俯瞰撮影を格安の卓上マイクスタンドと自由雲台で簡単に撮影する方法

俯瞰撮影ガジェット

近年、俯瞰撮影で撮影された料理の写真・動画をよく見かけます。料理や商品を真上から撮影しているのは想像つくのですが、実際に同じような俯瞰撮影をするならどのような機材が必要か気になるところです。調べてみると俯瞰撮影するための機材の値段が高いものが多いです。

本日は、比較的値段の安い機材を使って俯瞰撮影をする方法を紹介します。

俯瞰撮影に使用する機材は卓上マイクスタンドと雲台

GoProとアクセサリー

コストを抑えて俯瞰撮影をする機材として卓上マイクスタンドと自由雲台がとても活躍します。卓上マイクスタンドに雲台を取り付けることによって俯瞰撮影をすることができます。

俯瞰撮影用の機材は検索すると三脚にスライディングアームがよく出てくるのですが、しっかりしたものを購入しようとすると値段が結構高くなってきます。

TARION Q550三脚 折り畳み可 パノラマ撮影 軽量 一脚可変式 自由雲台 ボールヘッド 一眼レフ三脚 アルミ製 折り畳み可能 俯瞰撮影 一眼レフ デジカメなどに適用
TARION
【 パノラマと多角度撮影】水平360度回転、垂直90度傾き可能の自由雲台搭載。逆に装着可能なエレベータと合わせて、パノラマ撮影、ローアングル撮影やハイアングル撮影もできる。どんな角度でも実現可能な三脚
SLIK 雲台アクセサリー スライディングアーム 2 俯瞰撮影・接写などに便利 SLARM2
スリック
三脚のエレベーターと雲台の間に取り付けて使用する接写用アーム。左右方向のスライドに加えて、上下方向の角度変更にも対応。

仕事やこだわりがある方は三脚にスライディングアームと揃えると良いと思いますが、
そこまで本格的でなくて良い場合には高い出費は避けたいです。
そんな方にはマイクスタンドと自由雲台を使用することがオススメです。

Neewerの卓上マイクスタンドと自由雲台

俯瞰撮影の機材のマイクスタンド

Neewerの卓上マイクスタンド

本体はマイクを取り付けて使用するマイクスタンドですが、マイクスタンドの先に雲台を取り付けることができ俯瞰撮影に使用することができます。最大荷重は1kgです。スマートフォンやGoProを取り付けるなら十分です。一眼レフカメラを取り付ける際は重さを確認する必要があります。
テーブルにクランプで取り付けます。クランプの最大開口は幅約4.7cmです。

Neewer NB-35 マイクサスペンションブームシザーアームスタンドとポップフィルターキット 黒 【並行輸入品】
NEEWER
キット内容:(1)ブラックNB-35マイクサスペンションブームシザーアーム(1)テーブル取付クランプと(1)マイククリップホルダー(1)ブラックNW(B-3)ポップフィルターとスタンド。注:マイク、ショックマウントとオーディオケーブルは含まれていません

内容物は以下の通りです

俯瞰撮影の機材のマイクスタンド
  • 調節可能アーム
  • マイクホルダー
  • テーブル取り付けクランプ

雲台に関してはどんなものでもいいかと思います。私は一番安いものを購入しました。

雲台

雲台は、太い大きさのネジ穴を持つものだとマイクスタンドの先に取り付けることができます。
大型の3/8インチサイズです。私の購入したものは、金具を取り外すことでネジ穴を変更することができるタイプのもで値段も安くオススメです。
※ちなみにですが、値段が安いのですが、手元に届くまでに1週間から10日ほど時間がかかりました。

スマートフォンで使用する場合は、三脚穴のあるスマートフォンのホルダーが必要になります。

2way スマートフォン ホルダー 1/4インチ アタッチメント アダプター クリップ 固定 スマホホルダー
Dhana Style
iPhoneシリーズ や Android 機種 など各種 スマートフォン に対応する2Way アタッチメント ホルダー / スマホホルダー : クリップ タイプ で簡単装着、側面と背面の2か所にネジ穴 (三脚穴) があり、スマホ を ホルダ から取り外すことなくタテ/ヨコ どちらの方向でも使用可能です。三脚(トライポッド)、一脚、自撮り棒、雲台、卓上スタンド、ハンドグリップ、クネクネ 三脚、延長ポール、 自撮り棒、撮影スタンド・接写 コピースタンド、フレキシブルアーム スタンド などに装着して スマホでのイラスト、写真、動画鑑賞、電話 やタイムラプス 撮影 などでご使用いただけます。 また、 ハンドグリップ (別売) などに装着して 写真 や 動画 を撮影した場合、スマホを手持ちの状態で撮影した場合に比べて 手ぶれ 軽減効果も期待できます。

追記:現在、少し値段が上がりますが別の自由雲台を購入して使っています。
こちらの方がクイックシュー付きで取り外しもできます。
またバブル水準器付きでスマートフォンやカメラを取り付けた時に水平の確認もできます。

TRIPLE TREE 自由雲台 クイックシュー付き 360度回転可能 アルミ製 バブル水準器付き 最大負荷重量8kgまで (カメラ取付ネジ: 1/4"、三脚一脚取付ネジ: 3/8")
TRIPLE TREE
雲台重量:380g 雲台の高さ:100mm 最大耐荷重量:8kg ボールの直径:36mm カメラ取付ネジ:1/4” 三脚取付ネジ:3/8”(もし雲台のネジがカメラ或は三脚とのネジを合わない場合、ネジの変換アダプターを別購入してください。)

卓上マイクスタンドと雲台が俯瞰撮影に使える3つの理由

マイクスタンドで俯瞰撮影

マイクスタンドが俯瞰撮影に使える3つの理由を紹介します。

  • 値段が安い
  • 卓上マイクスタンドと雲台が合う
  • 自由に動きどこでも設置が可能

以上の3つの理由があります。

値段が安い

三脚とスライディングアームを購入する費用に比べて、卓上マイクスタンドと雲台を購入する費用は安いです。本格的にしない場合でも手の出しやすい価格です。

私は、おおよそ1,700円程でマイクスタンドと自由雲台を購入しました。
卓上マイクスタンドに関しては探せば約1,200円ほどのものから約3,000円ほどまでのものが販売されています。

卓上マイクスタンドの先と自由雲台が合う

俯瞰撮影の機材のマイクスタンドと雲台

卓上マイクスタンドのマイクのホルダーを取り付ける部分に雲台を取り付けることができます。
マイクスタンドの先のネジが三脚ネジの規格の大型の3/8インチサイズと同じサイズです。

実際に取り付けたイメージです。

俯瞰撮影の機材のマイクスタンドと雲台

ぴったりとはまります。雲台を使用するのは、カメラの向きや角度を自由に動かすようにするためです。

自由に動きどこでも設置可能

俯瞰撮影の機材のマイクスタンドのクランプ部分

卓上マイクスタンドのアームは自由に動かすことができるので、自分の納得のいく場所にカメラを持っていくことができます。また、アームは簡単に俯瞰撮影の位置を固定することができます。

また、クランプする場所があればどこにでも設置が可能です。
料理を撮影したい場合でも、キッチンで机などのクランプで挟める場所があれば簡単に設置することができます。卓上スタンド自体が重くないので持ち運びをすることも可能です。

卓上マイクスタンドと自由雲台での俯瞰撮影に注意したい点

卓上マイクスタンドと自由雲台での俯瞰撮影に注意したい点は、カメラの重さです。

スマートフォンやGoProは卓上マイクスタンドに雲台を取り付けた状態でも十分に使用することができました。一眼レフカメラなどのカメラの場合は総重量の確認が必要です。万が一の場合は、レンズから机に落ちてしまう可能性もあります。

卓上マイクスタンドを使っての俯瞰撮影はスマートフォンやGoProのような軽いカメラでの撮影がオススメです。

俯瞰撮影を行う際に注意したいこと

俯瞰撮影を行う際に注意したいこととしては、アームの影が写り込まないように撮影することです。

部屋の明かりなど真上からの光があると、影ができやすいです。
影を写り込ませない撮影に関しては、太陽の光があるときが撮影のいいタイミングです。

天気のいい日の窓からの太陽光が一番いい照明になります。

マイクスタンドで俯瞰撮影イメージ

正直、照明関係はとても難しいです。

あともう一点注意したいことは、アームが揺れることです。
撮影ボタンを押してから少しアームが揺れます。なので動画のはじめの数十秒は揺れる映像が撮影されます。揺れが収まってから作業をする必要があります。

まとめ

俯瞰撮影を卓上マイクスタンドと自由雲台を使って撮影する方法を紹介しました。
本格的な機材を買うまではいかないけど、手軽に俯瞰撮影をやりたいっという方にはとてもオススメな機材です。

卓上マイクスタンドは、値段も安く簡単に設置できることも便利な点です。
これから料理の動画を俯瞰撮影で行う方やブログに載せる商品の撮影を俯瞰でしたい場合はとても便利だと思うので是非試してみてください。

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