Amazonの新生活SALE 家具・家電の事前セール開催中!こちらから▶
PR

DJI Pocket 2のHDR動画撮影してみた!標準の動画と比較

記事内に広告が含まれています。

DJI Pocket 2のファームウェアアップデートでHDR動画の撮影ができるようになりました。

そこでHDR動画で撮影して、標準の動画とHDRを比較してみました。

本記事は、DJI Pocket 2でHDR動画で撮影した映像や印象について書いていきます。

スポンサーリンク

DJI Pocket 2でHDR動画

DJI Pocket 2でHDR動画の撮影。

動画前半ではHDR動画の設定で撮影した映像で後半からは比較になります。

HDRは以下の通りになります。

HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術です。

https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/

DJI Pocket 2のHDR動画でできる設定は解像度は2.7K1080p。

フレームレートは24、25、30fps、動画では2.7Kで30fpsで撮影しています。

標準の動画と比べると選べる解像度やフレームレートが限られてきます。

撮影してみて最初にわかることとしてはHDR動画で撮影すると画角が狭くなります、この辺りはCreatorコンボの広角レンズがあるといいかと感じます。

DJI Pocket 2でHDR動画

DJI Pocket 2のHDR動画で撮影した映像の印象としてはコントラストが抑えられスッキリとした印象でキレイめな映像を撮影する方にはこの設定はいいです。

撮影の選択肢が増えるのは嬉しいところです。

個人的には4Kで撮影したいという思いがあるので標準のビデオで撮影する機会の方が多いかと感じます。

スポンサーリンク

最後に

DJI Pocket 2のファームウェアアップデートでHDR動画の撮影ができるようになりました。

撮影の幅も広がるので試してみたい設定です。

ただ選択できるの解像度やフレームレートが限られることや画角が狭くなってしまう点もあります。

撮影したいイメージによって切り替えて使いたい設定です。

コメント