DJI Osmo Action 4はカメラ本体の単体の『スタンダードコンボ』とアクセサリー類がセットになった『アドベンチャーコンボが販売されてます。
DJI Osmo Action 4を購入する際には単体で購入がいいのかアクセサリー類のコンボで購入するのがいいのかどれを選べばいいか悩むかと思います。
この記事では、DJI Osmo Action 4の『スタンダードコンボ』と『アドベンチャーコンボ』それぞれの特徴を紹介します。
必要なコンボの購入の参考になればと思います。
DJI Osmo Action 4
DJI Osmo Actionはスタンダードコンボとアドベンチャーコンボ、そして目的別にアクセサリーが組み合わされたコンボがあります。
カメラ自体の性能は変わらず同じで付属されるアクセサリーに違いがあります。
DJI Osmo Action 4のカメラの特徴は以下の通りになります。
DJI Osmo Action 4 | |
サイズ | 70.5 × 44.2 × 32.8 mm |
重さ | 145g |
センサーサイズ | 1/1.3インチ |
カメラ | 静止画:約10MP |
ビデオ | 4K60fps |
カラー | 10ビット&D-log M |
スローモーション | 4K120fps 2.7K120fps 1080p240fps、120fps |
タイムラプス | 4K/2.7K/1080p@30fps インターバル:0.5/1/2/3/4/5/6/8/10/15/20/25/30/40秒 撮影時間:5/10/20/30分、1/2/3/5時間、∞ |
ハイパーラプス | 4K/2.7K/1080p:自動/2/5/10/15/30倍 |
手ぶれ補正 | EIS(電子式映像ブレ補正): RockSteady 3.0 RockSteady 3.0+ HorizonBalancing HorizonSteady |
最大動画ビットレート | 130 Mbps |
防水性 | 18m |
タッチスクリーン | ○ |
DJI Osmo Action 4は以前のモデルと同じ本体デザインですが、センサーサイズが大きくなり暗所性能も良くなってます。
また、10ビット D-log Mに対応してます。
コンボによる付属アクセサリーの違い
DJI Osmo Action 4のセットで付属するアクセサリーは以下の通りになります。
スタンダードコンボ | アドベンチャーコンボ | |
本体 | ◯ | ◯ |
付属品 | ・エクストリームバッテリー ・保護フレーム ・クイックリリース式アダプターマウント ・粘着式カーブベース ・止めネジ ・PD規格対応ケーブル(C to C) ・レンズフード ・滑り止めパッド ・DJIロゴステッカー | ・エクストリームバッテリー ・保護フレーム ・クイックリリース式アダプターマウント ・粘着式カーブベース ・止めネジ ・PD規格対応ケーブル(C to C) ・レンズフード ・滑り止めパッド ・DJIロゴステッカー |
コンボアクセサリー | – | ・エクストリームバッテリー ×2 ・多機能バッテリーケース ・1.5m延長ロッド |
価格 | 58,300円 | 75,900円 |
リンク | Amazon | Amazon |
アドベンチャーコンボでは、延長ロッドや予備のバッテリーやバッテリーケースが付属があります。
その他コンボ
スタンダードコンボやアドベンチャーコンボ以外にも目的に合わせたコンボも販売されてます。
- ロードバイク コンボ:68,750円
- モーターバイク/マウンテンバイク コンボ:68,750円
- ダイビング コンボ:68,200円
- サーフィン コンボ:61,270円
- ハイキング コンボ:71,610円
目的に合わせたコンボでアクセサリーを合わせて購入できるメリットがあります。
DJI Osmo Action 4のおすすめコンボは?
DJI Osmo Action 4のおすすめはアドベンチャーコンボです。
あとから、同じアクセサリーを別で購入するとコンボの価格よりも高くなってしまいます。
スタンダード+個別にアクセサリー | アドベンチャーコンボ | |
コンボの価格 | 58,300円 | 75,900円 |
バッテリー ×2 | 4,400円 × 2(8,800) | – |
バッテリーケース | 8,910円 | – |
延長ロッド | 5,940円 | – |
合計金額 | 81,950円 | 75,900円 |
スタンダードコンボに個別でアクセサリーを合わせた価格では延長ロッド分の価格の違いが出てきます。
追記:現在DJI Osmo Action 4が以前よりも安い価格になってます。44,000円で販売されてます。
アドベンチャーコンボのバッテリー
アクションカメラで撮影する際には、予備バッテリーがあると撮影継続がしやすいです。
アドベンチャーコンボでは複数のバッテリーを一括で充電・管理できるケースがありバッテリーの管理もしやすいことがあります。
バッテリーケースがあると複数のバッテリーを一気に充電できておすすめです。
スタンダードコンボでも予備バッテリーは1つあると便利です。
DJI Osmo Actionのコンボの特徴比較 まとめ
DJI Osmo Action 4はスタンダードコンボとアドベンチャーコンボがあります。
カメラのみの『スタンダードコンボ』でも十分使えますが、撮影時間を長くしたい場合には予備のバッテリーや管理しやすいケースが付属する『アドベンチャーコンボ』がおすすめです。
あと、コンボでアクセサリー類が付属はしてきますがカメラの使用に必須のSDカードは別途購入が必要なので忘れずにあわせて用意してください。
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