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GoPro HERO11/10/9用メディアモジュラーのレビューと音の比較

GoPro HERO9 Blackの発売と同時にHERO9対応のメディアモジュラーが販売されています。メディアモジュラーのマイクや外部マイクを接続でクリアな音を録音することができます。

以前のHERO8からメディアモジュラーが販売されてHERO9でもメディアモジュラーが販売されました。

そして、メディアモジュラーはHERO10やHERO11でも使用することができます。

今回のHERO9用のメディアモジュラーにはスポンジ風防が付属されています。

本記事は、GoPro HERO9/10/11 Black用のメディアモジュラーの開封と使用感、音の比較について紹介します。

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新しいGoPro HERO 11 Blackが発売開始!

2022年9月14日、新しいGoPro HERO11 Blackが発表されました。

GoPro HERO9 Black用のメディアモジュラー

GoPro HERO9 Black用のメディアモジュラー

GoPro HERO11/10/9 Black用のメディアモジュラー
HERO11/10/9対応のメディアモジュラーで今回はマイク部分に取り付けるスポンジ風防が付属しています。
追記:HERO10、11でもこちら(HERO9対応)のメディアモジュラーを使うことができます。

外観はほとんどHERO8のメディアモジュラーと同じでコールドシューが2箇所あり、USB-CポートHDMIポート、3.5mmマイクポートがあります。

※HERO8とはサイズが違うのでHERO8とHERO9それぞれでメディアモジュラーの購入が必要です。

外部マイクをつけてGoProで少しこだわりの撮影をすることができるメディアモジュラーです。

GoPro HERO11/10/9 Black用のメディアモジュラー内容物

GoPro HERO9 Black用のメディアモジュラーの内容物

GoPro HERO11/10/9 Black用のメディアモジュラーの内容物は以下の通り。

  • メディアモジュラー本体
  • バックル
  • ネジ
  • スポンジ風防
  • 取扱説明書類

GoPro HERO11/10/9 Black用のメディアモジュラーの特徴

GoPro HERO9 Black用のメディアモジュラーの内容物

HERO11/10/9のメディアモジュラーはHERO8用のものと若干変わっているところがあります。
スポンジ風防が付属していることや背面のポート類にカバーがついています。

メディアモジュラー本体

コールドシューが上部と側面に1つずつ、背面にポート類、底はフィンガーが出る穴があいています。肩にはマイクがあります。

背面のポートのカバー

HERO8のメディアモジュラーとは違う点です。ポート類はカバーがついてホコリなどが入りにくくなっています。

スポンジ風防

スポンジ風防をマイク部分に被せて使用。指をかける部分があり脱着は簡単にできます。
ポートのカバーに干渉しないようになっています。

メディアモジュラーの取り付け

GoPro HERO11/10/9 Blackに取り付けの際は、バッテリー投入口のカバーを外してからメディアモジュラーを取り付けます。バッテリー投入口のカバーは簡単に取り外せます。

GoPro HERO9 Blackのフタ
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GoPro HERO11/10/9にメディアモジュラー、最初の印象

GoPro HERO9 Blackとメディアモジュラー

GoPro HERO11/10/9 Blackにメディアモジュラーを取り付けて使用してみた最初の印象としては、サイズが大きくなるという感じです。

サイズに関して手持ちのSONYのZV-1と比較してみたところ、GoProの方がまだ小さいですが存在感はほぼ同じ感じがします。厚みに関してはほとんど同じでした。

ZV-1の幅が105.5mm、GoPro HERO11/10/9メディアモジュラーの幅が約850mm

サイズが大きくなっていることでボタンも大きくなり押しやすくなっていることがあります。
メディアモジュラーをつけると一回り大きくなりますね。

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メディアモジュラーのマイクの音比較

実際にHERO9+メディアモジュラーで撮影をしてきました。

この動画では基本的にメディアモジュラーのマイクの音を比較しています。撮影はクロスバイクのハンドルバーにGoProをマウントして撮影しています。

動画撮影時のメディアモジュラーの設定

メディアモジュラーで設定できるマイクを内蔵マイク、背面、前面と切り替えて、最後にスポンジ風防付きで内蔵マイク、背面、前面の音を確認しています。ウィンドの設定は全てオフで撮影。

メディアモジュラーの風防は優秀

撮影しみてわかったことは、スポンジ風防をつけるとかなり風切音が抑えられることです。
スポンジ風防をつけてマイクを背面に設定すると音声はクリアに録音できています。
メディアモジュラーのマイクを前面にしてクロスバイクに乗せても風の当たる音がかなり抑えられていました。

ウインドの設定がオフでもメディアモジュラーのマイクを使うだけでまずまず風切音は抑えられている印象です。

GoPro HERO11/10/9 Blackにメディアモジュラーでクロスバイクに取り付けて撮影しましたが、撮影中はカメラがかなり揺れている感じがありました。

ですが映像で見ると揺れがほとんどありません。手ぶれ補正もしっかりとしています。

メディアモジュラーをつけるとでGoProが大きく重くなったからか撮影中はかなり揺れる感じがありました。

内蔵マイクよりも遥かにクリアな音が収録できるのでメディアモジュラーはあると便利なアクセサリーかと思います。ただサイズ感はかなり大きくなります。

個人的に思ったこととしては外部マイクをつけなくてもいいかという感じがあります。

音量のレベル確認

メディアモジュラーを取り付けると背面のディスプレイの下の部分に音量のレベルが表示されます。音量の確認もできるので撮影時には安心です。

音が大きすぎるとレベルが赤い部分に達します。今までどれぐらいの音量で録音できているかわからなかったですがメディアモジュラーを取り付けるとレベルを確認できます。

外部マイクを取り付けて可能

メディアモジュラーにはコールドシューが2ヶ所あり、外部マイクを取り付けできます。

音にこだわりたいという方には外部マイクの使用はいいかと思います。

ただ、取り付けする外部マイクによっては使用に注意したい点があります。

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最後に

GoPro HERO11/10/9 Black用のメディアモジュラーの開封と使用感です。
GoProにメディアモジュラーでアクションカメラというよりVlogカメラになってきているという感じがしました。

またメディアモジュラーのマイクに関してスポンジ風防の取り付けが可能になり風の音がより抑えられている感じです。音の方もクリアに収録できるメディアモジュラーです。

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この記事を書いた人

カメラやレビューの役立つ情報をブログにまとめています。
GoProやDJI Pocketなどのカメラの使い方やアクセサリーなどのレビューを記載しています。

GoPro歴は2014年から
GoPro HERO4 Black
HERO7 Black、HERO8 Black、HERO9 Black、HERO10 Blackを使用。
現在はHERO11を使用してます。

アクションカメラや技術に触れてレビューします。

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