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自転車ハンドルにGoProをマウントする『ポールマウント』レビュー!

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GoProを自転車にマウントするためのアクセサリー『ポールマウント』があります。

自転車に乗ってGoProで撮影をするならこのアクセサリーが便利で、自転車のハンドルバーやシートポストなどポール状のものにGoProをマウントすることができます。

本記事は、GoProアクセサリー『ポールマウント』のレビューと自転車へ取り付けて撮影できる映像を紹介します。

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GoProアクセサリー『ポールマウント』

GoProアクセサリー『ポールマウント』

ハンドルバー / シートポスト / ポールマウント

棒や筒状のものにGoProをマウントするためのアクセサリーです。9~35 mmの大きさの棒などのサイズに固定できます。

GoProアクセサリー『ポールマウント』の内容物

GoProアクセサリー『ポールマウント』

ポールマウントの内容物は以下の通りです。

  • ポールマウント本体
  • マウント用バックル
  • マウントネジ
  • サイズ調整用アダプター ×2

GoProアクセサリー『ポールマウント』の特徴

本体についているハンドル部分を回して引っかかりを外すとひらくことができます。

付属のポールのサイズ調整のアダプターは取り外すことができて、本体の内側は滑りにくいようにゴムの素材になっています。

GoProをポールマウントに取り付け。

マウントする部分のそばにはレバーがあります。

このレバーを下げるとマウント部分を360度回転させることができます。

レバーの部分を押しながらマウント部分を回転させます。

ポールにマウントした状態でもGoProの向きを変えることが可能です。

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GoProアクセサリー『ポールマウント』をクロスバイク取り付け

ポールマウントをクロスバイクのハンドルに取り付けてみました。

取り付け自体は簡単にできて、ここではポールマウントのサイズ調整用のアダプターは外して取り付けています。

ポールマウントの内側はゴムの素材なのでズレたりハンドルに擦れて傷ができる心配がない感じです。しっかりと取り付けができている印象。

GoProをポールマウントに載せてみました。

自転車に乗っている最中に振動でネジが緩んでしまわないようにしっかりとネジを締めています。

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GoProアクセサリー『ポールマウント』を使って撮影

ポールマウントを使用して動画撮影をしました。

この動画でのGoPro HERO8 Blackの設定は、4K30p、Hypersmooth オフで撮影しています。

ハンドルに取り付けているので走り出しは左右に強く揺れます。走っている最中でもハンドルを動かすと映像の揺れが大きい印象です。走り出して安定してくると見やすく良い感じ。

音に関しては風防をつけることで風の音の対策が可能ですが、ハンドルに取り付けているので自転車の振動音をひろいます。

撮影時にハンドルにGoProを取り付けたままGoProの向きを変えれるのは便利でした。

取り外しの作業なくレバーを下げてGoProを回転させるだけなので簡単です。

横に向けて撮影すると手元やハンドルのバーが映り込みます。

手やハンドルを映さないように撮影する場合はGoProを高い位置にするようなアダプターを接続するか、ハンドルの端にGoProを取り付けて撮影する必要があります。

自転車、クロスバイクに取り付けて撮影するには十分なアクセサリーです。

まだ取り付け位置を考えたり改善の余地はたくさんありますが、期待していた通りの撮影ができています。

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最後に

GoProアクセサリー『ポールマウント』のレビューになります。

クロスバイクのハンドルへ取り付けてみましたが、内側にゴムの素材があり滑り止めになっていることやネジをしっかりと締めることで走っている最中でも緩むことなくしっかりと固定されています。

自転車・クロスバイク等を乗る方でGoProで撮影される方には便利なアクセサリーです。

また取り付け位置を工夫することでいろんな映像を撮影できるかと思います。

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