アクションカメラや小型カメラを選ぶときに、カタログスペックだけでは見えないのが「実際の映像の違い」や「撮影時の使いやすさ」です。
同じ4K映像でも、撮影環境やカメラのチューニングによって印象は大きく変わります。
そこで今回は Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano を実際に使い、映像を比較検証しました。
本記事では、日中・夜間の動画や静止画、手ぶれ補正、音声、アクセサリーの使い勝手などを、実際の撮影結果をもとに紹介していきます。
また、スペックや熱耐性などの数値面を確認したい方は、下記の記事も参考にしてください。
👉 [Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano のスペック比較はこちら]
👉 [Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano の熱耐性の比較はこちら]
GO UltraとOsmo Nanoのサイズ・重量の比較

Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano は、いずれも、「カメラ部」と「タッチ操作ディスプレイ部」を分離して使えるモジュール型カメラです。どちらも小型で持ち歩きやすさ・携帯性を重視した設計となってます。
- Insta360 GO Ultra
カメラ部:46×45.7×18.3mm、約 52.9g
アクション:70.4×48.8×33.3mm、約 108.5g
2.5インチのフリップ式タッチスクリーンを備え、自撮りやVlog撮影時のフレーミングがしやすい構造です。実際に使ってみても、画面の見やすさと角度調整の自由度が印象的でした。 - DJI Osmo Nano
カメラ部:57.3×29.5×28mm、約 52g
多機能ビジョンドック:59.1×42.2×22.3mm、約 72g
1.96インチのタッチスクリーンを搭載し、プレビューや操作が直感的に行える仕様。GO Ultraより若干小型ですが、実際に手に取ると大きな差は感じにくいサイズ感です。
数値だけを見ると全体の重量には違いがありますが、実際に手に取ると極端な差は感じにくい印象です。


形状とグリップ感には明確な違いがあります。
GO Ultraはアクションポッドのグリップがしっかり握りやすい一方で、Osmo Nanoはよりフラットな形状で軽快な印象です。撮影スタイルや装着方法によって、好みが分かれる部分でしょう。


また、防水性能はいずれもカメラ部分はIPX8(10m防水)、タッチディスプレイ部分は IPX4(生活防滴) に対応。水辺や雨の環境では「カメラ部だけを設置して、ユニット側でプレビュー・操作する」といった分離運用が可能です。
記録方式にも違いがあります。
GO Ultra は microSD必須(最大2TB対応)、Osmo Nano は 内蔵ストレージ(64/128GB)+microSD対応。撮影頻度やデータ運用方法に合わせて選ぶと快適に使えます。


まとめ:携帯性と構造のバランス
どちらも携帯性を重視したモジュール設計で、小型ながらしっかりとした操作性を持っています。
握りやすさ・防水性・記録方式の違いが使い勝手に直結するため、「どこで・どんなシーンを撮りたいか」を基準に選ぶのがおすすめです。
GO UltraとOsmo Nanoの画質比較|動画と写真の実際の作例

Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano の画質を、実際に撮影した映像と写真で比較していきます。
日中・夜間それぞれの環境で、映像のトーンや階調、色味の傾向を確認しました。
(※掲載している写真はサイト用に圧縮しています)
日中の動画作例で比較|光の描写と階調の違い
動画では、同じ条件で撮影した映像を並べて比較しています。撮影は曇りの日中に行いました。
- Insta360 GO Ultra:4K30/4K60 アクション広角、メガ広角、リニアを変更して撮影
- DJI Osmo Nano:4K30/4K60 RockSteadyの広角、超広角、標準を変更して撮影
以下は動画の一部を切り出したキャプチャです。
動画を並べて見ると、Insta360 GO UltraとDJI Osmo Nanoとで雲の陰影の違いがあります。
GO Ultraは雲の陰影まで立体的に描写され、全体的に明るく精細感があります。一方、Osmo Nanoは階調がやや抑えめで、映像全体が落ち着いた印象。


両者、明るさや色味は良い印象です、映像の精細感に関してはGO Ultraの方が精細に映ってる印象です。


暗い場所から明るい場所に出る瞬間の露出変化はGO Ultraの方が安定してる印象。逆光では両者似たような印象でした。


Osmo NanoではD-Log Mに対応しており、公式LUTを適用して色を追い込める柔軟さがあります。
GO Ultraは標準カラープロファイルを採用しており、撮って出しでも自然な発色を得られます。

※ GO Ultraは標準カラー、Osmo NanoはD-Log Mに公式から配布されてるLUTを適用してます。
日中動画比較の印象
動画の画質を比べると、GO Ultra は雲の陰影までしっかりと出やすく、全体的に明るめのトーンで精細感も感じられる仕上がりです。
一方で Osmo Nano は同じ条件でもやや階調が抑えられる印象ですが、代わりに D-Log M やカラー調整の選択肢がありで、自分好みに調整できる柔軟さがあります。
4K60fps撮影時の画角にも違いがあります。
GO Ultraはわずかに画角が狭くなりますが、精細感は維持。Osmo Nanoは4K60fpsでも比較的広い画角を保てるため、広範囲を撮りたいVlog撮影では有利です。
夜間動画作例|暗所でのノイズと明るさ
夜のサイクリングシーンで比較しました。街灯や車のライトなど、限られた光源下での描写性能を確認しています。
夜の街灯のある環境、自転車にカメラをマウントして撮影してます。
- Insta360 GO Ultra:PureVideo 4K30 メガ広角
- DJI Osmo Nano:SuperNight 4K30 広角
以下は動画の一部を切り出したキャプチャです。
GO Ultraは地面の凹凸や質感まで再現され、夜間でも明るさがしっかり確保されています。
暗部の描写が滑らかで、ノイズも少なめ。
Osmo Nanoもノイズは抑えられており、全体の明るさをやや持ち上げて映す傾向があります。

色味に関してはGO Ultra もOsmo Nano もそれぞれに良さがあり、どちらもバランスのとれた仕上がり。ここは撮影者の好みによって選び方が変わる部分かと思います。

低照度環境下の動画比較の印象
- GO Ultra:明るく精細、暗所の質感再現が優秀
- Osmo Nano:やや明るめで柔らかいトーン、雰囲気重視に向く
印象としては、精細感や明るさを重視するなら GO Ultra が有利。一方で、色味に関してはどちらも魅力があり、好みで選ぶ領域と感じました。
また、両機とも夜間でも手ぶれ補正が安定して効いており、走行中の映像としては見やすい仕上がりになっています。
日中の写真比較|解像感と歪みの少なさ
まずは日中の屋外撮影での比較です。最大の広角設定とリニア設定の両方で撮影しました。動画性能に注目されがちな2機種ですが、静止画でもそれぞれ特徴がありました。


最大の広角設定で撮影してみました。
GO Ultraは歪みが少なく、被写体の輪郭が自然に描かれます。空や建物の直線も崩れにくく、実際の見た目に近い印象。
DJI Osmo Nanoは鮮やかな発色が特徴で、全体がやや明るめに仕上がります。特に青空や緑が映えるシーンではSNS映えしやすい色味です。
狭角側で撮影。


狭角設定では、両モデルとも歪みのない自然な構図で撮影できました。
日中の写真比較の印象
今回の比較では リニアと広角の両方の設定 で撮影していますが、特に Ultra は「リニアでも広めに撮れる」「広角にしても歪みが少ない」という点で扱いやすく感じました。
夜間の写真比較|暗所での描写力と雰囲気
夜間の撮影結果です。街灯や車のライトなど、限られた光源下で比較しました。


GO Ultraは路面の質感や建物の陰影も描写されます。全体のコントラストが高く、夜景が鮮明に見える仕上がり。
DJI Osmo Nanoは全体を明るめに補正する傾向があり、暗部も見やすく写ります。色味はやや淡く表現され、柔らかく雰囲気ある夜景に。


夜の写真比較の印象
どちらのカメラも暗所ながら十分に撮影でき、いい仕上がりになっています。
まとめると、精細感や色の鮮やかさを重視するなら GO Ultra、暗所でも全体を明るく残したいなら Osmo Nanoという若干の違いが感じられました。
どちらも夜景撮影としては十分で、最終的には「はっきり鮮明」か「やわらかく明るい」か、好みで選ぶポイントになりそうです。
GO UltraとOsmo Nanoの本体マイク比較

映像と同じく、音声収録も撮影体験に大きく関わります。
ここでは、両モデルを屋外シーンで実際に使用した際のマイク性能や設定の違いをまとめました。
Insta360 GO Ultraのマイク性能と特徴
Insta360 GO Ultraは、オーディオ設定を「風切り音低減(強/弱)」「音声強調」「オリジナル」の4種類から選択可能。撮影環境に応じて柔軟に切り替えられるのが特徴です。
実際のサイクリング撮影では、「風切り音低減(強)」を使用することで風音をしっかり抑えられました。
一方で、撮影シーンごとに設定を変える必要があるため、撮影直前の一手間は発生します。
また、アップデートにより Insta360 Mic Air にも対応。
外部マイクを使うことで、より安定した音声収録が可能です。ワイヤレスでの使用時でも、プレビュー画面を維持したまま操作ができます。
DJI Osmo Nanoのマイク性能と特徴
DJI Osmo Nanoは、細かなオーディオ設定項目こそありませんが、初期状態での音のバランスが良い印象です。
実際の録音では、風切り音が効果的に抑えられ、特に屋外でのノイズが少なくナチュラルな音質でした。
外部マイクとしては DJI Mic に対応しており、クリアな音声収録が可能です。
ただし、マイクを接続するとプレビュー画面が非表示になる仕様のため、映像を確認しながらの収録には制限があります。
マイク性能のまとめ(比較表)
| 項目 | Insta360 GO Ultra | DJI Osmo Nano |
|---|---|---|
| 音質傾向 | クリアで安定。内蔵マイクでも十分実用的 | ナチュラルで柔らかい音。標準設定で安定 |
| 風切り音対策 | 「低減(強)」設定で明確に効果あり | 標準状態でも風音が少なく自然 |
| 外部マイク | Insta360 Mic Air対応(プレビュー同時可) | DJI Mic対応(プレビュー非表示) |
| 屋外での安定性 | 強風下でも風切り音をしっかり抑制 | 風が穏やかな環境なら非常に安定 |
実際に使って感じた違い
どちらのマイクも、小型カメラとしては非常に完成度が高いと感じました。
特にGO Ultraは、風の影響を強く受けるシーン(サイクリング・移動撮影)で明確な違いを実感。
「風切り音低減(強)」を使えば、風の抜ける音まで抑えて映像に集中できるほどでした。
一方のOsmo Nanoも、標準状態での音質が優秀で、短時間撮影やVlog用途なら十分高品質。
手ブレ補正の違い|実際の歩行・移動撮影で検証

小型カメラにおいて「手ブレ補正」は画質と並ぶ重要なポイントです。
ここでは、Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano の実際の撮影結果をもとに、歩行・移動撮影時の補正性能と映像の安定性を比較しました。
Insta360 GO Ultraの手ブレ補正
GO Ultraは、Insta360独自のFlowState手ブレ補正を搭載。
「傾き補正オン」に設定すると、通常のリニア・デワープ・メガ広角など、どの画角でも水平維持(最大10°)が効くのが特徴です。
さらに「45°傾き補正」や「360°水平維持」など設定が可能で、動きのあるVlogや自転車シーンでも安定した水泳が取れた映像を記録できます。
DJI Osmo Nanoの手ブレ補正
Osmo Nanoは、DJIのアクションカメラで培われた技術を活かしたRockSteady(ロックステディ)を採用。
標準の「水平維持(Horizon Balancing)」と「RockSteady」は切り替え式になっており、激しい動きの際はRockSteadyを使うとより強力な補正となります。
ただしこのモードを有効にすると、水平維持(Horizon)機能は同時に使用できない点が特徴です。
つまり、強い補正を優先するか、水平維持を重視するかをシーンに応じて選ぶ設計になっています。
実際の歩行撮影ではブレをしっかり抑え、手持ちでも非常に安定した映像が得られます。
それぞれで選べる手ぶれ補正の補正モード
- Insta360 Ultra
手ぶれ補正の設定は「オフ」「低」「標準」「高」の4段階から選べます。
オフ:補正なし
低:車やバイクでの撮影に最適化
標準:ロードバイクや日常のVlog撮影向け
高:ランニングや激しい動き向け
シーンに合わせて補正強度を調整できるため、幅広い撮影スタイルに対応できます。 - DJI Osmo Nano
選べる設定は「オフ」「RockSteady(標準的な手ぶれ補正)」と「HorizonBalancing(水平維持機能つき)」の2種類。
撮影環境やフレームに合わせて、自然な安定感か水平維持を優先するかを切り替えられます。
実際に撮影して感じた印象
どちらのカメラも、小型モデルとは思えないほどの手ブレ補正性能を発揮します。GO Ultraは全画角で補正が効き、坂道やカーブでも水平が崩れにくく一貫した安定感がありました。
一方のOsmo Nanoは「水平維持」と「RockSteady」を切り替えることで、撮影シーンに合わせた最適な補正バランスが取れました。
アクセサリー構成の比較
Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano のどちらにも、磁気ペンダントとクリップマウントが付属しています。
どちらも胸元などにカメラを固定して、ハンズフリーで撮影できる仕組みです。
GO Ultraはカメラを直接ペンダントに取り付けるタイプです。

日常のVlog撮影や散歩など、カジュアルな撮影に向いています。
ただし、GO Ultraは前モデルの GO 3S のように磁気ペンダントマウントにクリップマントを取り付けて角度を細かく調整できる構造ではなく、取り付け角度が2段階の調節となってます。
一方の DJI Osmo Nano は、磁気ペンダントにクリップアクセサリーを組み合わせて角度を微調整できます。装着位置に合わせて細かく向きを変えられるため、胸元やバッグのストラップなど、シーンに合わせた調整がしやすい構造です。

また両モデルともクイックリリースマウントに対応しています。
Insta360 GO Ultra は独自仕様のクイックリリースマウントとなってます(以前のモデル GO 3SのクイックリリースマウントやAce ProやXシリーズのクイックリリースマウントとの互換性はありません)
Osmo Nano は Osmo Actionシリーズなどと共通規格を使っており、Action 5 Pro や Action 4 のアクセサリーも流用できます。
実際に使って感じた印象
どちらも胸元に装着してハンズフリーで撮影できる点は共通しており、Vlogや日常の記録など、動きながら自然に撮るスタイルに向いています。
GO Ultraはペンダントでの固定が安定していて、歩いても揺れが少なく感じました。ただ、GO 3Sのようにカメラの向く角度を細かく調整できる構造ではないため、上下の傾き補正をしたい場面では構図の自由度が限られる印象です。
一方のOsmo Nanoは、磁気ペンダントとクリップを組み合わせて角度を微調整できるため、より柔軟に向けたい角度にカメラを向けやすいと感じました。
クイックリリースマウントに関しては、Insta360側が他シリーズ(Ace ProやX5など)と同じ規格であれば、アクセサリーの付け替えもより快適になったと思います。それでも、両モデルとも撮影の準備がしやすく、日常使いでは不満を感じませんでした。
GO UltraやOsmo Nanoに実際に使って感じた印象
実際に両モデルを使い比べながら感じた細かな違いを紹介します。
ディスプレイの見やすさや発熱の傾向、映像の仕上がり、そして撮影スタイルごとの使い勝手まで。撮影して分かったポイントを順にまとめていきます。
ディスプレイの見やすさと操作性

どちらも屋外での視認性は良好でした。
Insta360 GO Ultraは2.5インチのフリップ式ディスプレイを搭載しており、自撮りをする際でも構図の確認がしやすいです。タッチ操作も快適で使いやすいです。
一方のDJI Osmo Nanoは1.96インチのディスプレイですが、反応速度が速く、UIの操作レスポンスも軽快です。設定変更やプレビューを素早く行いたいシーンでは扱いやすい印象です。
発熱と長時間撮影の安定性
長時間撮影時の発熱は、どちらのカメラもがあります。
実際に屋外で撮影した際には、GO Ultraは熱に強い印象を受けました。本体は暖かくなりますが撮影を継続でき、停止までの余裕が感じられました。
Osmo NanoはGO Ultraと同時に撮影を開始してみた際には、高温環境では温度警告が出るタイミングがGO Ultraより早い場面がありました。
発熱性能の比較データは、詳しくはこちらの検証記事で紹介しています。
映像の仕上がりと撮影スタイル
どちらも小型カメラながら高い画質を持ち、映像の方向性が異なります。
GO Ultraは自然な色再現と安定した露出制御が特徴で、日常の記録やVlog撮影に向いています。標準の色味でもニュートラルなトーンで仕上がるため、色編集が不要に感じます。
映像に関しては、好みにもよりますが、私自身は GO Ultra の方が精細感があり、色の出方も好みに合っていると感じました。
一方で Osmo Nano は撮って出しだとやや精細感が物足りない部分もありますが、D-Log M に対応しているので、カラー補正や編集を前提とする人にとっては扱いやすい素材になります。
よりクリエイティブに仕上げたい方にはこちらが向いていると感じました。
画角と見え方の違い
画角については、GO Ultra の方がどの設定でも比較的広めに撮影できます。
また、設定できるFOVもアクション広角、メガ広角、超広角、デワープ、リニアと撮影に応じて変更できます。サイクリング撮影の際にはアクション広角に設定することでより疾走感のある映像を撮影できます。
Osmo Nano はしっかりと超広角で撮れる一方、場合によっては歪みが強く感じられることもありました。
胸元マウント時の見た目・装着感
服の上に磁気ペンダントを使ってカメラを直接マウントしたときの印象にも違いがありました。
Insta360 GO Ultra はカメラ本体が黒一色で仕上げられており、装着しても比較的目立ちにくい印象でした。街中など人が多い場所でさりげなく撮影したい場合には、この違いは意外と大きいと感じました。


DJI Osmo Nano はカメラ部分に「DJI」という白い文字が入っており、装着すると意外と目立ちやすいと感じました。人目のある場面で使うときには、少し視線を集めやすいかもしれません。
マイクとプレビューの運用
音声収録とプレビューの運用面でも違いがありました。
GO Ultra はアップデートによって Insta360 Mic Air とペアリングしながらも、アクションポッドで映像プレビューを確認できるようになっています。
ワイヤレスで音声収録と映像確認を同時に行えるのは、実際に使っていて非常に便利でした。
これに対して Osmo Nano は DJI Mic に対応していますが、マイクを接続するとプレビュー画面が表示できなくなる仕様で、この点はやや使いづらく感じました。
まとめ|実際に使って分かった2機種の違いと選び方
今回は実際に Insta360 GO Ultra と DJI Osmo Nano を使い、発熱や撮影の安定性、映像の仕上がりなどを比較しました。
どちらも小型で手軽に撮影できるモデルですが、実際の使用環境での挙動には明確な違いが見られました。
ただ、それぞれの性格は異なり、向いているユーザー像も違います。
- Insta360 GO Ultraが向いている人
- 精細感のある映像と自然な色合いを重視したい
- フリップアップ式の大画面で構図をしっかり確認したい
- 長時間撮影でも安定して動作するカメラを求めている
- 撮って出しでSNSにすぐ投稿したい
- DJI Osmo Nanoが向いている人
- 鮮やかな発色と映える映像
- アクセサリーの自由度が高く、直感的に使いやすい
- D-Log M 対応で編集込みの撮影スタイルに強い
- 他のDJI製品とアクセサリーを共用したい
- 手軽さ・精細感・長時間撮影の安定性 → Insta360 GO Ultra
- 映える色・編集の自由度・アクセサリーの互換性 → DJI Osmo Nano
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FAQ
- Q夜間撮影に強いのはどちらですか?
- A
夜間の撮影では、GO Ultraは精細感が高く、暗所でも被写体がはっきり映ります。一方、Osmo Nanoは全体を明るめに映す傾向があり、暗部の見やすさが特徴です。夜景をくっきり撮りたいならGO Ultra、雰囲気を重視したいならOsmo Nanoが向いています。
- Q長時間撮影に強いのはどちらですか?
- A
実際の使用では、GO Ultraのほうが熱に強く、連続撮影でも安定して動作しました。Osmo Nanoは発熱によって熱停止が発生することがありました。
- Qアクセサリーの互換性に違いはありますか?
- A
アクセサリーの互換性では差があります。Insta360 GO Ultra は専用のクイックリリースマウントが必要になるのに対して、DJI Osmo Nano は DJI製品共通のクイックリリース規格に対応しています。
そのため、Nano は Osmo Action 5 Pro や Osmo Action 4、Osmo 360 といった他の DJI製品のクイックリリースマウントをそのまま使えます。




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