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【TELESIN リストマウント レビュー】装着感がよく手首にしっかりGoProを取り付けて撮影

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GoProを手首に取り付けて撮影することで臨場感のある映像を撮影することができます。

GoProを手首に取り付けることで手を自由に使える状態で何かを握ったり道具を使うスポーツでも撮影便利なリストマウントがあります。

本記事では、TELESINのリストマウントを購入したので特徴や使用してわかったことについて記載していきます。

簡単にまとめたTELESINのリストマウントのメリットやデメリットは以下の通り。記事では以下の点について具体的に記載していきます。

メリット
デメリット
  • ハンズフリー撮影
  • 手が小さくても手首が細くてもとめれる仕様
  • 手袋の上からでも着用が可能
  • 手首を曲げにくい
  • 撮影時は手を少し意識してしまう

何かを持って撮影するとか自分を撮影する時には便利なクセサリーです。

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TERESINのリストマウント

Telesinのリストマウントのパッケージ

TELESINのリストマウントの特徴としては以下の通り。

  • ハンズフリー撮影が可能
  • 手首や手の甲、足首にも取り付けが可能
  • マウント部分は360度回転
  • 手に当たる部分はマイクロファイバーインナー
  • 水中での使用も可能

撮影の幅が広がるリストマウントです。

リストマウント内容物

Telesinのリストマウントの内容物

TELESINの内容物は以下の通り。

  • リストのバンド (手の甲)
  • リストのバンド (手首)
  • マウント部分
  • ネジ
  • 書類

バンドは2つの種類があります。

リストマウントの特徴

Telesinのリストマウント

TELESINのリストマウントは2種類のバンドがあり、GoProを手の甲にマウントするタイプのものと手首にマウントするタイプのものがあります。

マウント部分の裏側はは肌に当たる部分なのでやわらかい素材でできてます。

Telesinのリストマウントの裏面

バンドの端にはマジックテープが付いており、手の小さい場合や手首が細い場合でも取り付けができるようになってます。

Telesinのリストマウントのマジックテープ

GoProを載せる部分は前後の引っ掛かりをつまみながら360度回転させることができます。

Telesinのリストマウントのマウントの回転
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リストマウントの取り付け方

Telesinのリストマウントの取り付け説明書

リストマウントの取り付けですが、説明書には英語と中国語の記載があり日本語の記載はありません。

説明書のイラストでは少しわかりにくいので以下に記載しておきます。

手の甲につけるリストマウントの取り付け方

手の甲に取り付けるためのバンドですがグレーの部分が手の内側にくるようにマウントの端の穴の部分に通してマジックテープで取り付けをします。

Telesinのリストマウントのマウント部分

親指を通してから反対側を通して手のひらのあたりでマジックテープを止めます。

このときに少しずつ引っ張って調整しながら取り付けをすると手の甲の中心にマウント部分がきます。

Telesinのリストマウントの取り付け

手に取り付けて見たイメージは以下の通りになります。

握っても違和感がないです。

Telesinのリストマウントの取り付け

手首につけるリストマウントの取り付け方

手首につけるベルトの取り付けですが、こちらもグレーの方を手に当たる側にしてマウントの穴の部分にベルトを通します。

Telesinのリストマウントのベルト取り付け

手首のちょうど上に来るように調整してマジックテープを止めます。

Telesinのリストマウントのベルトをしめる
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TELESINのリストマウントの使用感 メリット・デメリット

TelesinのリストマウントにGoProを取り付け

TELESINのリストマウントは何かを持ちながら撮影する時には便利なアクセサリーで、しっかりと手の甲や手首にGoProを固定することができます。

実際に使用して感じたメリットやデメリットは以下の通りです。

  • ハンズフリー撮影
  • 手が小さくても手首が細くてもとめれる仕様
  • 手袋の上からでも着用可能
  • 手首を曲げにくい
  • 撮影時は手を少し意識してしまう

ハンズフリー撮影

手の甲や手首に取り付けるのでハンズフリーで撮影ができます。

私の場合は、クロスバイクに乗って撮影するのでしっかりとハンドルを握りながら正面を向けて撮影をすることができます。

手が小さくても手首が細くてもとめれる仕様

グレーの面にもマジックテープをとめる部分があります。

なので、手が小さい方や手首が細い方でもマジックテープをとめることができます。

キツくしめすぎると手が動かしにくくなるのでGoProが動かないようなぐらいで調整するのがいいです。

手袋の上からでも着用可能

Telesinのリストマウントを手袋の上から取り付け

手袋を着用した上からでもリストマウントの着用ができます。

スポーツによっては手袋をすることや冬場に撮影する時には手袋をすることがあります。

その場合でもマジックテープの調整がしやすく手の厚みがあっても取り付けが可能です。

手首を曲げにくい

Telesinのリストマウント取り付け

手の甲にマウントする場合、手首を上へ曲げるとマウント部分が当たって違和感があります。

多少手首の可動域がせばまってしまうことがあります。

手首に取り付けた時は手首が曲げにくいことはありません。

撮影時は手を少し意識

撮影する時には撮影したい方向に手を向けて固定する必要があります。

無意識的に手を動かしてしまって映像が動いて見にくい映像になる可能性があります。

完全にスポーツに集中して無意識に撮影するならネックマウントやチェストマウントが望ましいです。

ただ、激しい動きのあるスポーツをする際には手を動かす方がダイナミックな映像になる可能性があるかと思います。

私の場合は、クロスバイクに乗って撮影するので手を動かさないようにしています。

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まとめ ハンズフリーで撮影できるTELESINのリストマウント

TELESINのリストマウントはハンズフリーで撮影ができるので、何かを手に持ちながら撮影する時には便利なアクセサリーです。

取り付けも簡単でしっかりと手の甲や手首にGoProを固定することができます。

TELESINのリストマウントは手の甲につけるベルトと手首につけるベルトの2種類があるので使いやすい方に変えることができます。

撮影の幅も広がるので1つはあると便利なアクセサリーです。

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