GoProは充電しながら撮影することで長時間の撮影をすることができます。
充電をしながら撮影をするときにはサイドのバッテリーカバーのUSB-Cポートの部分だけが空いてるバッテリーカバーを使用するとカバーの開閉なく給電することができます。
本記事ではGoProを給電しながら撮影ができるバッテリーカバードアのレビューになります。
GoPro HERO10・11のバッテリーカバードア
GoPro HERO10/11/12用のバッテリーカバードア
GoPro HERO8からGoProは側面のドアを開けてバッテリーを交換する形になり、側面のバッテリーカバードアを取り外すことができるようになってます。
GoPro HERO9からはGoPro本体のデザインが変わらずに同じバッテリーカバードアで、アクセサリーも互換性があります。
今回購入したバッテリーカバードアはUSB-Cにフタがあるドアで、USB-Cの部分のフタを開けてケーブルを接続して給電をすることができます。
カバーの裏側はバッテリーを抑えるかたちになってます。
GoProのバッテリーカバードアと取り替え
カバードアは開いてから引っ張ると外すことができます。
取り付けは、GoProの側面の上部に銀色の棒があるのでそこに引っ掛けて取り付けします。
このバッテリーカバードアに取り替えると防水性は無くなります。
取り付けてみたところピッタリでUSB-Cポートがフタで隠れててホコリの侵入を防いでくれる感じです。
USB-Cケーブル接続で充電
USB-Cケーブルの部分だけが開いてるのでバッテリーカバードアを開ける必要はありません。
さっとケーブルを接続できてバッテリーの充電をするときにこのカバードアは便利です。
Ulanziのバッテリーグリップで給電しながらの撮影もできます。
長時間の撮影はこの組み合わせが使いやすいです。
このバッテリーカバードアの注意点
このバッテリーカバードアを使うとGoProが防水ではなくなるので注意したいところです。
USB-Cの部分がフタで閉じられてるのであらかじめGoProにあったバッテリーカバードアと間違いやすい感じもあります。
ぱっと見ではUSB-Cの部分が開くカバードアとはわかりにくいので純正のバッテリーカバードアをつけてると思って水に浸けてしまうということがないように注意したいです。
この間違いをしないようにしたい場合は、USB-Cの部分のフタのないものの方がぱっと見でわかりやすいかと思います。
充電しながら長時間撮影するなら1つは持っておきたい
フタの部分をちょっとあけて給電しながら撮影できるのは便利です。
USB-Cのフタも開けやすいので充電がしやすくなってます。
コメント
いつも楽しく拝見させて頂いております。
今回私もHero10とUlanziのBG-4を購入し繋いでみましたがパーワー不足の表示が出て、給電できずに電源が落ちます。satoさんはBG-3で倍の電池容量だと思いますがHero10問題なく利用出来ていますでしょうか。BG-3でもHero10アップデートしたら使えなくなったという方もいらっしゃるようでコメントさせてもらいました。
コメントありがとうございます!
BG-3を使って撮影してますが、私の場合は普通に使えてます。
バッテリーのゲージが給電状態で表示されてます。
もしかしたらバッテリー側本体の不具合でしょうか?
私の使用状況はGoPro HERO10にバッテリーを入れた状態でBG-3を使用してます。
返信ありがとうございます。因みにバッテリーを抜かれた状態でも給電できるかご教示頂けると幸いです。
返信ありがとうございます!
バッテリーを抜いた状態で給電撮影をしてみましたが問題なく撮影ができてます。
GoPro自体の設定の問題かと思い5.3K60でも試してみましたが普通に撮影ができてます。
原因がわからないですね。。
試して頂きありがとうございます。やはり私のBG-4が不良の可能性が高いですね。
これからも色々なレビュー楽しみにしております。またコメントさせて頂く際は宜しくお願い致します。