Insta360のアクションカメラにGOシリーズがあり、2023年に新しいGO 3が販売されて次のモデルはおそらくGO 4の登場が期待されます。
本記事では、Insta360のGOシリーズの次のモデルはどのようなアクションカメラになるか噂や情報、発売日など過去の事例からの予想について記載していきます。
新しくわかったGO 4(仮)の情報はここに追記していきます。
※ 予想に関しては過去のGO 2やGO 3の価格などの情報から予想しています、あくまでも予想なのでその点ご理解ください。
2024年6月13日追記:Insta360から新しいGO 3Sが発表・発売されました!
また、カメラの部分単体でも購入が可能です、GO 3を所有してる方はカメラの部分だけの購入がおすすめ
最新情報の追記
追記:Insta360から新しいGO 3Sが発表・発売されました!
追記:Insta360の公式からXで予告アナウンスがありました。
追記:Xで新しい噂情報が出てます。
GO 4ではなくGO 3Sになるのではないかと考えられます。
新しいInsta360のGOシリーズ(GO 4)はいつ?過去からの予想
Insta360のGOシリーズの新しいモデル(GO 4)の発売日や価格に関しての詳しい情報はまだ出ていません。
ここでは、過去の情報から発売日や価格を予想していきます。
過去のInsta360 GOシリーズの発売日と値段
発売日に関して、過去の発売日は以下の通りになります。
発売日 | GOシリーズ | 値段(公式サイト) |
---|---|---|
2024年6月13日 | GO 3S | 61,800円(税込)〜 |
2023年12月7日 | GO 3(ミッドナイトブラック) | 60,500円(税込)〜 |
2023年6月27日 | GO 3(アークティックホワイト) | 60,500円(税込)〜 |
2021年3月10日 | GO 2 | 36,300円(税込) |
2019年8月29日 | GO | 24,200円(税込) |
2024年6月13日にはGO 3Sと新モデルが発表されました。
GO 3では後から新しいカラー(ミッドナイトブラック)が発売されてます。
新しいGO 4の発売日の予想
GOから次のモデルのGO 2の発売日までは、おおよそ1年6ヶ月の間があります。
また、GO 2からGO 3の発売日までは、おおよそ2年3ヶ月ほど間があいてます。
そして、GO 3からGO 3Sまでは約1年の間でした。
GOシリーズの製品としては1年6ヶ月〜2年3ヶ月で新しい製品が登場してましたが、GO 3Sは以前のモデルから1年で登場しました、新しいGO 4は以下の時期ごろに登場が予想できます。
- GO 3Sの発売から1年6ヶ月後なら、2025年10月末ごろ
新しいGO 4の値段の予想
Insta360のGOシリーズですが新しいモデルが登場する際には以前のモデルよりも価格が上がってます。
GO 3ではアクションポッドを使用することでプレビューを遠隔で確認できたり、従来通りのアクションカメラのような仕様が可能になったりと機能的になってることがあります。
また、円安の傾向やさまざまなコスト増が続いており、為替の影響等で少し値段が高くなる可能性もあります。
Insta360 GO 4の本体や機能の予想や期待
Insta360 GO 4の本体や機能はどういう進化が予想できるか前のモデルの機能から予想していきます。
Insta360 GO 4の本体サイズ・デザインは小さくなる?
Insta360のGOシリーズは最小のアクションカメラで本体はGO 3のサイズの維持がされるか、さらなるコンパクト化に期待したいところです。
GO 3からはアクションポッドでプレビューの操作が可能になったり、GO 3自体の充電をすることができました。
アクションポッドも機能的に使えるので全体的なサイズ感はよくあるアクションカメラほどの大きさで、カメラ部分はコンパクトさを維持するかと予想してます。
GO 4のスペック・機能は?
過去のGOシリーズのスペックになります。
GO 3S | GO 3 | GO 2 | |
重量・サイズ | GO 3S 重さ:39.1g サイズ:25.6 × 54.4 × 24.8mm アクションポッド 重さ:96.3g サイズ:63.5 × 47.6 × 29.5mm(画面格納時) サイズ:63.5 × 86.6 × 29.9mm(画面展開時) | サイズ GO 3:25.6 × 54.4 × 23.3 mm アクションポッド:画面格納時(63.5 × 47.6 × 29.5 mm)、画面展開時(63.5 × 86.6 × 29.9 mm) 重さ GO 3:35.5g アクションポッド:96.3g | サイズ GO 2:23.6 × 52.9 × 20.7 mm 充電ケース:68.1 × 48.54 × 26.6 mm(閉じた状態)、132.5 × 26.03 × 26.6 mm(開いた状態) 重さ カメラ:26.5g ケース:63.5g |
絞り 焦点距離(35mm判換算) | F2.8 16mm | F2.2 11.24mm | F2.2 11.24mm |
写真解像度 | 4000 × 2250(16:9) 2880 × 2880(1:1) 3968 × 1472(2.7:1) 4000 × 3000(4:3) | 2560×1440(16:9) 2560×2560(1:1) 1440×2560(9:16) 2936×1088(2.7:1) | カメラ内:3040×3040(900万画素) アプリによるエクスポート: 16:9、1920×1088 1:1、2000×2000 9:16、1088×1920 |
動画解像度 | 動画: 4K: 3840×2160 30/25/24fps 2.7K: 2720×1536 30/25/24fps 2752×1530 50fps 1080p: 1920×1080 50/30/25/24fps FreeFrame動画: 4K: 3840×2160 30/25/24fps 2.7K: 2720×1536 50/30/25/24fps 1080p: 1920×1080 50/30/25/24fps タイムラプス: 4K: 4000×3000 30fps (Insta360 Studioを使って最適な画質で書き出し) タイムシフト: 4K: 4000×3000 30fps (Insta360 Studioを使って最適な画質で書き出し) 2.7K: 2720×2040 30fps スローモーション: 2.7K: 2720×1530 100fps 1080p: 1920×1080 200/120fps プリ録画: 4K: 3840×2160 30/25/24fps 2.7K: 2720×1536 30/25/24fps 2752×1530 50fps 1080p: 1920×1080 50/30/25/24fps ループ録画: 4K: 3840×2160 30/25/24fps 2.7K: 2720×1536 30/25/24fps 2752×1530 50fps 1080p: 1920×1080 50/30/25/24fps | 動画 2.7:2720×1530 24/25/30fps 1440p:2560×1440 24/25/30/50fps 1080p:1920×1080 24/25/30/50fps FreeFrame動画 1440p:2560×1440 24/25/30/50fps 1080p:1920×1080 24/25/30/50fps タイムラプス 1440p:2560×1440 30fps タイムシフト 1440p:2560×1440 15/30fps スローモーション 1080p:1920×1080 120fps プリ録画 2.7:2720×1536 24/25/30fps 1440p:2560×1440 24/25/30/50fps 1080p:1920×1080 24/25/30/50fps ループ録画 2.7:2720×1536 24/25/30fps 1440p:2560×1440 24/25/30/50fps 1080p:1920×1080 24/25/30/50fps | FlowState手ぶれ補正 カメラ内:2880×2880 30fps アプリでのエクスポート:2560×1440 30fps アプリでのエクスポート:1920×1080 30fps ベーシック手ぶれ補正 カメラ内:2560×1440 30fps カメラ内:1920×1080 30fps HDR カメラ内:2880×2880 24/25fps アプリでのエクスポート:2560×1440 24/25fps アプリでのエクスポート:1920×1080 24/25fps タイムラプス インターバル時間:0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒、120秒 カメラ内:2880×2880 30fps アプリでのエクスポート:2560×1440 30fps アプリでのエクスポート:1920×1080 30fps タイムシフト(ハイパーラプス) スピード:オート、6倍 カメラ内:2880×2880 30fps アプリでのエクスポート:2560×1440 30fps アプリでのエクスポート:1920×1080 30fps スローモーション カメラ内:1920×1080 120fps アプリでのエクスポート:1920×1080 120fps |
ISO感度 | 100-3200 | 100-3200 | 100-3200 |
シャッター速度 | 写真:1/8000~120秒 動画: 1/8000 – フレームレートの逆数 | 写真:1/8000 – 120秒 動画:1/8000 – フレームレートの逆数 | 写真:1/8000 – 120秒 |
ホワイトバランス | オート、2000K – 10000K | オート、2000 – 10000K | オート、2700K、4000K、5000K、6500K、7500K |
写真フォーマット | JPG DNG(アプリまたはStudioで書き出し可能) | INSP(アプリまたはStudioで書き出し可能) DNG(アプリまたはStudioで書き出し可能) | INSP(アプリまたはStudioで書き出し可能) DNG(RAW ファイルのスティッチにはPC/Mac 用ソフトウェアが必要) |
動画フォーマット | MP4 | MP4 | MP4 |
写真モード | 写真、HDR写真、インターバル、スターラプス | 写真、HDR写真、インターバル、スターラプス | 標準、インターバル、ナイトショット、スターラプス、ピュアショット |
動画モード | 動画、FreeFrame動画、タイムラプス、タイムシフト、スローモーション、プリ録画、ループ録画、インターバル録画 | 動画、FreeFrame動画、タイムラプス、タイムシフト、 スローモーション、プリ録画、ループ録画 | ベーシック手ぶれ補正、FlowState手ぶれ補正、HDR、タイムラプス、タイムシフト(ハイパーラプス)、スローモーション |
カラープロファイル | 標準、鮮やか、フラット、ポートレート | 標準、鮮やか、フラット | – |
動画コーデック | H.264 | H.264 | |
最大動画ビットレート | 120Mbps | 80Mbps | 80Mbps |
ジャイロスコープ | 6軸ジャイロスコープ | 6軸ジャイロスコープ | – |
露出値 | ±4EV | ±4EV | ±4EV |
音声モード | 風切り音低減、ステレオ、指向性強調 | 風切り音低減、ステレオ、指向性強調 | モノラル、風切り音低減オプション付き |
音声ファイル形式 | 48kHz、24bits、ACC | 48kHz、24bit、ACC | – |
Bluetooth | BLE 5.0 | BLE 5.0 | BLE 5.0 |
Wi-Fi | 5GHz 802.11a/n/ac | 5GHz 802.11a/n/ac | 802.11a/b/g/n/ac |
USB | Type-C | Type-C | Type-C USB |
ストレージ | 64GB、128GB | 32GB、64GB、128GB | 32GB(利用可能領域は28GBまで) |
バッテリー容量 | GO 3S:310mAh アクションポッド:1270mAh | GO 3:310mAh アクションポッド:1270mAh | カメラ:210mAh ケース:1100mAh |
充電方法 | GO 3S:アクションポッド アクションポッド:Type-C | GO 3:アクションポッド アクションポッド:Type-C | Type-C USB |
充電時間 | GO 3S:80%まで23分/100%まで35分 アクションポッド:80%まで47分/100%まで65分 | GO 3:80%まで23分/100%まで35分 アクションポッド:80%まで47分/100%まで65分 | カメラ:23分で80%、35分で100% ケース:47分で80%、65分で100% |
連続録画時間 | GO 3S:38分 GO 3S+アクションポッド:140分 ※室温25度のラボ環境にて、スクリーンおよびWi-Fiを無効にし、「動画モード」の1080p30fpsで検証。 | GO 3:45分 GO 3+アクションポッド:170分 ※室温25度のラボ環境にて、スクリーンおよびWi-Fiを無効にし、「動画モード」の1080p30fpsで検証。 | カメラ単体:30分 – 1440p30 ベーシック手ぶれ補正動画 充電ケース使用時:150分 -1440p30 ベーシック手ぶれ補正 |
動作温度 | GO 3:-20°C〜40°C アクションポッド:-20°C〜40°C | GO 3:-20°C〜40°C アクションポッド:-20°C〜40°C | -10°C〜40°C |
GO 3では動画の解像度が2.7K30fpsの撮影が可能となってます。
撮影可能な解像度やフレームレートの選択しがGO 2から増えていることやストレージの選択肢も増えてます。
以上のことからGO 4では動画解像度は4Kまで対応が期待できます。
そして、Insta360の他のカメラのAce ProにはAIのチップが搭載されおり、今後はGOシリーズにも搭載が期待されます。
ジェスチャーでの撮影の操作等も期待できるところです。
Insta360 GO 4の予想・まとめ
Insta360 GO 4の予想ですが、発売日はGO 3からおおよそ2025年の6月か9月頃で、値段は円安の影響で6万円〜になるのではないかと予想してます。
スペックや機能に関しては予想が難しいところではありますが、最高解像度が増えたりや選択できるフレームレートが増えることや、Insta360の他のカメラでも使われている最新のAIの機能が搭載されるのではないかと予想してます。
どのアクションカメラよりもコンパクトで扱いやすいカメラとなると非常に期待したいところです。
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