GoProで給電しながら撮影することで長時間の撮影をすることができます。
GoProを給電しながら撮影をするときにはサイドのバッテリーカバーのUSB-Cポートの部分だけが空いてるバッテリーカバーを使用するとカバーの開閉なく給電することができます。
本記事ではGoProを給電しながら撮影ができるバッテリーカバードアのレビューになります。
GoPro HERO10用のバッテリーカバードア

GoPro HERO10用のバッテリーカバードア
GoPro HERO8からGoProは側面のドアを開けてバッテリーを交換する形になり、側面のバッテリーカバードアを取り外すことができるようになってます。
今回購入したバッテリーカバードアはUSB-Cにフタがあるドアで、USB-Cの部分のフタを開けてケーブルを接続して給電をすることができます。

カバーの裏側はバッテリーを抑えるような感じになってます。

GoProのバッテリーカバードアと取り替え

カバードアは開いてから引っ張ると外すことができます。
取り付けは、GoProの側面の上部に銀色の棒があるのでそこに引っ掛けて取り付けします。
このバッテリーカバードアに取り替えると防水性は無くなります。
取り付けてみたところピッタリでUSB-Cポートがフタで隠れててホコリの侵入を防いでくれる感じです。
USB-Cケーブル接続で給電

USB-Cケーブルの部分だけが開いてるのでバッテリーカバードアを開ける必要はありません。
さっとケーブルを接続できるのは便利に感じて、給電しながら撮影をしない方でもバッテリーの充電をするというときにもこのカバードアは便利かと思います。
Ulanziのバッテリーグリップで給電しながらの撮影もできます。

長時間の撮影でこの組み合わせでGoProを使うのはいいかと思います。
このバッテリーカバードアの注意点

ただこのバッテリーカバードアを使うとGoProが防水ではなくなるので注意したいところです。
USB-Cの部分がフタで閉じられてるので、あらかじめGoProにあったバッテリーカバードアと間違いやすい感じもあります。
ぱっと見ではUSB-Cの部分が開くカバードアとはわかりにくいので純正のバッテリーカバードアをつけてると思って水に浸けてしまうと言うことがないようにしたいです。
この間違いをしないようにしたい場合は、USB-Cの部分のフタのないものの方がぱっと見でわかりやすいかと思います。
給電しながら長時間撮影するなら1つは持っておきたい
フタの部分をちょっとあけて給電しながら撮影できるのは便利です。
私の場合はバッテリーの充電をするのが楽になったという感じでUSB-Cのフタも開けやすいので充電がしやすく感じてます。
人によってはバッテリーカバードアは開けづらいと感じる方もいるかもしれません、ですがこれは開ける必要がなくて快適です。
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