以前からGoPro HERO9のレンズに取り付けていたガラスフィルムが割れたので再度購入。
今回もBlackbeetleの保護フィルムを購入。
本記事はGoPro HERO9 Blackの保護フィルムにBlackbeetleの保護フィルムを購入したのでレビューします。
2021年7月31日 追記:ActyGoからメディアモジュラーに対応した保護フィルムが販売されています。

Blackbeetleの保護フィルム

Blackbeetleの保護フィルム
GoPro HERO9 Blackの発売当初の早くから発売されているBlackbeetleの保護フィルムです。
過去に一度購入したことがありますが、その際には2.5Dラウンドエッジデザインの記載はありませんでした。
以前から使用しているレンズ部分の保護ガラスフィルムが割れたので再度購入しています。

Blackbeetleの保護フィルム内容物

Blackbeetleの保護フィルムの内容物は以下の通りになります。
- ガラスフィルム
前面用 ×2、背面用 ×2、レンズ用 ×2 - ホコリとりステッカー ×2
- ウエット ×2
- クロス ×2
- レンズキャップ
以前同じ商品を購入しましたが、レンズキャップが付属されるようになっています。
Blackbeetleの保護フィルムの特徴

ガラスフィルムの特徴ですが、厚さは0.3mmでフィルムの端は2.5Dラウンドエッジデザインになっています。
GoProにBlackbeetleの保護フィルム取り付け

GoProにBlackbeetleの保護フィルム取り付けですが、サイズ感もよくピッタリという感じです。
付属のウエットやクロスでモニターを綺麗に拭き取ってからガラスフィルムを貼り付けます。
スクリーンやレンズ自体は大きくないので貼りやすいです。スマートフォンの保護フィルムを貼るよりも簡単。

スクリーンとのサイズ感は非常にいい。

保護フィルムでメディアモジュラー取り付けできない

以前の保護フィルムでもありましたが、メディアモジュラーを取り付けた際に背面のガラスフィルムが干渉する問題がありました。
今回はフィルムの端は2.5Dラウンドエッジデザインとのことで試してみました。
取り付けてみたところ前回のフィルムと同様ガラスフィルムが干渉します。

メディアモジュラーを取り付けるとガラスフィルムがはずれて浮きます。
メディアモジュラーを使用される方で背面スクリーンの保護フィルムを購入される方は注意が必要です。
Blackbeetleのガラスフィルムではメディアモジュラーをつける際に干渉して浮きが出ました。
メディアモジュラーを使用しない方は問題なく使えるガラスフィルムかと思います。
2021年7月31日 追記:ActyGoからメディアモジュラーに対応した保護フィルムが販売されています。

GoProに保護フィルムはいらない!?
GoProに保護フィルムですがあると安心な部分があります。
今回はレンズ部分のガラスフィルム2枚をぶつけて割ってしまったのでこのガラスフィルムを再度購入しています。
ちなみにですが、1度目はGoProを落としてガラスフィルムを割ってしまい、2度目は持ち運び中に柱にぶつけてしまってガラスフィルムが割れました。
GoPro HERO9からはレンズのカバーを取り外して交換することができますが、レンズカバーとガラスフィルムの値段を考えるとフィルムの買い替えの方が安いです。
保護フィルムは保険のような感じであればよかったと思うこともあるので利用するのがいいかと思います。値段もそこまで高くないこともあります。

期待していなかった付属のレンズキャップがいい感じ

付属のレンズキャップがいい感じです。レンズのガラスフィルムを割ってしまって再購入しているということもありこのレンズキャップはありがたく感じます。
少し硬い素材でできているのでぶつけてもガラスフィルムを保護できそうな感じがします。
ただ、レンズに被せているだけなので落としてしまいやすいところがあります。
最後に
GoPro HERO9用のBlackbeetleの保護フィルムのレビューになります。
発売当初に購入した時よりも商品の内容が変わっており、レンズキャップが付属しています。
今回はレンズ用が割れてしまって無くなったので改めて購入しました。
フィルムの端は2.5Dラウンドエッジデザインでガラスフィルムを貼ったままでもメディアモジュラーを取り付けることができるかと思ったのですが、メディアモジュラーをつけるならこのガラスフィルムは干渉します。
この辺りは少し残念なところです。
あると安心なガラスフィルムなので試してみて欲しい。
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