2024年9月に発売されたDJI Osmo Action 5 Proを使い始めて、まもなく1年になります。
当初から完成度の高いアクションカメラだと感じていましたが、約1年使ってみると印象だけでは分からなかった点も見えてきました。
ビットレートやカラーはアップデートで改善され、使いやすさも大きく変わっています。
この記事ではVlogやサイクリングで実際に使った感想として、良かった点と気になった点を紹介します。購入を検討している方や実際に使っている方の参考になれば幸いです。
約1年使った長期使用レビュー結論

DJI Osmo Action 5 Proを使い続ける中で印象的だったのは、アップデートによって使い勝手が大きく進化した点です。
発売直後にはなかった設定や機能が追加され、最初に不便に感じていた部分も改善されました。ビットレートやカラー、ディスプレイの挙動などは安心して撮影に集中できるレベルに仕上がっています。
この1年は日常のVlog撮影やサイクリングで使うことが多かったのですが、熱耐性やバッテリー持ちの安定感は変わらず高く、長時間の撮影でも不安はほとんどありませんでした。加えて内蔵ストレージがあることで「カードを忘れた場面でも撮影を続けられた」のは実用面で大きな助けになりました。
総合すると、Action 5 Proは「発売から約1年が経っても安心して選べるアクションカメラ」です。
アップデートによって初期レビュー時よりも完成度が高まっているため、これから購入を検討する方にとっても十分おすすめできる1台だと感じています。
この1年で感じたアップデートの変化

DJIからこの1年の間に何度かAction 5 Proのアップデートが配信され、以前より使いやすくなったと感じる部分があります。特に印象的だったのは、ビットレート設定が追加されたこと、カラートーンを切り替えられるようになったこと、ディスプレイの消灯設定が改善されたことの3点です。
ビットレートは「標準」と「高」が選べるようになり、撮影シーンに合わせて調整できる柔軟さが加わりました。

映像のカラーについては、最初は少し私の好みに合わない印象を受けましたが、設定を変えながら使ううちに「これはこれで良い」と思えるようになりました。
そして、背面ディスプレイも「消灯しない」が選べるようになり、撮影中のプレビュー確認がしやすくなったのは実用面で大きな改善でした。

アップデートで大きく別物に変わったわけではありませんが、小さな改善の積み重ねで確実に前より快適に使えるカメラになってきたと感じています。
実際の使用シーンでわかった良さ
Osmo Action 5 Proを使っていてまず感じたのは、操作面の快適さです。起動が速く、ディスプレイのタッチ反応も良いため、撮影中に不便を感じることはほとんどありませんでした。
また、長く使う中で特に良さを感じたのは、内蔵ストレージがあることと熱停止しにくい安定性です。SDカードを入れ忘れていても撮影が続けられ、長時間の撮影でも安心して使えるのは大きな強みでした。
さらに、クイックリリース式の磁気マウントも実用面で欠かせないと感じました。アクセサリーの付け替えがスムーズにできるため、シーンに合わせてアクセサリーをすぐに切り替えられる点は非常に便利です。
Action 5 Proは日常の撮影からアクティビティと一年間使ってきた中で、やはり優秀なアクションカメラだと感じています。
実際Action 5 Proで撮影した写真です↓

長期間使って見えた気になる点(映像の色味・精細感)
約1年使ってきて大きな不満はありませんが、映像面ではいくつか気になる部分がありました。
- 映像の色味は好みが分かれる
Action 5 Proの映像は彩度がやや強めで、自然寄りの色合いとは少し違った印象です。
アップデートでトーン切り替えが追加され、ある程度は調整可能になりましたが、仕上がりとして「鮮やかで派手」に寄る傾向があり、好みが分かれるポイントだと感じました。 - 精細感への物足りなさ
アップデートでビットレート設定に「標準」と「高」が選べるようになったものの、映像のディテール表現が劇的に変わることはありませんでした。
特にAction 4と比べると、空や雲のグラデーションで細かな階調が出にくく、ややベタっとした印象になる場面がありました。仕様上の特性もあるため、動きの速いシーンや風景撮影では気になる人もいるかもしれません。
全体として大きな欠点ではありませんが、Action 5 Proの映像は「鮮やかさ重視」でまとめられている印象が強く、ディテールや色味の好みで評価が分かれる部分だと感じました。
DJI Osmo Action 5 ProとAction 4を比較された映像です、Action 4との映像の印象の違いがわかるかと思います。
まとめ|DJI Osmo Action 5 Proは今からでもおすすめ?
DJI Osmo Action 5 Proは、発売当初から完成度の高いアクションカメラでしたが、この1年でのアップデートによってさらに使いやすくなったと感じています。
ディスプレイ設定やビットレート、カラートーンの選択肢が増えたことで、シーンや好みに合わせた調整が可能になり、当初よりも柔軟に使えるようになりました。
一方で、映像の色味やディテールの仕上がりは好みに左右される部分もあります。それでも、起動の速さや内蔵ストレージ、長時間撮影時の安定性など、アクションカメラとしての実用性はとても高く、安心して使えるモデルだと感じています。
そして今は発売から1年が経ち、セール対象になることもありより手に取りやすい価格で購入できるタイミングも出てきています。
これからアクションカメラを導入したい方や、安定して長く使える1台を探している方には十分おすすめできるモデルです。
アップデートで確実に使いやすくなった1台。発売から1年経った今こそ買いやすいタイミングです。



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