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DJI Osmo Pocket 3は単体かコンボどっちがいい?特徴比較

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DJI Osmo Pocket 3を購入する際には「単体」かアクセサリー類の「コンボ」で購入するのがいいのかどれを選べばいいか悩ましいかと思います。

この記事では、DJI Osmo Pocket 3の単体販売や『コンボ』それぞれの特徴を紹介します。

必要なセット購入の参考になればと思います。

この記事からわかること・ポイント
  • DJI Osmo Pocket 3の「単体」「コンボ」の違い
  • 別途アクセサリーの購入は割高になる
  • コンボに同梱されるワイヤレスマイクの性能がすごいこと
  • 単体がおすすめな理由やコンボがおすすめな理由

結論を言うと、私はコンボがおすすめに感じてます(人によって単体がいい場合もあります)

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Osmo Pocket 3、単体とコンボの違い

DJI Osmo Pocket 3は「単体」「コンボ」でカメラ自体の性能は同じで、付属されるアクセサリーに違いがあります。

DJI Osmo Pocket 3のカメラの特徴は以下の通りになります。

DJI Osmo Pocket 3の特徴
  • 1インチセンサー
  • 本体サイズ大型化
  • (139.7×42.2×33.5 mm、179g)
  • 回転するタッチディスプレイ(2.0)
  • 4K120フレーム
  • 低照度動画
  • 全画素 高速フォーカス
  • D-Log M 10bit
  • 美顔効果 2.0搭載
  • ActiveTrack 6.0
  • 高速充電対応
  • 本体単体でスマホ接続可能

DJI Osmo Pocket 3は以前のモデル(DJI Pocket 2)よりセンサーサイズの大型化がされてより綺麗なイメージを撮影することができます。

今回のモデルから外付けバッテリーに対応したり以前にモデルから多くあったユーザーの期待に応えられてるようです。

本体は防水には対応してません。

詳細なスペックは以下の記事から確認できます。

DJI Pocket 2との違いは以下の記事から確認できます。

単体とコンボの付属アクセサリーの違い

DJI Osmo Pocket 3のセットで付属するアクセサリーは以下の通りになります。

単体
コンボ
  • 本体
  • 保護カバー
  • ハンドル(1/4インチネジ穴付き)
  • PD規格対応ケーブル
    (USB-C-to-USB-C)
  • リストストラップ
  • 本体
  • 保護カバー
  • ハンドル(1/4インチネジ穴付き)
  • DJI Mic 2 トランスミッター
  • DJI Mic 2 クリップマグネット
  • ミニ三脚
  • PD規格対応ケーブル
    (USB-C-to-USB-C)
  • リストストラップ
  • 広角レンズ
  • DJI Mic 2 ウィンドスクリーン
  • バッテリーハンドル
  • キャリーバッグ

コンボではワイヤレスマイクからバッテリーハンドル、広角レンズと撮影の幅が広がります。

価格の違い

価格による違いは以下の通りです。

単体コンボ
価格74,800円96,800円
税込の価格(2023年10月時点)
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DJI Osmo Pocket 3はどっちがおすすめ?

DJI Osmo Pocket 3のおすすめはコンボです。理由は以下の通り。

DJI Osmo Pocket 3がおすすめな理由
  • 別途アクセサリーを購入すると割高
  • DJI Mic 2が高機能・高性能

別途アクセサリーを購入すると割高

DJI Osmo Pocket 3を単体で購入して後から付属のアクセサリーを購入するとコンボの値段よりも高くなってしまいます。

以下がアクセサリー単体の価格と合計になります。

コンボのアクセサリー単体の価格価格
バッテリーハンドル9,750円
ミニ三脚1,650円
広角レンズ6,490円
キャリーバッグ2,970円
DJI Mic 2
(トランスミッター、クリップマグネット、ウィンドスクリーン)
16,060円
金額合計36,920円

2024年1月17日からDJI Mic 2の販売が開始され送信機単体は16,060円でカラーはシャドーブラックとパールホワイトが販売されてます。

DJI Mic 2も含めると「コンボ」の方がお得です。

DJI Mic 2が高機能・高性能

DJI Mic 2は以下の特徴があります。

  • 内蔵録音に対応
  • 32bit float対応

「コンボ」に同梱されるDJI Mic 2は内蔵記録に対応してます。

内蔵記録があることでDJI Osmo Pocket 3で録音した音声に不具合があった場合でもトランスミッター側でも録音した音声が残ります。

また、32bit floatに対応していることで音割れを気にすることなく音声録音が可能になります。(32bit floatに関しては以下の記事をご確認ください)

「コンボ」がおすすめですが、人によっては「単体」でもいいかも

「コンボ」はアクセサリーやDJI Mic 2が同梱でお得に購入できてきますが、人によっては付属のアクセサリーがそこまで使わない場合があるかもしれません。

事前に以下の点の確認をしておくといいです。

  • いい音声の録音をしたい・するのかどうか
  • 少しでも長く撮影時間

DJI Osmo Pocket 3で音声をクリアに録音する目的がある場合にはDJI Mic 2は便利ですが映像を撮影したい、そこまで音に関してこだわらない場合には「単体」でもいいかもしれません。

また、今回のDJI Osmo Pocket 3は高速充電に対応してます。PD規格に対応で16分で80%まで充電でき、32分で100%完全に充電できるようです。

高速充電でバッテリーハンドルは場合によっては不要かもしれません。

1時間ずっと撮影を続けるなどの連続撮影をする場合にはバッテリーハンドルはあると便利ですが、1日を通してVlog撮影で少し撮影(1回10分〜20分)してを繰り返すような撮影の場合は高速給電で間に合うかと思います。

コンボや単体どちらを購入する際にもあわせてDJI Care Refreshはおすすめです。

また、DJI Mic 2が単体での販売が開始されたので、DJI Osmo Pocket 3単体とDJI Mic 2の送信機単体をそれぞれ購入するのも選択肢としてはいいかと思います。

私はコンボのDJI Osmo Pocket 3を購入

私はDJI Osmo Pocket 3のコンボを発売日に購入しました。

DJI Mic 2が内蔵録音ができることができる点がよく感じ「コンボ」を購入しました。

\カメラ購入時はSDカードを購入するのをお忘れなく/
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DJI Osmo Pocket 3、単体とコンボの特徴比較 まとめ

DJI Osmo Pocket 3ですが、Vlog撮影などパッと手軽に撮影したいときには優秀なカメラです。

また、今回のモデルからは性能面も本体自体も新しいデザインになりスペックアップがされてます。

また、コンボではDJI Mic 2と非常に優秀なマイクが同梱することや連続撮影を伸ばすバッテリーハンドルもあります。

DJI Pocket 2の発売から3年ほど経ちますが非常に日常撮影やVlogカメラが発売されました。

この記事を書いた人
satoshi

カメラやレビューの役立つ情報をブログにまとめています。
GoProやDJI、Insta360のカメラの使い方やアクセサリーなどのレビューを記載しています。

GoPro歴は2014年から
GoPro HERO4 Black
HERO7 Black、HERO8 Black、HERO9 Black、HERO10 Black、HERO11 Blackを使用。

DJI製品は主にPocketシリーズを使用しており、
Insta360の製品は全般的に使用させていただいてます。

アクションカメラや技術に触れてレビューします。

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