GoProを置いて撮影したり自撮りをする際には、持ち手にもなるアクセサリーがあると便利です。GoProにはShortyと呼ばれるミニ延長ポールがコンパクトで、持ち手としても程よい純正のアクセサリーがあります。
本日は、GoProの純正アクセサリー『Shorty』ミニ延長ポール+三脚のレビューです。
Shorty ミニ延長ポール+三脚

Shorty ミニ延長ポール+三脚
GoProにマウントして持ち手(グリップ)として使用することができ、伸ばして自撮りに使用したり、持ち手の部分を広げて三脚にすることができるアクセサリーです。
サイズは、11.7cm。
伸ばした最長は22.7cmになります。
コンパクトで持ち運びのしやすいサイズ感です。
Shorty ミニ延長ポール+三脚の特徴

Shorty ミニ延長ポール+三脚の特徴としては、以下のとおりです。
- コンパクトなサイズ感
- 三脚としての使用
- ポールを伸ばせる
- その他
コンパクトなサイズ感

手にちょうど収まるサイズ感です。しっかりと握ることができます。

三脚としての使用
持ち手の部分を開くと三脚になります。

GoProをマウントしておいて撮影が可能。

ポールを伸ばせる
ポールを伸ばして自撮りや手に持ちながら集合写真などの撮影が可能です。

その他
GoProにマウントするネジの部分は、よくあるネジのタイプではなく1本の溝があるネジになっています。

GoProアクセサリーのShortyと3-wayの比較

3-wayとShortyを比較すると大きさの違いがわかりやすいかと思います。
3-wayはグリップとしての使用やアームを伸ばして自撮りや集合写真が可能、そして、三脚としても使用が可能です。
Shortyと3-way比較

手に持ってみたイメージ
shortyと3-wayの三脚部分の比較

自撮り棒としての長さが欲しい方は3-wayがオススメのように思います。
Shorty ミニ延長ポール+三脚のいい点

Shorty ミニ延長ポール+三脚を使用してみて感じるいい点としては以下の通りです。
GoProをマウントした状態でもとてもコンパクトです。ポケットに入るぐらいのサイズ感でとても使い勝手がいいです。
また、すぐに三脚にできるのでおいて撮影をしたい時もすぐにできます。
3-wayの場合、一度三脚を出して取り付ける必要があります。
3-wayでは大きいし簡単に置いて撮影したい場合には、Shortyの方がいいかもしれません。
使用してイマイチに感じる点としては以下の通り。
マウントのネジが若干回しにくいです。よくあるタイプのネジの方が回しやすいです。
縦に溝があるので、マイナスドライバーがあれば回しやすいです。
最後に
Shorty ミニ延長ポール+三脚のレビューです。
普段は3-wayを使用しているのですが、Shortyのコンパクトさや三脚の使い勝手の良さをとても感じます。
GoProをVlogや手持ちで撮影する際には、持ち手(グリップ)があると快適に撮影ができます。
Shortyは、コンパクトで旅行にも持って行きやすいアクセサリーです。
初めてGoProを購入する際は合わせて購入したいアクセサリーです。
コメント