DJI Mic 2の発表と同時にラベリアマイクも発売されました。
DJIのラベリアマイクを使うことでDJI Mic 2の取り付けの自由度が上がることや音質が良くなることを期待して購入しました。
本記事では、DJIのラベリアマイクについて特徴や使い方、実際に録音した音声を比較してます。
DJI ラベリアマイク
DJI Mic 2と同時に発売されたラベリアマイクでクリップの部分が回転式で取り付けやすく高音質の音声録音が可能になります。
DJI ラベリアマイクの内容物
DJI ラベリアマイクの内容物は以下の通りになります。
- マイク本体
- 説明書
DJI ラベリアマイクの特徴
DJI ラベリアマイクはマイク部分に取り外し可能なスポンジが付属してます。
クリップの部分は回転するので取り付けてからマイクの方向を変更することも可能です。
クリップの内側は滑りにくいような形になってます。
L字型のプラグになってます。
DJI ラベリアマイクをDJI Mic 2への付け方
DJI ラベリアマイクをDJI Mic 2は取り付け方があります。
ラベリアマイクをDJI Mic 2に接続してからケーブルをDJI Mic 2のクリップの中のくぼみにケーブルを通します。
クリップ内にケーブルを通すことで突然のケーブル抜けを防ぐことができます。
L字型のプラグの部分なので引っ張っても抜けにくくなってますが、クリップの内側を通すことでさらに抜けにくくなります。
ケーブルが抜けにくい安心して使うことができます。
DJI Mic 2単体とDJI ラベリアマイクを使用した音声の比較
実際にDJI Mic 2とDJI Mic 2にラベリアマイクをつけて音声を比較してみました。
DJI ラベリアマイクを使用してわかったこと
DJI ラベリアマイクを使用してわかったこと
DJI ラベリアマイクで音質は良くなる
実際にDJI Mic 2にラベリアマイクを使用して録音をした音声を聞いてみたところ、DJI Mic 2単体で録音したものよりも良く感じました。
また、ラベリアマイクを服に取り付ける際もマイクの位置を自由に取り付けることができます。
クリップの部分が回転するので口元の方へ向きを微調整しながら変えることができます。
気になったのは風の音
このラベリアマイクはマイクの部分はスポンジで覆われてます。
屋外での使用で風が強く吹いてる時には風の当たる音が入ります。
解決方法として考えられるのは、ファー(毛)のウインドスクリーンをさらにスポンジの上からかぶせるなどがあるかと思います。
ホワイトカラーがあればいいかと
DJI Mic 2はパールホワイトのカラーが販売されており、ホワイトカラーと色を合わせて使えるホワイトのラベリアマイクあると嬉しいところです。
白い服でマイク自体を目立たなく取り付けして収録する場合に、黒色のラベリアマイクでは目立つ可能性もあるのでホワイトカラーの選択肢があるといいかと思います。
DJI ラベリアマイクのレビュー まとめ
DJI ラベリアマイクですが少しでもDJI Mic 2で収録する際の音声をよくしたい場合にはいいマイクかと感じます。
他の有名ブランドのラベリアマイクに比べても比較的購入しやすい価格です。
L字型のプラグになっているのでプラグが抜けにくくなってなっていることもよく感じる部分です。
音声を録音する場合にはあるといいアクセサリーです。
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