DJI Osmo Pocket 3で撮影に用意しておくと撮影の幅が広がるアクセサリー多数あります。
本記事では、DJI Osmo Pocket 3をVlog撮影に使用するす際ににあわせて用意したいアクセサリーを10つ紹介します。
目的にあわせたアクセサリーでDJI Osmo Pocket 3をより活用できます。
- DJI Osmo Pocket 3でのVlog撮影おすすめなアクセサリー
- 各アクセサリーの具体的な使用感やいい点・気になる点
- 必須のアクセサリーではないがあると撮影の幅が広がるアクセサリー
DJI Osmo Pocket 3におすすめアクセサリー
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2023/10/dji-osmo-pocket3-item3-2.jpeg)
DJI Osmo Pocket 3でVlog撮影する際にあわせて用意したいおすすめなアクセサリーは以下の通りです。
- microSDカード
- ミニ三脚
- 拡張アダプター
- キャリーケース
以下は必須ではないがあると便利なアクセサリー
- バッテリーハンドル
- 広角レンズ
- DJI Mic 2
- NDフィルター
- ブラックミストフィルター
DJI Osmo Pocket 3のコンボに含まれるアクセサリーもあります。
各アクセサリーについて具体的に記載していきます。
![](https://satowith.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
microSDカード
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2024/04/dji-op3-accessories-7-min.jpg)
DJI Osmo Pocket 3で撮影する際には必須のmicroSDカードになります。
DJIが推奨するmicroSDカードは以下の通りになります。
- SanDisk Extreme Pro 32GB V30 A1 UHS-I スピードクラス3
- Kingston Canvas Go!Plus 64GB UHS-I スピードクラス3
- Kingston Canvas Go!Plus 128GB UHS-I スピードクラス3
- Kingston Canvas React Plus 64GB UHS-II スピードクラス3
- Kingston Canvas React Plus 128GB UHS-II スピードクラス3
- Kingston Canvas React Plus 256GB UHS-II スピードクラス3
- Lexar Pro 256GB SDXC UHS-I V30 R160/W120 (1066x)
- Lexar Pro 512GB SDXC UHS-I V30 R160/W120 (1066x)
動画撮影をする場合には、UHSスピードクラス3、V30以上のSDカードが望ましいです。
ストレージの容量に関しては、DJI Osmo Pocket 3では最大512GBに対応してます、ですがVlogで1日撮影する場合は256GBでも十分な容量です。
私は以下のmicroSDカードを使用してます、4Kの動画撮影でも使用できて価格もお手頃です。
![](https://satowith.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ミニ三脚
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2024/04/dji-op3-accessories-3-min.jpg)
DJI Osmo Pocket 3をおいて撮影したい場合には、ミニ三脚は必須のアクセサリーです。
DJI Osmo Pocket 3のコンボにはミニ三脚が同梱されますが、カメラ単体で購入する場合はミニ三脚を別途購入するのがおすすめです。
以下の撮影をする際には、ミニ三脚を使用が快適です。
- 1人で自撮り等の動画撮影
- トラッキングの機能を使っての撮影
- パノラマ撮影
- タイムラプス、モーションラプス撮影
ミニ三脚に関してはDJIから販売されており、サードパーティー製のものもあります。
拡張アダプター
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DJI Osmo Pocket 3を他のマウント・アクセサリーに取り付けたりする場合には拡張アダプターが必須です。
DJI Osmo Pocket 3をボディーマウントする際には拡張アダプターはあると便利です。
DJIが販売している拡張アダプターは品薄が続いてます、サードパーティー製のものは多数販売されてる状態です。
キャリーケース
DJI Osmo Pocket 3にはカメラを保護するケースがありますが、持ち運びのためのキャリーケースがあると便利です。
純正のポーチ型のようなアクセサリーをまとめて持ち運びできるキャリーケース以外に、DJI Osmo Pocket 3だけを収納するケースがあるとVlog撮影の撮影が快適です。
また、DJI Osmo Pocket 3を収納してもスペースのあるカメラバックがおすすめです。
![](https://satowith.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
バッテリーハンドル
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2024/04/dji-op3-accessories-8-min.jpg)
DJI Osmo Pocket 3では外付けで使用できるバッテリーハンドルがあり、長時間撮影をしたい場合にはあると便利なアクセサリーです。
1回の撮影で長時間の撮影をしたいという方にはおすすめのアクセサリーですが、Vlog撮影で1日を通してちょこちょこ撮影(5分ほどの撮影)を繰り返すような撮影をする場合には必須!という感じではありません。
DJI Osmo Pocket 3は約16分で80%まで充電とサイトに記載があり、急速充電に対応していることがあります。
なので、バッテリーがなくなっても短時間の充電で比較的早い撮影の再開が可能です。
撮影のスタイルによっては必須ですが、長時間撮影をしないという方にはなくても困らないアクセサリーです。
広角レンズ
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2024/04/dji-op3-accessories-2-min.jpg)
DJI Osmo Pocket 3で画角を広く撮影する際にはあると便利な広角レンズになります。
DJI Osmo Pocket 3は焦点距離は20 mm(35mm判換算)ですが広角レンズを使用することで、0.75倍で15mmになりFOVを108°まで広く撮影ができるようになります。
風景を広く映したいとか、自撮りをして背景も広く映したい場合には広角レンズの使用はおすすめです。
DJI Mic 2
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2023/12/dji-mic-2-review-21.jpeg)
DJI Mic 2はクリアな音声の収録やDJI Osmo Pocket 3の撮影開始を遠隔ですることが可能になります。
DJI Mic 2はコンボに付属するワイヤレスマイクで内蔵録音も可能な高性能なマイクで、音声を収録したい場合にはあると非常に便利なアクセサリーです。
また、DJI Min 2とDJI Osmo Pocket 3を連携させてカメラを離れた場所に置いて、DJI Mic 2から録画のスタートをさせることも可能です。
DJI Mic 2はコンボに付属しており、単体での購入も可能となってます。
![](https://satowith.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
DJI Mic 2はDJI Osmo Pocket 3とペアリングさせて使用する場合には受信機は不要で使用が可能です。
NDフィルター
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2024/04/dji-op3-accessories-5-min.jpg)
DJI Osmo Pocket 3で自然なモーションブラーを表現したい場合、NDフィルターがあると便利です。
NDフィルターでカメラに入る光の量を減らしシャッタースピードを自然なモーションブラーの表現ができる設定にします。
DJI Osmo Pocket 3はF値が2.0固定でカメラでの明るさの調整はシャッタースピードとISOでの調整になります。
日中に撮影する場合、ISO100でシャッタースピードで明るさの調整が必要になり、シャッタースピードを早くすることで適正な露出をとることになります。
シャッタースピードを早くすると映像がパラパラとした印象の映像になり自然なモーションブラーの表現が難しくなります。
そこで、NDフィルターを使用するとカメラに入る光の量を減らすことができてシャッタースピードを自然なモーションブラーのでやすい設定にすることができます。
撮影した映像にこだわりたいという方にはNDフィルターはあると便利ですが、
Vlog撮影で明るい場所や暗い場所、建物の中と明るさの変化がある環境で撮影する場合にはつけ外しの手間などを考えるとNDフィルターなしで設定はAutoにする方が快適に撮影が可能です。
NDフィルターを使用しなくても違和感のない映像の撮影は可能で、撮影にこだわるならあると便利です。
ブラックミストフィルター
![](https://satowith.com/wp-content/uploads/2024/04/dji-op3-accessories-9-min.jpg)
DJI Osmo Pocket 3で光源をホワッと拡散させるブラックミストフィルターがあります。
ブラックミストフィルターを使用することで、光源を拡散し全体的に幻想的な印象の映像を撮影することができます。
ブラックミストフィルターに関しては、シネマティックに撮影したいとか光を拡散させて表現したいことがある場合にはいいアクセサリーです。
ですが、普通に日常の記録、Vlog撮影をする上ではブラックミストフィルターは特に必要というものではありません。
DJI Osmo Pocket 3のVlog撮影におすすめアクセサリー まとめ
DJI Osmo Pocket 3でVlog撮影する場合には必須のアクセサリーがあると撮影の幅が広がり快適に撮影ができます。
DJI Osmo Pocket 3では手ブレがない映像が撮影できるので手持ちでの撮影をするのが快適ですが、おいて撮影したい時にはミニ三脚は必須になります。
カメラ単体で購入した方は、microSDカードにあわせてミニ三脚も用意するのがおすすめです。
その他アクセサリーに関しては、ご自身の撮影の目的に合うものを選ぶのが望ましいです。
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