この写真、よく見て見るとなんか変?と思うようなトリック写真はアイデア次第で簡単に面白い写真を取ることができます。
そのトリック写真の撮影方法は、意外と単純なことでできます。難しい編集の必要もなく、面白い写真を作る!
本記事は、トリック写真とその撮影方法をご紹介していきます。
簡単に真似したいトリック写真15選
世界には面白いトリック写真がいっぱいで、とても簡単で真似したくなるようなトリック写真を紹介します。
遠近法を使ったトリック写真
スマホやものを使ったトリック写真
人と協力してトリック写真
地面と壁を利用してトリック写真
トリック写真の撮影方法
トリック写真の撮影方法を紹介していきます。まとめると以下の4つの方法があります。
- 遠近法を使う
- スマホやものを使用する
- 人と協力する
- 地面と壁を利用する
遠近法を使う撮影方法
誰でも簡単にできる方法として遠近法を使ったトリック写真です。
大きく写したいものは手前に。
小さく写したいものは奥の方に。
配置することでこのトリック写真ができます。
人や大きい建物を摘んだりする写真はどこでも撮影することができます。
よりうまく撮影したい場合は、光の当たる方向や影に気をつけて撮影するとよりうまくできるでしょう。
このトリック写真を取る場合、距離の取れる広い場所で撮影するのが望ましいです。
また、撮影する際は誰かがカメラを見ながら、手前のものと奥のものとがバランスの取れた位置を確認しながら撮影する必要があり協力者が必要です。
または、スマートフォンでカメラを遠隔操作しながら撮影する方法がいいかと思います。位置の調整が大切です。
スマホやものを使う撮影方法
スイカのドレスを着ているような写真の撮影方法。
この撮影も遠近法を利用したトリック写真ですが手前のものと奥のものとでそこまでの距離が必要ありません。なので、身近なもので簡単に撮影することが可能です。アイデア次第でいろんな写真が撮れそうです。
人と協力して撮影する
首の離れた写真や、体が軟体のように見える写真は、写真上では1人に見える写真ですが、2人が協力してできています。
パートナーと楽しみながら撮影できます。
地面と壁を使う撮影方法
地面と壁を使うトリック写真ですが、壁を地面にして地面を壁に見立てて撮影をしています。
撮影の方法は、壁側付近に寝転んで壁に足をつけておきます。
そして、カメラを傾けて撮影すると壁が地面になり、地面が壁になる写真ができて写真の撮影の中に少しの違和感を入れると面白い写真が出来上がります。
例えば、犬を使えば犬が壁を登っている写真ができたり風船を使うと風船が飛ぶ方向が変わっている写真ができます。
この写真もアイデア次第で面白いものが撮影できます。
まとめ
写真を撮るのが楽しくなるようなトリック写真です。友達とワイワイいながら撮影できるのもトリック写真のいいところ。
難しい編集の必要もなく一風変わった写真ができるので、
ぜひ、トリック写真の撮影方法を使ってアイデアで面白い写真を撮影して見てはどうでしょう。