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DJI Osmo Pocket 3のVlog撮影におすすめアクセサリー9選 まとめ

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DJI Osmo Pocket 3で撮影に用意しておくと撮影の幅が広がるアクセサリー多数あります。

本記事では、DJI Osmo Pocket 3をVlog撮影に使用するす際ににあわせて用意したいアクセサリーを10つ紹介します。

目的にあわせたアクセサリーでDJI Osmo Pocket 3をより活用できます。

この記事からわかること
  • DJI Osmo Pocket 3でのVlog撮影おすすめなアクセサリー
  • 各アクセサリーの具体的な使用感やいい点・気になる点
  • 必須のアクセサリーではないがあると撮影の幅が広がるアクセサリー
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DJI Osmo Pocket 3におすすめアクセサリー

DJI Osmo Pocket 3でVlog撮影する際にあわせて用意したいおすすめなアクセサリーは以下の通りです。

  • microSDカード
  • ミニ三脚
  • 拡張アダプター
  • キャリーケース

以下は必須ではないがあると便利なアクセサリー

  • バッテリーハンドル
  • 広角レンズ
  • DJI Mic 2
  • NDフィルター
  • ブラックミストフィルター

DJI Osmo Pocket 3のコンボに含まれるアクセサリーもあります。

各アクセサリーについて具体的に記載していきます。

microSDカード

DJI Osmo Pocket 3で撮影する際には必須のmicroSDカードになります。

DJIが推奨するmicroSDカードは以下の通りになります。

  • SanDisk Extreme Pro 32GB V30 A1 UHS-I スピードクラス3
  • Kingston Canvas Go!Plus 64GB UHS-I スピードクラス3
  • Kingston Canvas Go!Plus 128GB UHS-I スピードクラス3
  • Kingston Canvas React Plus 64GB UHS-II スピードクラス3
  • Kingston Canvas React Plus 128GB UHS-II スピードクラス3
  • Kingston Canvas React Plus 256GB UHS-II スピードクラス3
  • Lexar Pro 256GB SDXC UHS-I V30 R160/W120 (1066x)
  • Lexar Pro 512GB SDXC UHS-I V30 R160/W120 (1066x)

参考:https://www.dji.com/jp/products/comparison-op

動画撮影をする場合には、UHSスピードクラス3、V30以上のSDカードが望ましいです。

ストレージの容量に関しては、DJI Osmo Pocket 3では最大512GBに対応してます、ですがVlogで1日撮影する場合は256GBでも十分な容量です。

DJI Osmo Pocket 3では、4K30fpsで約20分の撮影で約11.7GBほどの動画になります。

人によっては128GBでも十分かと思います(私の場合は、1日を通して5分〜10分ぐらいの撮影を何度かしてますが128GBで十分使えてます)。

私は以下のmicroSDカードを使用してます、4Kの動画撮影でも使用できて価格もお手頃です。

ミニ三脚

DJI Osmo Pocket 3をおいて撮影したい場合には、ミニ三脚は必須のアクセサリーです。

DJI Osmo Pocket 3のコンボにはミニ三脚が同梱されますが、カメラ単体で購入する場合はミニ三脚を別途購入するのがおすすめです。

以下の撮影をする際には、ミニ三脚を使用が快適です。

  • 1人で自撮り等の動画撮影
  • トラッキングの機能を使っての撮影
  • パノラマ撮影
  • タイムラプス、モーションラプス撮影

ミニ三脚に関してはDJIから販売されており、サードパーティー製のものもあります。

DJI Osmo Pocket 3をカメラ単体で購入された場合には、あわせて用意したいミニ三脚です。

拡張アダプター

DJI Osmo Pocket 3を他のマウント・アクセサリーに取り付けたりする場合には拡張アダプターが必須です。

DJI Osmo Pocket 3をボディーマウントする際には拡張アダプターはあると便利です。

DJI Osmo Pocket 3にはハンドルが付属品であり、ハンドルの三脚ネジに他のアクセサリーをつけることも可能ですが、ハンドルの爪の部分の強度があまりないので拡張アダプターの使用がおすすめです

DJIが販売している拡張アダプターは品薄が続いてます、サードパーティー製のものは多数販売されてる状態です。

私はPOV撮影をする際にはDJI Osmo Pocket 3に拡張アダプター、そしてネックマウントをしてます。

複数のボディーマウントを試しましたが、DJI Osmo Pcoket 3ではネックマウントが1番良かったです。

キャリーケース

DJI Osmo Pocket 3にはカメラを保護するケースがありますが、持ち運びのためのキャリーケースがあると便利です。

純正のポーチ型のようなアクセサリーをまとめて持ち運びできるキャリーケース以外に、DJI Osmo Pocket 3だけを収納するケースがあるとVlog撮影の撮影が快適です。

また、DJI Osmo Pocket 3を収納してもスペースのあるカメラバックがおすすめです。

私はDJI Osmo Pocket 3の保護ケースを使用して、普段使用しているPeak Designのショルダーバッグに入れて持ち運びをしてます。

バッテリーハンドル

DJI Osmo Pocket 3では外付けで使用できるバッテリーハンドルがあり、長時間撮影をしたい場合にはあると便利なアクセサリーです。

1回の撮影で長時間の撮影をしたいという方にはおすすめのアクセサリーですが、Vlog撮影で1日を通してちょこちょこ撮影(5分ほどの撮影)を繰り返すような撮影をする場合には必須!という感じではありません。

DJI Osmo Pocket 3は約16分で80%まで充電とサイトに記載があり、急速充電に対応していることがあります。

なので、バッテリーがなくなっても短時間の充電で比較的早い撮影の再開が可能です。

撮影のスタイルによっては必須ですが、長時間撮影をしないという方にはなくても困らないアクセサリーです。

私は、長時間の撮影をしないのでバッテリーハンドルは使用してません。

バッテリーハンドルがあると便利とは思いますが、1日撮影するのに本体の内蔵バッテリーでも十分(撮影回数や時間によっては変わるかと思います)

広角レンズ

DJI Osmo Pocket 3で画角を広く撮影する際にはあると便利な広角レンズになります。

DJI Osmo Pocket 3は焦点距離は20 mm(35mm判換算)ですが広角レンズを使用することで、0.75倍で15mmになりFOVを108°まで広く撮影ができるようになります。

風景を広く映したいとか、自撮りをして背景も広く映したい場合には広角レンズの使用はおすすめです。

私は自撮りをすることがないので広角レンズを使用する機会があまりなく、そこまで使用はしてません。

たまに試してみたいと思う時に取り付けて撮影するというぐらいで使用してます。

DJI Mic 2

DJI Mic 2はクリアな音声の収録やDJI Osmo Pocket 3の撮影開始を遠隔ですることが可能になります。

DJI Mic 2はコンボに付属するワイヤレスマイクで内蔵録音も可能な高性能なマイクで、音声を収録したい場合にはあると非常に便利なアクセサリーです。

また、DJI Min 2とDJI Osmo Pocket 3を連携させてカメラを離れた場所に置いて、DJI Mic 2から録画のスタートをさせることも可能です。

DJI Mic 2はコンボに付属しており、単体での購入も可能となってます。

個人的にはDJI Mic 2は必須というぐらい使用するアクセサリーで内蔵録音が可能なので使用用途は広いです、ですが音声の録音をしないという方からすると必須という感じではありません。

音声を入れるようなVlog撮影をされる方にはあると非常に便利です。

DJI Mic 2はDJI Osmo Pocket 3とペアリングさせて使用する場合には受信機は不要で使用が可能です。

NDフィルター

DJI Osmo Pocket 3で自然なモーションブラーを表現したい場合、NDフィルターがあると便利です。

NDフィルターでカメラに入る光の量を減らしシャッタースピードを自然なモーションブラーの表現ができる設定にします。

NDフィルターの使用

DJI Osmo Pocket 3はF値が2.0固定でカメラでの明るさの調整はシャッタースピードとISOでの調整になります。

日中に撮影する場合、ISO100でシャッタースピードで明るさの調整が必要になり、シャッタースピードを早くすることで適正な露出をとることになります。

シャッタースピードを早くすると映像がパラパラとした印象の映像になり自然なモーションブラーの表現が難しくなります。

そこで、NDフィルターを使用するとカメラに入る光の量を減らすことができてシャッタースピードを自然なモーションブラーのでやすい設定にすることができます。

撮影した映像にこだわりたいという方にはNDフィルターはあると便利ですが、

Vlog撮影で明るい場所や暗い場所、建物の中と明るさの変化がある環境で撮影する場合にはつけ外しの手間などを考えるとNDフィルターなしで設定はAutoにする方が快適に撮影が可能です。

NDフィルターを使用しなくても違和感のない映像の撮影は可能で、撮影にこだわるならあると便利です。

私は、Vlog撮影では屋外や屋内で撮影をするので、NDフィルターのつけ外しするのが手間に感じるので普段は使用してません。

明るさが一定の環境での撮影の際には取り付けて撮影することはあります。

ブラックミストフィルター

DJI Osmo Pocket 3で光源をホワッと拡散させるブラックミストフィルターがあります。

ブラックミストフィルターを使用することで、光源を拡散し全体的に幻想的な印象の映像を撮影することができます。

ブラックミストフィルターに関しては、シネマティックに撮影したいとか光を拡散させて表現したいことがある場合にはいいアクセサリーです。

ですが、普通に日常の記録、Vlog撮影をする上ではブラックミストフィルターは特に必要というものではありません。

私はブラックミストフィルターを所有してますが、ほとんど使用してません。

イルミネーションを撮影する時やVlogで少し変わった映像を撮影したいという時に使用するぐらいで使用頻度はほとんどなく、あると便利ですが必須という感じではない印象です。

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DJI Osmo Pocket 3のVlog撮影におすすめアクセサリー まとめ

DJI Osmo Pocket 3でVlog撮影する場合には必須のアクセサリーがあると撮影の幅が広がり快適に撮影ができます。

DJI Osmo Pocket 3では手ブレがない映像が撮影できるので手持ちでの撮影をするのが快適ですが、おいて撮影したい時にはミニ三脚は必須になります。

カメラ単体で購入した方は、microSDカードにあわせてミニ三脚も用意するのがおすすめです。

その他アクセサリーに関しては、ご自身の撮影の目的に合うものを選ぶのが望ましいです。

この記事を書いた人
satoshi

カメラやレビューの役立つ情報をブログにまとめています。
GoProやDJI、Insta360のカメラの使い方やアクセサリーなどのレビューを記載しています。

GoPro歴は2014年から
GoPro HERO4 Black
HERO7 Black、HERO8 Black、HERO9 Black、HERO10 Black、HERO11 Blackを使用。

DJI製品は主にPocketシリーズを使用しており、
Insta360の製品は全般的に使用させていただいてます。

アクションカメラや技術に触れてレビューします。

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