Insta360 X4を持ち運ぶ時ですが、2つのレンズに傷つけず汚れないよう持ち運びができるアクセサリーがあると便利です。
本記事では、Insta360 X4をより手軽に傷から守り持ち運びしやすいレンズキャップについてレビューします。
レンズキャップを実際に使用して感じた簡易なまとめは以下のとおりです。
以下、詳細について記載していきます。
Insta360 X4 レンズキャップ
Insta360 X4のレンズキャップになります。
レンズキャップはX4とX3とでサイズが違うので対応しているレンズキャップを選ぶ必要があります。
レンズキャップの内容物
内容物は以下の通りです。
- レンズキャップ本体
- 書類
レンズキャップ本体の特徴
レンズキャップの特徴は以下の通りになります。
- 素材:シリコン
- 重さ:28g
- サイズ:53.3 × 56.51 × 49.45 mm
触った感じスベスベした印象で、ホコリがつきにくいレンズキャップです。
内側もスベスベしたような感じです。
X4にレンズキャップを取り付け
Insta360 X4にレンズキャップの取り付けですが、上からかぶせるだけで取り付けができます。
取り付けする際にはレンズキャップを少しつまんで開いてからX4を押し込むような感じです。
X4に標準レンズガードまたはプレミアムレンズガード、サーモグリップカバーを取り付けた状態でもレンズキャップを取り付けできます。
レンズキャップを取り付けた状態では、タッチスクリーンに干渉せず、USB-Cポートも開いて宮殿をすることもできます。
レンズの部分のみを覆います。
X4にレンズキャップを使用してわかったこと
Insta360 X4にレンズキャップを使用してわかったことは以下の通りになります。
レンズの保護
手軽にレンズ保護ができるのはよく感じるところです。
レンズキャップをつけた状態であればそのまま置くこともできるので、この辺りは使ってて楽に感じるところです。
着脱のしやすさ
レンズキャップを引っ張って外してすぐ撮影が快適です。
X4には同梱されるポーチもありますが、X4の利用シーンで水辺や手袋をしている際はポーチではなくレンズキャップを使用する方が手軽にレンズの保護や着脱が可能です。
サッと撮影開始できる点はレンズキャップの方が良く感じます。
レンズガードをして取り付け可能
Insta360 X4にレンズガード(標準レンズガード・プレミアムレンズガード)を取り付けた状態でもレンズキャップを取り付けることができます。
Insta360 X4に同梱されるアクセサリーを全て取り付けた状態でレンズガードの使用ができるのは便利に感じるところです。
レンズキャップをつけるために何かアクセサリーをはずすという手間なしに使えます。
レンズガードによって隙ができる
気になった点としては、使用するレンズガードによってレンズキャップ内に隙間ができます。
プレミアムレンズガードをX4に取り付けた状態でレンズキャップを使用するとピッタリという感じですが、標準レンズガードやレンズガードなしでレンズキャップを使用すると隙間があるように感じます。
持ち運びやレンズ保護をする点では大きな問題ではないですが気になった部分です。
ポーチとの併用ができない
Insta360 X4に同梱されるポーチにレンズキャップをつけて入れてみたところ、チャックが閉まりきりませんでした。
レンズキャップ分の厚みができるので収納が難しくなるような感じです。
レンズ保護で手軽に持ち運びしたいという場合にはレンズキャップのみの使用がいいです。
Insta360 X4 レンズキャップ まとめ
Insta360 X4のレンズキャップですが手軽に着脱できることやしっかりとレンズの保護をすることができます。
私はプレミアムレンズガードと併用してますがレンズガードがぴったりとハマるような感じで保護の安心感がありあます。
Insta360 X4では新しいレンズガードもついて本体のレンズの保護がよりしやすくはなってますが、レンズガード自体にも傷がつくことは防ぎたいというところです。
レンズキャップ自体は価格も安く汚れても気にならないアクセサリーなので1つはあるとよりX4を使用する安心ガンが増えるかと思います。
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