GoProにメディアモジュラーをつけるとメディアモジュラーのマイクで録音できたり外部マイクをつけて録音することができます。
今回はGoProのメディアモジュラーのマイクや外部マイクを取り付けて音の違いを比べてみます。
音を比べてみて違いあったので紹介していきます。
GoProでメディアモジュラーと外部マイクで音比較



今回、GoProのメディアモジュラーの内蔵マイクと外部マイクでRode VideoMicro、SennheiserのMKE 400-Ⅱで音の違いを比べていきます。
外部マイクは昔から販売されてる手頃な値段で定番のRode VideoMicroと2022年1月27日に発売されたSennheiserのMKE 400-Ⅱを使っていきます。
それぞれの発売日や値段は以下の通りになります。
メディアモジュラー | Rode VideoMicro | MKE 400-Ⅱ | |
発売日 | 2020年9月16日 | 2015年10月27日 | 2022年1月27日 |
値段 | 9,500円 | 8,019円 | 25,740円 |

GoProでの音の比較動画
GoProのメディアモジュラーの内蔵マイクと外部マイクでRode VideoMicro、SennheiserのMKE 400-Ⅱで音ですが、比較するとSennheiserのMKE 400-Ⅱの音がバランスがいい感じがします。
人の好みかもしれませんが、私はメディアモジュラーの音の感じがイマイチという印象。
やはり外部マイクを接続する方がいい音が収録できます。
Rode VideoMicroは口元の音のみを拾う印象がありました、また値段の割には結構優秀に感じます。
SennheiserのMKE 400-Ⅱは環境音が聞こえつつもしっかりと声を拾うような感じです。
また低音もしっかりとしてるという印象。
個人的にはSennheiserのMKE 400-Ⅱが一番いいように感じました。
GoProに外部マイクでVlog

今回音の比較をしてみて感じたのはGoProでいい音を収録したいなら外部マイクは必要かと感じました。
また、外部マイクを取り付けた時の設定は何もせずにGoPro側で音量レベルの設定をすることなく自動調整されるので楽です。
メディアモジュラーをつけて外部マイクをつけるので防水性や耐久性、そしてコンパクトさは無くなりますが、Vlogのような撮影をするならいいかと感じます。
GoProで外部マイク まとめ
GoProにメディアモジュラーで外部マイクをのせて音の比較をしてみました。
音にこだわりたいならSennheiserのMKE 400-Ⅱはおすすめです。
Rode VideoMicroも値段の割にはいい音でとりあえずマイクが欲しいという方にもいいかと感じます。
メディアモジュラー自体の内蔵マイクに関しては、外部マイクと比較するとイマイチですがコンパクトさは維持できる良さはありました。
GoProでもVlog撮影ができるので少しマイクを変えてみるのもいいかと思います。
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