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GoPro HERO11とOsmo Action 4どっち?スペックと機能比較

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2023年8月にDJIから新しいアクションカメラのOsmo Action 4が発表・発売されました。

本記事では、GoPro HERO11 BlackとDJI Osmo Action 4の価格やスペック、機能比較を記載します。

どっちがいいのか購入の検討をされてる方の参考になればと思います。

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GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4の価格比較

GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4の価格比較です。

GoPro HERO11 BlackOsmo Action 4
価格単体:62,800円
アクセサリーバンドル:70,800円
スタンダードコンボ:58,300円
アドベンチャー:75,900円
発表2022年9月14日2023年8月2日
発売日2022年9月18日2023年8月2日
価格はそれぞれの公式サイトの価格です(2023年8月9日時点)、全て税込

GoPro HERO 11 Blackは発売当初は公式サイトでサブスクリプション付きで購入すると大きな割引がありました。(2023年8月9日時点ですが、GoProはサブスクリプション加入で割引がなくなってます。)

Osmo Action 4は公式サイト以外でも同じ価格で、スタンダードコンボと予備バッテリーなどのアクセサリーが付属したアドベンチャーコンボの販売があります。

Osmo Aciton 4は最新で販売が開始され安く購入できます。

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GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4のスペック比較

GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4のスペック比較は以下の通りになります(公式サイトにある共通の項目を記載)。

GoPro HERO11Osmo Action 4
サイズ50.8mm × 71.8mm × 33.6mm70.5mm × 44.2mm × 32.8mm
写真27.13MP+SuperPhoto(HDR搭載)シングル:約10MP
ビデオ5.3K604K60fps
スローモーション8×(2.7K、1080p)4K 120fps
2.7K 120fps
1080p 120fps、240fps
防水性10m18m(防水ケースなし)、60m(防水ケース使用時)
センサー1/1.3インチ CMOS
レンズHyperView、SuperView、広角、リニア、リニア+水平維持/水平ロックFOV:155° f2.8
マイク3マイク処理3
タッチスクリーンリアタッチスクリーンデュアルタッチスクリーン
バッテリー取り外し可能取り外し可能
手ぶれ補正HyperSmooth 5.0
水平維持
EIS(電子式映像ブレ補正):
Rocksteady3.0 +
HorizonBlalancing
HorizonSteady
最大動画ビットレート120Mbps130Mbps
発売日2022年9月18日2023年8月2日
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GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4の特徴

GoPro HERO11 BlackOsmo Action 4で共通する撮影の機能は以下の通り。

  • 4K60で撮影
  • 強力な手ぶれ補正
  • 水平維持の機能

GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4はどちらも4K60で撮影することができて強力な手ぶれ補正が搭載されてます。

GoProではHyperSmoothと呼ばれOsmo ActionではRocksteadyと呼ばれる手ぶれ補正の機能あります

どちらもジンバルが不要なほどの手ぶれ補正があり安定した映像を撮影できます。

また、両方のカメラで水平維持の機能がありどちらのカメラでも360度回転させても水平を維持することができるようになってます。

Osmo Action 4の水平維持ですが、動画解像度が1080p (16:9) または2.7K (16:9)でフレームレートが60fps以下の時のみHorizonSteady(360°水平維持)を利用できます

GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4のそれぞれの特徴的な部分

GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4のそれぞれの特徴的な部分は以下の通りになります。

GoPro HERO11 BlackOsmo Action 4
・最大5.3K60
・10bit
・ハインドサイト
・デュレーションキャプチャー
・スケジュールキャプチャー
・1/1.3インチセンサー
・クイックリリース垂直マウント
・デュアルタッチスクリーン
・水深18m防水
・10bit & D-logM
・耐寒性と長時間駆動

GoPro HERO11 Blackの特徴的な機能

GoPro HERO11では最大で5.3Kの解像度で撮影をすることができます。

また、今回から8:7というアスペクト比で編集後に縦横を変更することができ、10bitに対応してより豊かな階調の映像になります。

そして、従来からのハインドサイト(シャッターボタンを押す前から映像を撮影する機能)やデュレーションキャプチャー(撮影期間の設定)、スケジュールキャプチャー(撮影の予約)などの機能があります。

本体サイズは以前のモデルと同じで過去のアクセサリーやモジュラーも利用することができます。

Osmo Action 4の特徴的な機能

Osmo Action 4では以前のモデルからの特徴を引き継ぐクイックリリース垂直マウントや前面と背面の両方の画面がタッチに対応するデュアルタッチスクリーンとなってます。

また今回のモデルの大きな特徴としては、1/1.3インチセンサーが搭載されてます。

あとは10bitでD-logMというカラーの設定が追加されており色の補正もしやすくなってます。

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GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4はどっちがいい?

どちらのスペックを見ても両者共に非常に魅力的なアクションカメラです。

センサーサイズの違い

GoPro HERO11 BlackとOsmo Action 4ではセンサーサイズの大きさが違います。

GoPro HERO11 BlackはHERO10から比べるとセンサーサイズは大きくなってますが、Osmo Action 4は1/1.3インチでのこちらの方が大きいです。

暗所撮影ではOsmo Action 4の方がノイズ感が少なくなると考えられます(どちらのカメラでも暗所ではノイズが乗る印象です)

個人的な意見としては、、

個人的な意見としては以下の通りです。

Osmo Action 4は比較的価格も安くデュアルタッチスクリーンで操作もしやすいと考えられます。

GoProでは5.3Kの映像の撮影できスケジュールキャプチャー等の機能もあります。

自身の使用目的をよく考えて検討するのがおすすめです。

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GoPro HERO11とOsmo Action 4 まとめ

GoPro HERO11 BlackOsmo Action 4はどちらもアクションカメラとしては十分の機能があります。

DJI Osmo Action 4の方が新しく発売がされて、GoProは2022年の9月に発売されたアクションカメラです。

どちらもアクションカメラとしては十分画質も綺麗でこの辺りは映像の好みになる部分が大きいかと思います。

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