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Insta360の多機能自撮り棒レビュー!アクションカメラグリップや三脚でおすすめ

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アクションカメラで撮影する時には使い勝手の良い多機能な自撮り棒があると快適に撮影をすることができます。

たくさんの自撮り棒が販売されてますが、中でも使いやすくて多機能で撮影の幅もより広がる自撮り棒がいいと思います。

本記事では、Insta360の多機能自撮り棒を紹介します。

この記事からわかること・ポイント
  • Insta360の多機能自撮り棒の製品詳細や特徴
  • 多機能自撮り棒の具体的な使用イメージ
  • ジェスチャー操作で一人での撮影にも使いやすい自撮り棒

※本製品は提供を受けてレビューしております

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Insta360 多機能自撮り棒

Insta360の多機能自撮り棒

Insta360の多機能自撮り棒

多機能自撮り棒では、アクションカメラを取り付けしてグリップにしたり、延長させて自撮り棒や置いて三脚にすることができます。

『Insta360 × PGYTECH』とあり、PGYTECHのMANTISPODというミニ三脚の便利な機能を受け継いだ多機能自撮り棒になります。

Insta360 多機能自撮り棒の内容物

Insta360の多機能自撮り棒の内容物

Insta360の多機能自撮り棒の内容物は以下の通りになります。

  • 多機能自撮り棒
  • マウント用フィンガーのアダプター
  • サムスクリュー
  • ストラップ

1/4ネジ穴のあるスマートフォンホルダーを使用すれば、スマートフォンでも使用が可能な自撮り棒になります。

Insta360 多機能自撮り棒の本体の特徴

Insta360の多機能自撮り棒の特徴

Insta360の多機能自撮り棒はのサイズや重さは以下の通り。

  • サイズ
  • 重さ

三脚ネジにマウント用フィンガーのアダプターとりつけ。

ボールヘッドの部分は溝がありそこに合わせるとカメラをまっすぐにすることが可能です。

Insta360の多機能自撮り棒のボールヘッドの部分

自撮り棒のつまみを緩めることで伸ばしたり折り畳むことができます。

グリップの部分をスライドさせるように開くと三脚にすることができます。

三脚の中央の足の内側には引っ掛けるツメが収納されてます。

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Insta360 多機能自撮り棒の特徴的な機能

Insta360の多機能自撮り棒とAce Proの使用例

Insta360の多機能自撮り棒では以下の使用ができます。

  • アジャスタブルボールジョイントでカメラの角度を自由調整
  • グリップ
  • 三脚
  • アームの延長で高さの調節
  • マンティスモード

置いて撮影

三脚で置いて撮影が可能です、またカメラの高さを調整することも可能です。

三脚の足の先には滑りにくいような素材があるので安定させることができます。

手に持って撮影

Insta360の多機能自撮り棒とAce Proの使用例

手に持って撮影する際にも握りやすいグリップになります。

アームを延長させて自撮りをすることも可能です。

マンティスモード

Insta360の多機能自撮り棒のマンティスモード

マンティスモードでは1つの三脚の足にある引っかかりを利用して自撮り棒を壁などにかけて使うことができます。

三脚の脚のツメを引き出してひっかかけてカメラを支えます。

Insta360の多機能自撮り棒のマンティスモードの爪の部分

マンティスモードを使用する際は以下の注意点があります。

1. 動いているものにぶら下がらないようにしてください。
2. 背面に掛けるものは、厚さ90mm以下としてください。
3. 吊り下げるときは、3つのピボットポイントすべてに安定した接触面があることを確認してください。

https://store.insta360.com/product/multi-mount?c=2354&from=accessory

Insta360の多機能自撮り棒ですが、撮影の幅が広がる機能的なアクセサリーです。

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Insta360 多機能自撮り棒を使用してわかったこと

Insta360の多機能自撮り棒の三脚での使用例

Insta360 多機能自撮り棒を使用してわかったことは以下の通りになります。

いい点
気になる点
  • 他に比べても多機能な自撮り棒で撮影も快適
  • アクションカメラに適したサイズ感
  • マンティスモードは引っかかりが外れないか不安

Insta360 多機能自撮り棒のいい点

Insta360の多機能自撮り棒のマンティスモード

Insta360の多機能自撮り棒はグリップや三脚、壁にかけての使用できます

グリップの状態にするとコンパクトになり持ち運びもしやすいことがあります。

アクションカメラを手持ちで撮影や置いて撮影するには最適です。

特徴的なマンティスモード

特徴的なマンティスモードが撮影の幅を広げてくれる良さがあります。

Insta360の多機能自撮り棒のマンティスモード

マンティスモードでは金網や手すり等に引っ掛けてカメラを壁に取り付けることができます。

壁に設置してからアームを調節して、目線に近い高さにカメラを設置して撮影をすることができます。

この多機能自撮り棒の特徴的な部分で他にはないいい点になります。

Ace Proで撮影する場合にはジェスチャー操作や音声で録画の開始・停止ができるので離れて撮影ができるので組み合わせてての使用も便利です。

気になる点は引っかかりの部分

Insta360の多機能自撮り棒のマンティスモードの爪の部分

マンティスモードで使用する際には爪の引っ掛かりがしっかり固定されてるか確認が必須に感じました。

また、アームを伸ばしたり調整する場合には、爪が外れないようにバランスも確認したいところです。

Insta360の公式サイトのInsta360 多機能自撮り棒のページでは以下の注意事項の記載があります。

1. 動いているものにぶら下がらないようにしてください。
2. 背面に掛けるものは、厚さ90mm以下としてください。
3. 吊り下げるときは、3つのピボットポイントすべてに安定した接触面があることを確認してください。

https://store.insta360.com/product/multi-mount?c=2354&from=accessory

マンティスモードで使用する場合には三脚の脚がしっかりと固定されてるか確認してからの撮影が安心です。

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Insta360 多機能自撮り棒 まとめ

Insta360 多機能自撮り棒は自撮り棒として機能的で他にはないマンティスモードの使用ができます。

アームの調整もしやすくボールヘッドで角度や向きの微調整もできます。

アクションカメラをVlog使用する際には撮影の幅も広がるのでおすすめの自撮り棒です。

また、Insta360 多機能自撮り棒には三脚ネジがあるので、スマートフォンでもスマートフォンホルダーを使用することで多機能自撮り棒の使用ができます。

この記事を書いた人
satoshi

カメラやレビューの役立つ情報をブログにまとめています。
GoProやDJI、Insta360のカメラの使い方やアクセサリーなどのレビューを記載しています。

GoPro歴は2014年から
GoPro HERO4 Black
HERO7 Black、HERO8 Black、HERO9 Black、HERO10 Black、HERO11 Blackを使用。

DJI製品は主にPocketシリーズを使用しており、
Insta360の製品は全般的に使用させていただいてます。

アクションカメラや技術に触れてレビューします。

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