今回はGoPro HERO9 Blackが発売されてすぐに発売されていたガラス保護フィルムを購入して付けてみました。
本記事は、GoPro HERO9のガラス保護フィルムのレビューと注意点になります。
GoPro HERO9用のガラスフィルム

GoPro HERO9 Black用のblackbeetleのガラスフィルム
GoPro HERO9 Black用のガラスフィルムになります。レンズ用が2枚、前面モニター用が2枚、背面モニター用が2枚入っています。
今までGoProのサードパーティー製のアクセサリーを多数購入してきましたが初めてblackbeetleという会社のものを購入しました。
こちらのガラスフィルムはGoPro HERO9 Black発売されてすぐに発売されていたかとおもいます。
※現在は保護フィルムに電池カバー、レンズカバー付きのものが販売されています。
blackbeetleのガラスフィルムの内容物

GoPro HERO9 Black用のblackbeetleのガラスフィルムの内容物は以下の通りになります。
- 前面モニター用ガラス 2枚
- 背面モニター用ガラス 2枚
- レンズ用ガラス 2枚
- ダスト・ガイド用ステッカー 2枚
- ウェット 2枚
- クロス 2枚
※2021年1月現在、レンズキャップが付属してガラスフィルムも改善されているようです。
GoPro HERO9 Blackにガラスフィルムを貼る

GoPro HERO9 Blackにこのガラスフィルムを貼っていきます。
まずは、GoProにガラスフィルムを置いて貼り位置を決めます。


貼ってみましたがガラスフィルムはピッタリ。気泡が入っても押し出せばキレイになります。
ガラスフィルムということもあり貼りやすかったです。


ガラスフィルムとしては十分かとおもいます。
メディアモジュラーをつける際は注意
ガラスフィルムをつけたGoProにメディアモジュラーをつけようとしたところ、ガラスフィルムの厚みが当たってメディアモジュラーのフタが閉まらならいことがわかりました。
メディアモジュラーのフチが当たってガラスフィルムが浮いています。
(※2021年1月28日の現状では、blackbeetleのガラスフィルムの背面のものは2.5Dラウンドエッジになっているので入るかもしれません)

ガラスフィルムをつけた状態でも少し強くはめ込めばメディアモジュラーをつけることができますが、ガラスフィルムなので割れる等の心配も感じます。
GoPro HERO9 Blackをメディアモジュラーをつけずに使う場合はこのガラスフィルムで十分かと思います。メディアモジュラーをつけて使用する場合は厚みのない保護フィルムがいいです。
最後に
GoProとあわせてレンズや前面・背面のモニター部分の保護フィルムを購入する方は多いと思います。今回はGoPro HERO9 Black用のblackbeetleのガラスフィルムになります。
サイズ感もピッタリで貼りやすいガラスフィルムです。ただ1点注意したい点としては、メディアモジュラーをつける際はガラス分の厚みが当たってキッチリ入らないことがあります。
GoPro HERO9 Blackだけで使うならこのガラスフィルムは十分いいかと思います。
コメント