で撮影してあとから編集

GoPro HERO11からは新しいアスペクト比が使用できるようになっており、あとから写真や動画の向きを縦か横に設定することができるようになってます。

編集で写真や動画の向きは簡単に変更できます。

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GoProのインスタ投稿写真の最適設定 まとめ

GoProはモデル・世代によってできるレンズ設定が違いますが、魚眼効果が必要かどうかでレンズ設定をして撮影がおすすめです。

また、GoProから詳細な設定もできて、アプリで編集も可能で設定でどうするかわからない方は参考にしていただけると幸いです。

GoProはインスタグラムの写真を投稿するにも最適なカメラです。

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