GoProのレンズカバーが傷ついたりした際にはレンズカバーを取り外して交換するとことができます。
また、レンズカバー型のNDフィルターを取り付けて撮影することもできます。
本記事では、GoProのレンズカバーの取り外し方や取り付け方について記載していきます。
GoProのレンズカバーをどう取り外せばいいかわからない方の参考になればと思います。

GoProのレンズカバーの取り外し方

GoProはGoPro HERO9やHERO10ではレンズカバーを取り外して交換することができます。
HERO8はレンズカバーが取り外しできない形状になります。
レンズカバーの取り外し方は以下の通りになります。
- レンズカバーをつかむ
- レンズカバーを反時計回りにひねる
レンズカバー自体は特に難しいことはなく取り外すことができますが、少し力を入れる必要があります。
レンズカバーをつかむ

レンズカバーの出てる部分を掴みます。レンズカバーの掴める部分は広くないので多少力が入れにくです。
レンズカバーを反時計回りにひねる

レンズカバーをつかんだら反時計回りにひねるとレンズカバーがズレます。
ここで少し引っ張りながらひねると外しやすいです。
90度ほどひねるとレンズカバーを取り外すことができます。

これでレンズカバーの取り外しができます。
GoProのレンズカバーの取り付け方
レンズカバーの取り付けはレンズカバーの裏側を確認してから取り付けていきます。
レンズカバーの裏側を見ると横に金具の部分があります。

GoPro本体側には左右にひっかかる部分があります。
レンズカバーの裏側の金具を上下にしてからGoProにのせて時計回りにひねって取り付けます。

レンズカバーをGoProに押しつけながら時計回りひねると簡単に取り付けができます。
これで新しいレンズを取り付けたりNDフィルターのレンズカバーに交換することができます。

NDフィルターではPolarProが有名です。

GoProのレンズカバーを取り外しせずに上から被せるNDフィルターもあります。
GoProのレンズカバーの外し方や交換 まとめ
GoProはアクションカメラでレンズカバーに傷がついたりすることがありますが、レンズカバーを取り外して交換できます。
レンズカバーにフィルムを貼って保護することもできますが、それでもレンズカバーの周りの傷が気になったりする方もいるかと思います。
また、NDフィルターの取り外しが面倒という方はレンズカバー型のNDフィルターはつけっぱなしで使えるので便利でもあります。
GoProでレンズカバーの交換の方法がわからない方の参考になればと思います。
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