インスタグラムに投稿するための短い動画を編集を紹介していきます。
動画を少し編集するだけで見栄えの良い映像に仕上がります。
インスタグラムに投稿するショートクリップ
具体的にどういう動画かというと以下のような動画になります。
GoProのアクセサリーでできることをサッと簡単にわかるような動画になります。
(9枚目にある動画になります)
このような動画の作成方法です。
インスタグラムに投稿する動画設定
インスタグラムでは、フィードやストーリ、リール、IGTVで動画を投稿することができます。
動画の時間
フィードでは動画は60秒、ストーリーでは15秒の動画を投稿することができます。
リールでは30秒の動画の投稿、IGTVでは1分以上(1分〜60分)の動画を投稿することができます。
動画のサイズ
動画のアスペクト比は以下の通りになります。
- 1:1 1080×1080
- 1.91:1 1080×566
- 4:5 1080×1350
- 9:16 1080×1920
1:1は正方形、1.91:1は横長、4:5や9:16は縦長になります。
ストーリーなど画面の全体を使いたい場合は9:16で全画面表示の動画になります。
最大動画容量は4GBまでになります。
以上の要件で動画を作成していきます。アスペクト比と時間を意識して動画を作成していきます。
編集する動画の撮影
素材の動画を撮影します。素材撮影にはカメラの最大の解像度で撮影します。
私の場合は、16:9で4K30fpsで素材の撮影。
撮影時には少し離したところにGoProとアクセサリーをそれぞれ置いてます、撮影や編集の手間を考えて同時に撮影してます。

GoProとアクセサリーを取り付ける際に、ネジを外したりマウント用の爪を出したりする動画を撮影してアクセサリーの機能を紹介を撮影します。
動画の編集
動画を編集していきます。基本的には不要な部分を削除して動画のスピードを変更します。
ここではストーリーに投稿するので15秒以内の動画に編集します。
編集ソフトに関してはiPhoneやiPadで使える編集ソフトのLumaFusionを使って編集していきます。
iPhoneやiPadの動画編集アプリ『LumaFusion』で本格的に映像制作する
編集ソフトはアスペクト比の設定ができるものを使ってください。
動画編集の手順
最初に動画のアスペクト比を設定します。ここで1:1、1.91:1、4:5、9:16のどれかを選択します。1:1で進めていきます。

タイムラインに撮影した動画素材を載せます。ここで動画素材は16:9で1:1の比率からはみ出ます。
ここでGoProを中心に持っていったりアクセサリーを中央に来るように動画を配置していきます。

動画の不要な部分をカットして削除をします。その作業が終わったら動画クリップのスピードを変更していきます。3.5倍速から5倍速の間でスピードを変えていきます。

全てのクリップのスピードを倍速にして動画全体の時間を確認します。15秒以下を確認したら動画を書き出して編集は完成です。

編集時間もかからずサッと作成できる動画です。このほかにもGoProのショーティーで作成した動画やポールマウントの動画があります。
最後に
インスタグラムに投稿するショートクリップ動画の編集の方法になります。
動画の編集としては、動画の配置と不要な部分のカット、スピードの倍速をするだけで動画が完成します。iPhoneで使えるLumafusionで編集してそのままインスタグラムへ投稿することができます。
誰でも簡単にできるので是非試してみてください。
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