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6万円台で買えるおすすめVlog用カメラ4選!機能比較や選び方ガイド

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これからVlogを始めようと考えてる方に向けて、6万円台で予算を抑えながらも高品質な映像撮影ができるおすすめのVlog用途に使えるカメラの4選を紹介します。

Vlog撮影に程よいバランスの良いおすすめの各カメラの機能比較や選び方を記載してます。

Vlogカメラ選びの参考になれば幸いです。

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Vlog撮影におすすめなコンパクトカメラ

2023年6月時点で販売されているVlog撮影に使いやすいコンパクトなカメラは以下の通りになります。

Vlogに使いやすいコンパクトなカメラ

それぞれのカメラですが、Vlog用途として販売されてるカメラやコンパクト・持ち運びのしやすい6万円台のカメラになります(2023年5月時点での価格です)。

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Vlog用カメラを選ぶ際の基準

Vlogの撮影をするカメラ選びをする際に確認したい項目があります。それは以下の通りです。

Vlog撮影するなら書くにしたい項目
  • 解像度とフレームレート
  • 携帯性(コンパクトさ)
  • センサーサイズ
  • 手ぶれ補正

それぞれのカメラでできることが少しずつ違いがあり、使用したい用途に合うカメラ選びがおすすめです。

ZV-1FPowerShot V10DJI Pocket 2GoPro HERO11 Black
解像度・フレームレート・4K30p/24p
・HD120p/60p/30p/24p
・4K29.97p/23.98p
・HD59.94p/29.97p/23.98p
・4K60p/50p/48p/30p/25p/24p
・2.7K60p/50p/48p/30p/25p/24p
・HD60p/50p/48p/30p/25p/24p
・5.3K60p/30p/24p
・4K120p/60p/30p/24p
・2.7K240p/120p/60p
・HD240p/120p/60p/30p/24p
携帯性(コンパクトさ)約60.0 × 105.5 × 46.4 mm
約256g
約90.0 × 63.4 × 34.3 mm
約211g
約124.7 × 38.1 × 30 mm
約117g
約50.8 × 71.8 × 33.6 mm
約154g
センサーサイズ1型1型1/1.7インチ
手ぶれ補正電子式電子式ジンバル電子式
製品リンク Amazon Amazon Amazon Amazon

解像度とフレームレート

◼︎解像度とフレームレートの説明

現状販売されてるカメラでは解像度は最大4K(3840 × 2160)やHD(1920 × 1080)で撮影することができます。

またフレームレートは60p、30p、24p、また最大240pのスローモション撮影ができます。

解像度は4Kであればより高精細で画質も良く、フレームレートは高いとより滑らかな映像を撮影することができます。

GoProは最大で5.3Kの解像度を選択することができます。

解像度やフレームレートを最大で撮影するとより綺麗で滑らかな映像にはなりますが、動画のデータ容量が大きくなります。

撮影した動画データの編集を考えている場合には、4K30やHDでの撮影がおすすめです。

携帯性

Vlog撮影ではカメラを持ち運びして撮影することが想定されます。

日常的にカバンに入れて持ち運びするなら小型で軽量のものが使いやすく便利です。

上記で記載しているカメラではどのカメラもコンパクトで持ち運びがしやすいカメラです。

DJI Pocket 2は購入時にはケースが付属してます。

センサーサイズ

センサーサイズが大きいと暗所での撮影でも綺麗に撮影することができます。

1型センサーであれば暗所での撮影をした場合でもノイズが少ない映像を撮影ができます。

また、DJI Pocket 2で暗所撮影を試しましたが十分みやすい映像となってます。

GoProに関してはセンサーサイズの情報が公式から発表されてません。

手ぶれ補正

Vlogを撮影する際には、カメラを手持ちして安定した映像の撮影ができると嬉しいところです。

どのカメラも手ぶれ補正の機能がありますが、中でもDJI Pocekt 2やGoProの手ぶれ補正は強力です。

DJI Pocekt 2ではカメラの部分に小型ジンバルが搭載されてます、なので暗所でも安定した映像を撮影することができます。

ZV-1FやPowerShot V10も手ぶれ補正機能があります、ですがカメラを持って歩きながら撮影をした場合には映像に揺れが感じられます。

GoProは明るい環境では手ぶれ補正はしっかりと機能しますが、暗所では揺れが目立つ映像となります。

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Vlog用カメラはどれがおすすめ?

Vlogカメラですがどのカメラも使いやすく綺麗な映像を撮影することができます。

Vlog撮影ではカメラの設定や手ブレを意識することなく気軽に撮影できるカメラであると扱いやすいです。

私が感じるそれぞれのカメラの印象は以下の通りです。

  • ZV-1FやPowerShot V10は似たような位置付けのカメラで日中から暗所とどの環境でも撮影しやすい
  • 歩きながら撮影することを考えるなら、GoProやDJI Pocket 2の手ぶれ補正はおすすめ

個人的におすすめなのはDJI Pocket 2になります。

比較的暗所でも十分に綺麗な映像を撮影できることやジンバルで手ぶれ補正も効くので総合的にバランスの良いカメラに感じてます。

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6万円台で買えるおすすめVlog用カメラ まとめ

Vlogをこれから始めたいという方には、SONY ZV1FやPowerShot V10、DJI Pocket 2、GoProの中からカメラを検討するのがおすすめです。

また、上記のカメラであればコンパクトなカメラなので日々の持ち運びもしやすく撮影もサッとすることができます。

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この記事を書いた人
satoshi

カメラやレビューの役立つ情報をブログにまとめています。
GoProやDJI、Insta360のカメラの使い方やアクセサリーなどのレビューを記載しています。

GoPro歴は2014年から
GoPro HERO4 Black
HERO7 Black、HERO8 Black、HERO9 Black、HERO10 Black、HERO11 Blackを使用。

DJI製品は主にPocketシリーズを使用しており、
Insta360の製品は全般的に使用させていただいてます。

アクションカメラや技術に触れてレビューします。

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