Amazonの新生活セール開催中!4月1日まで!こちらから▶
PR

GoPro HERO10からHERO11に買い替えするべき?考えたい6つのこと

記事内に広告が含まれています。

GoPro HERO11 Blackが発売されました。

以前のHERO10や過去のモデルを所有してる方はHERO11に買い換えるか悩む部分があるかと思います。

本記事では、過去のGoProのモデルからHERO11に買い換える時に考えたい6つのことについて記載していきます。

簡単に以下のポイントについて記載してます。

買い替えに考えたい6つのこと
  • ビデオ画質
  • レンズ設定
  • GoProの手ぶれ補正
  • 操作性・使い勝手
  • 長時間撮影
  • 暗所撮影

各ポイントの詳細を記載してます。

スポンサーリンク
新しいGoPro HERO 12 Blackが発売開始!

2023年9月6日、新しいGoPro HERO12 Blackが発表され発売されてます!

過去のGoProのスペックとHERO11の比較

現状購入できる過去のGoProのスペックの比較になります。

GoProHERO11HERO10HERO 9HERO 8
写真27.13MP+SuperPhoto(HDR搭載)23MP+ SuperPhoto with HDR20MP + SuperPhoto(HDR搭載)12MP + SuperPhoto(HDR搭載)
ビデオ5.3K605.3K605K304K60
100Mbps
ビットレート
120Mbps 5.3K / 4K5.3K / 4K / 2.7K5K / 4K / 2.7K4K / 2.7K
ビデオ安定化HyperSmooth 5.0HyperSmooth 4.0HyperSmooth 3.0HyperSmooth 2.0
水平維持機構カメラ内蔵カメラ内蔵カメラ内蔵GoProアプリを使用
レンズHyperView、SuperView、広角、リニア、リニア+水平維持/水平ロックSuperView、広角、リニア、リニア+水平維持、狭角SuperView、広角、リニア、リニア+水平維持、狭角SuperView、広角、リニア、狭角
前面スクリーン1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス)1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス)1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス)ステータスのみ
背面タッチスクリーン
バッテリー取り外し可能取り外し可能取り外し可能取り外し可能
防水性10m10m10m10m
モジュラー対応
TimeWarp ビデオTimeWarp 3.0TimeWarp 3.0TimeWarp 3.0TimeWarp 2.0
タイムラプスビデオ
ナイトラプスビデオ
スローモーション8×(2.7K, 1080p)8×(2.7K, 1080p)8×(1080p)
ハインドサイト
LiveBurst
スケジュールキャプチャー
デュレーションキャプチャー
設定プリセット
ショートカット
音声コントロール
音声起動
ライブストリーミング1080p1080p1080p1080p
ウェブカメラモード
GPS
サイズ71.8mm × 50.8mm × 33.6mm71.8mm × 50.8mm × 33.6mm71.8mm × 50.8mm × 33.6mm66.3mm × 48.8mm × 28.4mm
より詳しくはこちらをご覧ください
https://gopro.com/ja/jp/compare

GoPro HERO11 Blackはレンズや新しいアスペクト比、10ビット対応と新しい機能が追加されてます。

スポンサーリンク

過去のモデルから買い替える時に考えたい6つのこと

過去のモデルを既に所有してる方で新しいGoPro HERO11 Blackの買い替えを考えてる方は以下の項目があります。

  • ビデオ画質
  • レンズ設定
  • 手ぶれ補正
  • 操作性
  • 長時間撮影
  • 暗所撮影

実際に使用して比較してわかったことも合わせて記載してます。

ビデオ画質

GoProのビデオの画質は毎年良くなっており、GoPro HERO11 Blackの画質も以前よりも良くなってます。

実際、HERO10と比較してみましたが画質はHERO11の方が良くなってました。

ですが、画質に大きな違いが出るかというと違いはそこまでないと感じる方もいるかと思います。

映像の違いに関しては以下、GoPro HERO11 BlackとHERO10を同じ設定にして撮影した比較記事なので確認してみてください。

レンズ設定

GoPro HERO11 Blackではレンズの設定が最も広角なHyperViewやリニアに水平ロックが追加されてます。

HyperViewはHERO11からの機能で過去のモデルでは使うことができません。

水平ロックはGoProが回転しても水平を維持する機能で、Maxレンズモジュラーを取り付けることでHERO10やHERO9で利用することができます。

より広角で撮影したい場合や水平ロックをMaxレンズなしで利用したい方は買い替えはいいかと思います。

また、GoPro HERO11から新しい8:7で撮影しておくと後からスマートフォンのアプリでレンズの設定を変えることができます。

GoProの手ぶれ補正は?

GoPro HERO11 Blackでは手ぶれ補正がHyperSmooth5.0になってます。

今回のHyperSmoothですが、HERO10と比較してみましたが大きな違いは感じれませんでした。

HyperSmoothは過去のモデルのものでも手ぶれ補正が強力で安定した動画を撮影することができます。

新しい手ぶれ補正は過去のモデルとほとんど同じ感じで安定した動画を撮影したい場合は過去のモデルのままでも十分です。

HERO11からはHyperSmoothにAutoBoostの追加がされてます。この点が大きな違いになります。

操作性・使い勝手

GoPro HERO11 Blackの操作性ですが本体の動作感は反応が良く、画面のタッチの反応も過去のモデルよりも良くなってます

GoPro HERO9をお持ちの方は買い替えは非常にオススメで操作の快適性の違いが体感できます。

HERO10と比べると多少良くなってるという感じがあります。

操作の反応を気にする方にはHERO11への買い替えはいいかと思います。

長時間撮影

長時間撮影に関して、長く撮影する場合にはHERO11とHERO10で大きな違いはないです。

HERO11でも設定を変更して長時間撮影をしてみましたが、解像度やフレームレートによっては熱停止してしまいます。

この辺りは過去のモデルと同じで変化がない部分で、長時間撮影を期待してる方は買い替えは不要に感じます。

暗所撮影

GoPro HERO11 Blackの暗所撮影ですが、過去のモデルとほとんど違いはなく暗い場所では撮影に向きません。

GoProはアクションカメラで明るい場所で撮影することを想定して作られていることもあり、暗所向けではない感じです。

HERO11ではセンサーサイズが大きくはなってますが、まだノイズが乗るような感じがありました。

暗所撮影するなら過去のモデルと同じような感じです。

スポンサーリンク

GoPro HERO10からHERO11に買い替えするか まとめ

GoPro HERO11 BlackはHERO10から進化をした部分もあればほとんど同じような部分もあります。

買い替えるかどうかはどの部分を重要視するかによるかと思います。

私の場合は以前のモデルより画質が良くなってることや編集をするので新しいアスペクト比を試してみたいこともありHERO11を購入してます。

現状、HERO11を購入して良かったという満足感はあります。

コメント