DJI Osmo Pocket 3を購入する際に、多くの人が悩むのが「単体モデル」と「クリエイターコンボ」のどちらを選ぶべきかという点です。
どちらもカメラ本体の性能は同じですが、セット内容や価格に大きな違いがあります。
「あとでアクセサリーを買い足せばいいのか?」「コンボは本当にお得なのか?」と迷う方も多いでしょう。
この記事では、DJI Osmo Pocket 3の「単体」と「コンボ」の違いを詳しく比較し、それぞれの特徴やおすすめの選び方を解説します。
価格差や同梱アクセサリーの価値、使用シーンに応じた選び方まで、客観的な情報をもとに整理しているので、購入前の判断材料としてぜひ参考にしてください。
私はコンボの方を購入してます
DJI Osmo Pocket 3の単体とコンボの違いを比較

DJI Osmo Pocket 3には、カメラ本体のみの「単体モデル」と、複数のアクセサリーがセットになった「クリエイターコンボ」の2つの販売形態があります。
どちらを選んでもカメラ本体の性能はまったく同じですが、付属するアクセサリーの有無と価格差に大きな違いがあります。
まずは、それぞれのセット内容をわかりやすく比較してみましょう。
| 付属品 | 単体モデル | コンボ(クリエイターコンボ) |
|---|---|---|
| 本体 | ◯ | ◯ |
| 保護カバー | ◯ | ◯ |
| ハンドル(1/4インチネジ穴付き) | ◯ | ◯ |
| USB-Cケーブル(PD対応) | ◯ | ◯ |
| リストストラップ | ◯ | ◯ |
| DJI Mic 2(ワイヤレスマイク) | × | ◯ |
| マイク用クリップマグネット | × | ◯ |
| ウィンドスクリーン(風防) | × | ◯ |
| ミニ三脚 | × | ◯ |
| 広角レンズ | × | ◯ |
| バッテリーハンドル | × | ◯ |
| キャリーバッグ | × | ◯ |
| 価格 | 79,200円 | 99,880円 |
「コンボ」では撮影や音声収録に役立つアクセサリーが一通り揃っており、別途で買い足すよりもコストパフォーマンスが高くなるのが特徴です。
DJI Osmo Pocket 3の価格差とアクセサリーのコスト比較
DJI Osmo Pocket 3には、単体モデルと複数のアクセサリーがセットになったクリエイターコンボの2種類が用意されています。
それぞれの税込価格は以下の通りです(2025年6月時点の日本公式ストア参考)。
| モデル | 税込価格 |
|---|---|
| 単体モデル | 79,200円 |
| クリエイターコンボ | 99,880円 |
価格差は20,680円。一見すると大きな差に見えますが、コンボに含まれるアクセサリーをあとから個別に購入すると、3万円以上の出費になるため、実はコストパフォーマンスに優れたセット構成になっています。
コンボのアクセサリーを個別で購入した場合の価格一覧(参考)
| コンボのアクセサリー単体の価格 | 価格 |
| バッテリーハンドル | 9,750円 |
| ミニ三脚 | 1,650円 |
| 広角レンズ | 6,490円 |
| キャリーバッグ | 2,970円 |
| DJI Mic 2 (トランスミッター、クリップマグネット、ウィンドスクリーン) | 11,330円 |
| 金額合計 | 32,190円 |
合計すると、32,190円分のアクセサリーが20,680円の差額で手に入ることになり、10,000円以上お得になる計算です。
DJI Osmo Pocket 3はどっちがおすすめ?使用スタイル別に解説

購入を検討するうえで重要なのは、「自分の使い方に合っているのはどちらか?」を見極めることです。
ここでは、よくある使用スタイルに応じて「単体」と「コンボ」それぞれが向いているケースを整理します。
音質にこだわりたい・Vlogやインタビュー撮影が多い → コンボがおすすめ

ワイヤレス録音に対応したDJI Mic 2が同梱されているコンボは、Vlog・レビュー・対談・ナレーション収録など、音声品質が重要な用途に最適です。
DJI Osmo Pocket 3はDJI Mic 2を最大2台接続することができます、別途DJI Mic 2を送信機単体の購入をすることで対談でも使えます。
また、DJI Mic 2は32bit float録音や内蔵録音に対応しており、音割れや録音ミスにも強い設計。
スマートフォンやパソコンなしで高音質の音声収録が完結するのは、映像制作者やYouTuberにとって大きなメリットです。
価格重視・映像メインで音声はそこまで気にしない → 単体でも十分
旅行や日常Vlogなど、音声は「普通に収録できてればOK」というスタイルであれば、単体モデルでも十分な性能があります。
Osmo Pocket 3は本体マイクでもステレオ録音が可能で、日常用途には十分、問題ない音・音声が記録できます。
また、後から必要に応じて外部マイクや三脚を個別購入するという柔軟なスタイルを取りたい人にも単体はおすすめです。
長時間撮影が多い人はコンボ?…でも急速充電で代用できる場面も
バッテリーハンドルが同梱されているコンボは、長時間の連続撮影やモバイルバッテリーが使えない環境では便利です。
ただし、DJI Osmo Pocket 3はPD対応の急速充電に対応しており、例えば「撮影の合間にすぐ充電できる環境(カフェや車内)」があるなら、バッテリーハンドルがなくても十分運用可能です。
実際、私はバッテリーハンドルを使わずに、USB-Cでの給電運用のみで1日中撮影しています。
「荷物を減らしたい」「アクセサリーの取り付けが面倒」という人は、給電運用を前提に考えるのもおすすめです。
私は以下のモバイルバッテリーで給電しつつ使用してます。
荷物を減らしたい・最低限の構成で軽快に使いたい → 単体の方が身軽
「できるだけ荷物を減らして、サッと取り出してすぐに撮影したい」っとシンプルに撮影したい方には、DJI Osmo Pocket 3の単体モデルがとても扱いやすくおすすめです。
Pocket 3は本体だけで手ブレ補正・高画質撮影・音声録音までこなせるため、アクセサリーを最小限に抑えても、日常の記録や旅行Vlogなどを快適に撮影できます。
大げさな準備や装備がいらず、身軽に高画質映像を撮りたい人にぴったりです。
とはいえ、実際に使用してみて感じるのは、「Pocket 3を置いて撮影したい場面が意外と多い」ということ。
そんなときには、ミニ三脚として使えるアクセサリーが1つあると非常に便利です。
私は実際に、本体に取り付けておける小型の三脚アクセサリーを使っていて、設置撮影が快適になってます。
もしPocket 3用の三脚アクセサリーを探している方は、以下の記事で詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。
よくある質問(FAQ)
DJI Osmo Pocket 3を購入する前に、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。
「単体でも十分?」「アクセサリーは後から買える?」など、迷いやすいポイントをチェックしてください。
- QDJI Osmo Pocket 3単体モデルでもワイヤレスマイクは使えますか?
- A
DJI Osmo Pocket 3の単体モデルでもワイヤレスマイクは使用できます、別途DJI Mic 2の購入が必要です。
- QPocket 3のコンボに含まれるアクセサリーは別売りでも購入できますか?
- A
はい、ほとんどのアクセサリーはDJI公式ストアやAmazonなどで単体販売されています。
ただし、セットで買うよりも1つ1つの価格が高くなりがちなので、複数使う予定がある方はコンボの方がコスパに優れます。
- Qバッテリーハンドルは必須ですか?
- A
使い方によります。長時間の連続撮影を頻繁に行う方や充電環境がない場所での使用が多い方には便利です。
一方で、Pocket 3はPD対応の急速充電に対応しているため、給電できる環境で使うなら不要なケースも多いです。
- QOsmo Pocket 3の単体モデルに追加すると便利なアクセサリーは?
- A
おすすめは「ミニ三脚になるアクセサリー」です。Pocket 3を机に置いたり、安定して撮影したいときに役立ちます。
DJI Osmo Pocket 3は単体とコンボのどちらを選ぶべきか?まとめ
DJI Osmo Pocket 3は、カメラ本体の性能は単体・コンボどちらも同じですが付属アクセサリーの内容と、使い方へのフィット感に大きな違いがあります。
| こんな人におすすめ | 単体モデル | クリエイターコンボ |
|---|---|---|
| 価格を抑えたい | ◎ | △ |
| 荷物を減らして使いたい | ◎ | △ |
| 音声品質にこだわりたい | △ | ◎(DJI Mic 2付き) |
| 長時間撮影を頻繁に行う | △(給電で対応可) | ◎(バッテリーハンドル付き) |
| ミニ三脚などを後から追加したい | ◯(必要に応じて) | ◎(同梱) |
どちらを選ぶか迷った場合は、以下を基準にすると選びやすくなります:
- 「必要最小限で撮影したい」→ 単体モデル
- 「音・バッテリー・設置など環境を整えたい」→ コンボセット
関連記事・アクセサリー紹介
以下のリンクから、DJI Osmo Pocket 3の購入が可能です。




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