2025年7月、GoPro公式X(旧Twitter)に新たなカメラの画像が投稿されました。
背面には円形のディスプレイが確認でき、従来のHEROシリーズとは異なりGoPro Maxのようなデザインです。
360度撮影に対応した新型モデル「GoPro MAX 2(仮称)」が登場する可能性が高まっています。
GoProの360度モデルは、2019年の「MAX」以来、長らく新機種が出ておらず、今回の動きが約6年ぶりのアップデートになる可能性があります。
GoPro MAX 2がくる?公式Xに投稿された画像
2025年7月、GoProの公式X(旧Twitter)アカウントに新たなカメラの画像が投稿されました。
画像に写っているカメラは、2019年に発売された「GoPro MAX」に近い形状で、デザイン面でも360度カメラを想起させる構造です。
画像内には「2」の数字がデザインとして組み込まれており、360度撮影に対応した新型モデル、いわゆる「GoPro MAX 2(仮称)」の登場が考えられます。
なお、GoProは2025年2月18日に「Updated GoPro MAX」として、既存のMAX向けに編集機能の改善を発表しています。
このときは本体の仕様に変化はなく、ファームウェアとアプリ機能(Reframe)の強化が中心でした。
今回投稿された画像は、筐体デザインが明らかに異なっており、実質的な新型としての展開が期待される流れとなっています。
GoPro Max 2発売時期の予想と歴代モデルの発売傾向
GoPro MAX 2(仮称)の登場が予想される中で、発売時期についても注目されています。
これまでのGoPro製360度カメラの発売日を振り返ると、ある程度の傾向が見えてきます。
歴代モデルの発売時期一覧
| モデル名 | 発売日(日本) | 価格(税込) | 補足 |
|---|---|---|---|
| GoPro Fusion | 2018年4月2日 | 88,000円 | GoPro初の360度カメラ |
| GoPro MAX | 2019年10月25日 | 67,100円 | Fusionの後継モデル、安定性とUIを大幅改善 |
| Updated GoPro MAX | 2025年2月18日 | 48,800円 (2025年7月時点) | 本体は従来のMAX、機能アップデートのみ(編集・アプリ改善) |
HEROシリーズは毎年9月に新モデルが発表・発売されているのに対し、360度モデルは発表のタイミングが一定ではなく、製品間の間隔も年単位で空いています。
初代のFusionからMAXまでは約1年半でしたが、MAXから今回の“MAX 2(仮称)”と思われる機種までには約6年近くの期間が空いています。
2025年7月時点で製品らしき画像が公開されたことを踏まえると、正式な発表や発売は数か月以内(7月〜9月前後)に行われる可能性もあるものの、詳細なスケジュールは不明です。
GoPro MAX 2に期待される進化ポイントとスペック予想
現時点では、GoPro MAX 2(仮称)に関する正式な仕様は明らかにされていませんが、これまでの360度カメラの進化や競合製品の状況を踏まえると、いくつかのアップデートが考えられます。
過去モデル(GoPro MAX)との違いや、最近のユーザーのニーズをもとに整理すると以下のような点が注目されます。
- 撮影解像度やフレームレートの向上(8K30?)
- 編集機能の自動化やAIの活用
- ディスプレイや操作性の改善
- センサーや収音性能などハード面の強化(1/1.3インチ以上?もしくは1インチセンサー搭載?)
- アプリとの連携性やワークフローの最適化
- 長時間撮影がどれぐらい可能か、熱停止対策されてるか
これらの要素がどう変化するのか、具体的な発表を待ちたいところですが次の世代として登場するのであれば一定の進化は期待されるところです。
他社モデルとの比較|Insta360 X5・DJIの動向

360度カメラ市場において、GoProの他にもInsta360やDJIといった企業が存在感を示しており、MAX 2(仮称)がどのような立ち位置になるのかを考える上で、これらの製品・動向との比較をまとめてみました。
以下では、現在の主力モデルや噂段階の製品も含めて、仕様や機能の違いを整理します。
主な360度カメラ比較表(予想・噂を含む)
| 項目 | GoPro MAX(2019) | GoPro MAX 2(予想) | Insta360 X5 | DJI 360度カメラ(噂) |
|---|---|---|---|---|
| 撮影解像度(360°) | 5.6K / 30fps | 6K〜8K / 30〜60fps(予想) | 8K30fps | 8K対応の可能性 (リーク情報より) |
| センサーサイズ | 不明(小型CMOS) | 改良型CMOSセンサー(予想) | 1/1.28インチセンサー | 1インチの大型センサー搭載の噂 |
| 手ブレ補正 | Max HyperSmooth | AI補正・次世代手ブレ補正?(予想) | FlowState+高精度手動補正 | RockSteadyベース+AI補正の可能性? |
| 音声性能 | 6マイク | 指向性や風切り音対策の強化?(予想) | 指向性マイク+風音低減処理 | DJI Micとの互換性を想定した設計? |
| 編集機能 | Quik/Reframe対応 | AIフレーミング?・音声操作対応? (予想) | Studio/アプリ編集に強み | DJI Mimo? |
| ディスプレイ | 前面小型液晶 | タッチスクリーン(画像より) | タッチスクリーン | タッチ液晶搭載の可能性あり |
| 発売時期 | 2019年10月25日 | 2025年7〜9月? | 2025年4月22日 | 2025年7月末? |
※「(予想)」「(噂)」「?」が付いている項目は、現時点で公式発表がなく、噂・予測段階の情報に基づいて記載しています。
▶ Insta360 X5:高画質・高性能を両立する上位モデル
Insta360は、360度カメラ市場において特にソフトウェア面の強みを活かしてシェアを広げています。
X5は、1/1.28インチセンサーで高画質モデルであり低照度環境下でも綺麗に撮影できるPureVideoに対応してます。
編集アプリ「Insta360 Studio」やモバイルアプリは、撮影・編集・書き出しまでを一貫して行える設計となっており、操作もスマートフォン上で完結できる点が特徴です
MAX 2が高画質・高機能路線を打ち出すのであれば、このX5との比較は避けられないポイントと考えられます。
▶ DJI:360度カメラ参入の噂とスペック予測
DJIは現在のところ360度カメラを正式には発売していませんが、近年、360度カメラに関する特許出願や関連情報のリークが相次いでいます。
主に噂されている仕様としては:
- 8K解像度での360度撮影
- 1インチの大型センサーを採用
- 手ブレ補正はRockSteady
- D-Log M 10bit
- 音声収録にDJI Micの接続に対応
といった特徴が挙げられます。
製品名や詳細スペックは未発表ですが、2025年7月末に発表される可能性があるといわれています。
これまでOsmoシリーズやドローンで培った技術を活かし、360度市場に参入すれば、GoPro・Insta360とはまた異なる映像体験の提案が期待される存在です。
MAX 2が発売された場合、ユーザーの選択肢はより多様になります。
画質・操作性・編集のしやすさ・価格といった複数の軸で、各社がどういった強みを打ち出すかが今後の注目点となりそうです。
GoPro Max 2の価格予想と販売パターン
GoPro MAX 2(仮称)の価格はまだ発表されていませんが、これまでの360度モデルや近年の新製品の傾向から価格帯の予想をまとめました。
過去のモデルを振り返ると、以下のような価格設定がされてきました。
| モデル名 | 発売時期 | 価格(税込) | 補足 |
|---|---|---|---|
| GoPro Fusion | 2018年4月 | 88,000円 | GoPro初の360度モデル |
| GoPro MAX | 2019年10月 | 67,100円 | Fusionの後継 |
| Insta360 X4 | 2024年4月 | 74,800円 | 8K撮影対応モデル |
| Insta360 X5 | 2025年4月 | 109,800円 | 最新モデル |
これらをふまえると、MAX 2の価格は:
- HEROシリーズ最上位(約6〜7万円)
- Insta360 X5(84,800円)を考えると8万円台後半〜9万円台あたりがひとつの目安になりそうです。
今後、スペックの詳細が明らかになれば、より上位価格帯(10万円以上)となる可能性もあります。
▼ 購入方法・販売パターンについて
これまでのGoPro製品の販売傾向から、MAX 2も以下のような販売スタイルになると考えられます。
- GoPro公式ストア(サブスク加入で割引価格)本体単体に加えて、アクセサリー付きバンドルが同時展開されることが多く、発売直後は公式での購入が最も早く、かつ割安になる可能性があります。
- Amazonや家電量販店での取り扱い公式販売開始から数日〜数週間後には、Amazonやヨドバシカメラなどでも取り扱いが始まる傾向にあります。ポイント還元を重視するユーザーにはこちらが好まれるケースもあります。
- アクセサリーバンドルの有無通常、GoPro本体に加えて、ケース・マウント・SDカードなどを組み合わせた「公式バンドルセット」が用意されることが多く、MAX 2でも同様の展開が予想されます。
購入タイミングや販売ルートによって特典や価格が異なるため、発売時の各販売元の情報を比較したうえで選ぶのがよさそうです。
まとめと
GoPro MAXの登場からおよそ6年。公式Xに投稿された新たな画像により、次世代360度カメラ「GoPro MAX 2(仮称)」の存在が見え始めています。
現時点では正式な発表はなく、スペックや発売日も未確定ですが、画像や過去の傾向をもとに見えてくる点もあります。
記事内では以下のような内容を整理しました:
- 公式投稿に含まれた「2」の文字と筐体デザインの変化
- MAXやFusionといった歴代モデルとの発売間隔・価格帯の傾向
- Insta360やDJIといった他社の動きと、そこから見える市場の変化
- スペック予想と、価格・販売パターンの可能性
360度カメラ市場は、かつてよりも明確に「使いやすさ」や「編集の効率化」が重視される傾向でMAX 2が登場する場合も、単なる高性能化だけでなくGoProらしい直感的な撮影体験がどう実現されるか気になるところです。
🔗 最新情報は以下でチェックできます:
- GoPro公式サイト:https://gopro.com/
- GoPro公式X(旧Twitter):@GoPro
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