エントリーモデルの「GoPro HERO」が新しく発表されました。値段は、日本円で2万6000円。
GoPro Hero5やHero6に比べて買いやすい値段になってますね。では、何が新しくなったのか以前のモデルやGoPro HERO5やHERO6と比較しながらみていきます。
以前のGoPro Heroとの比較

新しいGoPro HEROの特徴と、以前のモデルから変わったところ。
- 外観が、Hero5、hero6と同じに
- 背面タッチパネル
- 音声コントロール対応
- 10 MP / 10 fps で連写
- 1080p60の動画撮影が可能
主だった特徴と変化は以上の通りです。
音声コントロールが可能になったことでより利便性が上がりましたね。
新しいGoPro HEROが販売されるからか以前のモデルは販売終了となっております。
新しいGoPro HEROとHERO5、6の比較

新しいGoPro HEROは見た目は、よりHERO5やHERO6に近づきました。
スペックとしてはどうなのか比較しました。主にスペックとして違うところをピックアップしております。
新しいGoPro HERO | HERO5 | HERO6 | |
ビデオ | 1080p60 | 4k30 | 4k60 |
写真 | 10MP/10fps | 12MP/30fpsバースト | 12MP/30fpsバースト |
音声コントロール | ◯ | ◯ | ◯ |
音声起動 | × | × | ◯ |
HDR写真 | × | × | ◯ |
タッチズーム | × | × | ◯ |
露出コントロール | × | ◯ | ◯ |
オーディオマイク入力 | × | ◯ | ◯ |
GPS | × | ◯ | ◯ |
新しいGoPro HEROでは、4K動画やHDR形式の写真撮影に対応しておらず、GPS、露出コントロール、オーディオマイク入力などが省略されてています。
エントリーモデルとしては十分であると感じます。
新しいGoPro Heroはこんな人にオススメ

エントリーモデルなので基本的に誰にでもオススメできますが個人的には、インスタグラムに写真を上げている方にオススメ。
「#Goproのある生活」のタグ付けしてアップしたい方には値段も性能もちょうどいいスペックだと思います。今まで値段が高くて買えなかった人や4K動画とかそこまでの機能はいらないという方にもいいモデルです。
また,GoPro複数台で撮影したい方にもオススメです。HERO5やHERO6よりも値段が安く2台目、3台目 のGoProのとしての購入しやすいのでより撮影の幅が広がるかと思います。
まとめ
値段も安く性能も必要十分にある新しいGoPro HERO。
これを機にGoProでインスタグラムを更新してみてはいかがでしょうか。
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