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GoPro HERO11で長時間撮影して熱暴走で停止するのか試してみた

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GoProはずっと撮影していると本体が熱くなり停止しますが、どれぐらい連続撮影が可能なのか気になるかと思います。

GoPro HERO11 Blackで長時間撮影をしてどれぐらいで熱停止をするのかを試してみました。

本記事ではGoPro HERO11 Blackの使用環境や設定を試してみた結果について記載します。

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GoPro HERO11はどれぐらいで熱停止するのか

GoPro HERO11 Black

今回、GoPro HERO11 Blackで長時間撮影で熱停止するまで撮影しました、以下は環境と設定になります。

撮影環境:室内 約27°

  • 5.3K30 8:7 HyperSmooth:オン
  • 5.3K60 16:9 SuperView、HyperSmooth:ブースト
  • 4K60 16:9 HyperView、HyperSmooth:ブースト

Protuneの設定はほとんど初期の設定ですが10ビットやビットレートは変更してます。

  • 10ビット:オン
  • ビットレート:高

GoPro HERO11 Blackのスペックや特徴は以下の記事から確認できます。

GoPro HERO11 Blackでできる限り高めの設定で長時間撮影を試してます。

また、バッテリーはEnduroバッテリーを使用。

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GoPro HERO11が熱で停止までの連続撮影時間

GoPro HERO11 Black

GoProの各解像度やフレームレートの設定で熱で停止するまでの時間は以下の通りになりました。

設定撮影時間バッテリー
5.3K30 8:720分28秒94% → 57%
5.3K60 16:916分26秒96% → 65%
4K60 16:920分33秒96% → 62%
室内撮影で室内温度は27℃

撮影後のGoProはかなり熱くなってました。

どの設定でも約20分前後で熱停止して、Enduroバッテリーは約3分の1減ってます。

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GoPro HERO11で熱停止を試してみてわかったこと

GoPro HERO11 Black

GoPro HERO11 Blackは以前のモデルと同じで本体のデザインが変わってないこともあり同じように熱停止しやすい印象です。

また、環境気温27℃で新しいアスペクト比の5.3K30 8:7で撮影した場合は約20分で熱停止し30分の撮影をすることができませんでした。

また、5.3K60では16:26と20分以下の撮影になっており、フレームレートが高いと撮影時間は短くなるようです。

やはりGoProの使い方としては長時間撮影には向かずポイントポイントで撮影する使い方がいいのでないかという感じがします。

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GoPro HERO11の熱暴走で停止 まとめ

GoPro HERO11 Blackでどれぐらい長時間撮影が可能か、どれぐらいで熱停止になるかを試してみました。

屋外で試したり風のある時や水中など環境によっては撮影時間が前後する可能性があります。

GoProで長時間撮影をする上での目安になればと思います。

追記:GoPro HERO8、HERO9、HERO10でどれくらい長時間撮影が可能か試してます。

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