GoProのアクセサリーはネジで取り付けるアクセサリーとバックルに乗せた状態で取り付けるアクセサリーがあります。
アクセサリーを付け替えるときにはネジを外すのは若干の手間でバックルで付け替える方が楽にアクセサリーを変えることができます。
本記事は、GoProのアクセサリーをバックルでの取り替えについて紹介します。
GoProのアクセサリーを選ぶ際の参考になれば幸いです。
GoProのアクセサリーの種類

GoProでは撮影に応じたアクセサリーが多数販売されています。
そのアクセサリーですがGoProのフィンガーとネジで取り付けるアクセサリーとバックルを取り付けて使用するアクセサリーがあります。
フィンガーにネジで取り付けるアクセサリー

GoProのフィンガーにネジで取り付けるアクセサリーは以下のようなアクセサリーがあります。
GoPro本体のフィンガーに直接アクセサリーを取り付けて取り付けにはアクセサリー付属のネジを使用。
GoProのフィンガーをアクセサリーに合わせてからネジで締めていきますがアクセサリーを交換する時には若干手間を感じます。
バックルを取り付けて使うアクセサリー
バックルを取り付けて使用するアクセサリーはバックルを取り付ける部分のベースマウントがあるアクセサリーです。

GoProにバックルを取り付けた状態でアクセサリーに取り付けでアクセサリーのマウント部分にバックルをスライドさせてはめ込みます。
取り付け取り外しが簡単にできるのでアクセサリー交換が簡単です。
フィンガーにネジで取り付けるアクセサリーは少し手間

GoProのフィンガーにネジで取り付けるアクセサリーですがアクセサリーを使い分ける際にはネジの取り外しが手間です。
また、GoPro HERO8からGoPro本体に折りたたみ式のフィンガーでアクセサリーを取り付ける形になりました。
この折りたたみ式のフィンガーはアクセサリーを取り付けるときにフィンガーの片側が倒れたりアクセサリーに若干付けにくいことがあります。
撮影に応じてさっとアクセサリーを変えるならネジを取り外すタイプのアクセサリーではなくバックルを使うアクセサリーが便利です。
バックルでアクセサリーを取り付ける
バックルにGoProを取り付けておいてベースマウントのあるアクセサリーを使うと取り替えが快適です。
バックルは購入時に付属しているバックルやカメラの角度を微調整できるバックルがあります。

アクセサリーをよく取り替える方にはバックルを使用するアクセサリーが便利です。
ネジを外すよりもバックルを外す方が簡単に取り外しができて、取り付けもスライドしてはめ込むだけで簡単に取り付けができます。



バックル対応のアクセサリーで運用
バックルに対応するアクセサリーでSeekerに取り付けて撮影することや自転車に取り付けるポールマウント、マグネット付きクリップのアクセサリーでよく撮影をしています。
これらのアクセサリー間ではバックル対応なのでGoProをさっと外して別のアクセサリーに付け替えができます。
アクセサリーはバックル対応のものがいい

バックル対応のアクセサリーとネジで取り付けるアクセサリーを付け替えるのは手間です。
できればバックル対応のアクセサリーで統一すると快適に運用できます。
1つのアクセサリーだけで使うと決めている場合はネジで直接GoProに取り付けるアクセサリーでいいかと思います。
GoProでは多数のアクセサリーが販売されていますがアクセサリーを交換して撮影するなど運用面を考えると取り付けや取り外しが快適なアクセサリーを選びたいところです。
個人的におすすめなバックル対応のアクセサリー

バックルに対応するおすすめのアクセサリーとしてはカメラの角度を微調整できるバックルにマグネット付きクリップマウントがおすすめ。
マグネット付きクリップマウントでできる撮影は以下の通り。
- 手持ちで撮影
- クリップで取り付けて撮影
- 置いて撮影
- マグネットで壁に取り付けて撮影
スイベル式でGoProの向きを回転させることができます。
手持ち撮影から置いて撮影することもできるアクセサリーでマグネットが付く壁に取り付けて撮影ができるのも個人的には気に入っている点です。
角度調整が可能なバックルに関してはあると便利という感じです。
また、新しく発売された手持ちで使えて三脚にもなる3-Way 2.0はバックルで取り付けができるので便利なアクセサリーです。
このアクセサリーは必ず使うアクセサリーでおすすめです。
最後に
カメラでも三脚へ取り外しが快適になるようなクイックシューなどのアクセサリーがあります。
GoProも同様にバックルを使用することで簡単にアクセサリーの交換ができます。
バックル対応のアクセサリーを使用するとアクセサリーの交換は手軽にできます。
アクセサリーを購入するときにはこのバックル対応のアクセサリーかどうか確認しておくとGoProで撮影のアクセサリー運用が楽になるかと思います。
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