Insta360の見えない自撮り棒があると一人で撮影してても誰かに撮影してもらったような映像を撮影することができます。
本記事は、Insta360の見えない自撮り棒のレビュー記事になります。
ここではAce Proでの具体的な使い方について記載していきます。
Insta360の見えない自撮り棒
Insta360から発売されてます見えない自撮り棒は以下の特徴があります。
https://store.insta360.com/product/selfie_stick?c=2141&from=accessory
- 360度撮影時に自動で映像から消え、信じられないような三人称視点での撮影や不可能なアングルで撮影が可能になります。
- 注意:本製品をAce Pro & Ace で使用する場合は、別売りのクイックリリースマウントまたは3プロング-1/4インチアダプターを購入する必要があります。
- 超軽量設計で長時間の持ち運びもラクラク。
- 高強度素材により、カメラを安定しして使用できます。
- 新・超耐久構造。
- ONE RS 1インチ360度版では、安定性の観点から、自撮り棒を2段(~70cm)までしか伸ばせません。 推奨の長さを超える場合は、カメラの安定性を見極めながら慎重に撮影してください。 高速道路走行時やアクションシーンでは、長い自撮り棒を使用しないでください。
- 見えない自撮り棒エフェクトは360度カメラでのみ有効。
Insta360 見えない自撮り棒の内容物・特徴
Insta360の見えない自撮り棒の内容物は以下の通りになります。
- 本体
見えない自撮り棒の特徴
見えない自撮り棒の詳細は以下の通りです。
- 収納時長さ:233mm
- 全長:1141mm
- 重量:118g
- 材質:アルミニウム合金
見えない自撮り棒の先にはネジがあり、滑りにくいようなゴムがついてます、またそこにはアクセサリー(三脚など)の取り付けができるようなネジ穴があります。
引っ張って伸ばすことができます。
グリップの部分は滑りにくいような素材になってます。
Insta360 Ace Proと見えない自撮り棒の取り付け
Insta360 Ace Proと見えない自撮り棒を取り付けする際にはクイックリリースマウントもしくは標準マウントに取り付ける爪の部分のアダプターが必要になります。
Ace Pro本体にはネジ穴がないので別途アクセサリーが必要になります。
Insta360の他のカメラ(XシリーズやGO 3の場合はネジ穴・ピボットスタンド)があるので別途アクセサリーが不要で見えない自撮り棒に取り付けが可能です。
Insta360の他のカメラでも使用が可能で1つはあると便利なアクセサリーです。
見えない自撮り棒の使用で注意したい点
見えない自撮り棒を360度カメラで使用する際には角度をつけずにまっすぐの状態で取り付ける必要があります。
また、自撮り棒を伸ばして使用する際には高さや周りのものにぶつけないか確認したいところです。
見えない自撮り棒を使用してわかったこと
見えない自撮り棒を使用してみてわかったことは以下の通りです。
この見えない自撮り棒ですが、Insta360のカメラと使用する際には1つはあると便利なアクセサリーです。
広く撮影できる良さがある
自撮りをしながら広く背景を写したい場合には、この自撮り棒を延長させて撮影することでかなり広く撮影することができます。
また、見えない自撮り棒は1番短い状態で約23cmでカバンの中にも収納しやすく持ち運びもしやすいことがあります。
1つはカバンの中に入れておくと撮影の幅が広がります。
気になった点
気になった点としては、アプリから見えない自撮り棒を消す操作がわかりにくいことがあります。
Ace Proで撮影した場合に、アプリから編集で自撮り棒を消すことができます(AI自撮り棒消しゴム)。
AI自撮り棒消しゴムの機能ですが、スマートフォンのアプリの初期状態では表示がされてません、アプリ内のパフォーマンスモードをオンにすることでAI自撮り棒消しゴムの使用が可能になります。
アプリの設定や使用方法を見てもチュートリアルでは英語での記載でわかりにくいことがあります。
見えない自撮り棒 まとめ
Insta360の見えない自撮り棒ですが、Insta360のカメラと相性がよくアプリと合わせて使用することで三人称視点で撮影や一風変わったアングルで撮影ができます。
手持ちで撮影や、また三脚と組み合わせて使用することで置いて撮影もすることができます。
他社製のものよりも軽くて持ち運びもしやすいので1つはあると便利です。
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