DJIの製品を購入する際にDJI Care Refresh(保証)をつけて購入するすることができます。
このDJI Care Refreshは必要かどうか入るべきかどうか悩まれる方も多いかとおもいます。
本記事では、DJI Care Refreshの内容や必要かどうか、購入した場合の使い方について紹介します。
(ここでは、DJI Osmo Pocket 3でのDJI Care Refreshの購入や登録・交換費用について記載してます)

DJI Care Refreshの保証内容や確認したい点

DJI Care RefreshはDJIが提供する保証プランで、カメラの故障・破損が起きた場合に一定の費用で新品の同製品、または新品同様の製品と交換があります。
DJI Care Refreshは製品ごとに販売されており、1年版と2年版のDJI Care Refreshが販売されてます。
Care Refreshは対象の製品のものの購入が必要です(製品ごとに価格が違います)。
DJI Care Refreshの詳細は以下のDJI公式サイトのURLから確認ができます。
DJI Care Refreshの内容を簡単にまとめると以下の通り
DJI Care Refreshの要点をまとめると以下の通りになります。
- 故障や経年劣化をカバーする保証
画面割れ、水没、ひび・変形、経年劣化 - 製品リフレッシュ交換
- DJI Care Express:速やかな交換のお届け
- グローバル保証サービス&サポート
- 定期点検(対象商品限定)
- 修理特別割引(対象商品限定)
- 専用テクニカルサービス
- 送料無料
ドローンとハンドヘルドでオプションが変わります。
カメラドローン | ハンドヘルド | |
DJI Care Refresh | ・1年版 ・2年版 | ・1年版 ・2年版 |
サービス有効期間 | ・1年版:1年 ・2年版:2年 | ・1年版:1年 ・2年版:2年 |
リフレッシュ交換回数 | ・1年版:2回(飛行紛失交換は1回まで) ・2年版:4回(飛行紛失交換は2回まで) | ・1年版:2回 ・2年版:4回 |
DJI公式保証プラン | ・1年版:1年 ・2年版:2年 | ・1年版:1年 ・2年版:2年 |
更新 | ・1年版:対応 ・2年版:対応 | ・1年版:対応 ・2年版:対応 |
DJI Osmo Pocket 3の場合
DJI Osmo Pocket 3の場合はハンドヘルドになり以下の通りとなります。

DJI Care Refreshの登録方法アプリから

DJI Osmo Pocket 3のDJI Care Refreshは『DJI Mimo』アプリから登録をすることができます。
DJI Osmo Pocket 3は使用する際にはスマートフォンのアプリと連携をさせてアクティベートする必要があります。
アクティベートをした際にDJI Care Refreshの登録の案内が表示されます。
DJI Care Refreshを登録する際には以下のものが必要になります。
DJI Care Refreshの番号はカードの内部に記載があります。
製品のシリアルナンバーですが、DJI Osmo Pocket 3の箱や本体の底にシリアルナンバーがあります。
DJI Osmo Pocket 3にはDJI Care Refreshはおすすめ

DJI Osmo Pocket 3にDJI Care Refreshがおすすめな理由は以下の通り。
- 故障や不具合が起きても安心感がある
- 故障の場合、修理費用がCare Refresh以上の価格になる可能性がある
- DJI Osmo Pocket 3はバッテリー内蔵で交換ができない
- Pocketの次のモデルは少し先になりそう
- Care Refreshの1回の交換費用が安い
私は上記の理由を考えて2年版を購入してます。
特にDJI Osmo Pocket 3はバッテリー内蔵で交換ができません、日々使ってる中でバッテリーの劣化は考えられるのでCare Refreshがあると交換が可能です。
また、2年版の方が4回交換可能で、価格を考えても1年版を購入するよりお得です。

DJI Care Refresh まとめ
DJI Care Refreshですが、私はおすすめな保証サービスに思います。
DJI Osmo Pocket 3の場合は日常の撮影やVlog撮影の撮影に使いやすく、毎日使って撮影を楽しむことができるカメラです。
毎日使うカメラの場合は、保証プランがあると非常に安心です。
DJI Osmo Pocket 3の場合は、アクティベーションをしてから30日経つまでにCare Refreshの登録が可能なので後からでも登録が可能です。

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