GoProのアクセサリーで有名な首からかけるネックマウントがあります。
ネックマウントは発売当初から年々進化してるアクセサリーでより使いやすくなってます。
本記事では、現状販売されてる新しいネックマウントについてレビューします。
新しいネックマウント
今回はTaisionerのネックマウントを購入してます。
新しいネックマウントの内容物
内容物は以下の通り。
- ネックマウント本体
- スマートフォンホルダー
- 1/4”ネジアタブター
- ネジ
GoPro以外のアクションカメラやスマートフォンを取り付けて使うこともできます。
新しいネックマウントの特徴
基本的にはGoProを首にかけて使うアクセサリーですが、新しいネックマウントは使用がしやすいように様々なところが改善されてます。
新しいネックマウントはボールジョイントで角度や長さの調整をすることができます。
首にかける部分はボタンを押すことでロックを外して首にかけることができます。
首にかける部分はすべすべした素材でTPE素材で柔らかく、汚れても拭き取りやすい素材です。
GoProをマウントするネジの取り付け部分もしっかりしてます。
GoProと新しいネックマウントの使用感、メリット・デメリット
GoProと新しいネックマウントの使用して実際に感じたことは以下の通りになります。
GoProの向きを逆さまにしたり向きを自由に変更
ボールジョイントでGoProの向きを変えやすく調整がしやすくボールジョイントは2カ所にあるので比較的思い通りの向きに変えやすいです。
GoProを普通の向きにしたり逆向きや縦向きにしても使うことができます。(ちなみにですがGoProは逆さまで撮影しても映像自体は普通の方向で撮影できます)
微妙な調整ができるのは便利なところです。
胸元からやアゴ付近からと撮影を微調整できる良さ
ボールジョイントを繋ぐ部分があり首元から少し下の位置にGoProがきます。
ちょうどみぞおちぐらいにGoProがくるのでチェストマウントぐらいの高さから映像を撮影できます。
またGoProの向きを変えることでアゴの付近から撮影することができます。
調整の自由度が高いのは以前のネックマウントから大きく変わってより良くなってる部分です。
ボタンロックで首輪型で落ちにくく、着脱しやすい
ボタンでネックマウントを開けて首にかけて閉じるので首から落ちにくくなってます。
また、以前のモデルよりも首にかける部分は柔らかくなっていることから、着脱しやすくなってることがあります。
あと首にかける部分は汚れも落としやすい素材でメンテナンスもしやすくて、柔らかい素材なので折れにくいのもいいところです。
持ち運びは少し不便
以前のモデルより全体的に大きくなっておりカバンへの収納には少し場所を取る感じがありました。
ほとんどの部分で不満なく使えてますが、普段首にかけないときの保管が少し考える必要があるかと思います。
ずっと首にかけてる方には特に問題なく使えるネックマウントかと思います。
GoProの新しいネックマウント まとめ
GoProの新しいネックマウントですが、以前のモデルより角度や高さの調整もできて撮影がしやすく進化してるように感じます。
過去のネックマウントを持ってる方は買い換えてもいいぐらいで、私は買い替えをして満足してます。
手ぶらで撮影したいという方にはオススメのネックマウントです。
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