自転車に乗りながらGoProで撮影する時にはハンドルに取り付けるためのアクセサリーがあると便利です。
自転車にGoProを取り付けするならどのマウントが良いか、安心して取付して快適に使えるアクセサリーを探してたところUlanziのクランプがあり試してみました。
本記事では自転車にGoProを取り付けるUlanziのクランプのレビューです。
簡単にUlanziのスーパークランプの特徴や使用感をまとめると以下の通り。
Ulanziのクランプは取付しやすく撮影幅は広がるおすすめのアクセサリーです、具体的なおすすめポイントについて記載していきます。

Ulanziのスーパークランプ

Ulanziのスーパクランプ、製品の特徴としては以下の通りになります。
- ボールヘッドで360度回転してカメラの向きの調整が可能。
- 最大荷重:1.5kg
- クランプの掴み幅:12.5mm〜64.5mm
- クランプはアルミ合金素材
- クランプに3/8ネジ穴あり
- マジックアームの長さ:67mm
- ボールヘッドの一端には1/4ネジ
- クランプ内側にはラバー
- マジックアームのボールジョイントは小さな歯があり緩みにくい
Ulanziのスーパークランプの内容物

Ulanziのスーパークランプの内容物は以下の通りになります。
- クランプ本体
- GoPro取り付けアダプター
- ねじ止めナット
- ネジ
スーパークランプ本体特徴

クランプやアームの部分にはT型の締めノブがあります。


クランプの内側には滑り止めのゴムがあります。

アームの部分には2つのボールヘッドがあり、ボールの部分には歯があります。


カメラを取り付けるネジの部分は滑り止めのシリコンがついてます。

GoProをUlanziのスーパークランプに取り付け

GoProをスーパークランプに取り付けてみました。
ボールヘッドが二つあるので高さや角度の調整がしやすいです。

調整の幅が広いです。
GoProとUlanziのスーパークランプで撮影、使用感
GoProをUlanziのスーパークランプで自転車にマウントして撮影して感じた使用感は以下の通りになります。
しっかりと取り付けることで自転車の走行中に外れる心配はなかったです。
しっかりとGoProを固定

UlanziのスーパークランプはT型の締めノブでしっかりと締めやすくてGoProを固定させることができます。
締めノブの形でつまみやすく強く締めやすいことが良い点です。
また、この状態で自転車で走行して揺れてもカメラがずれたりすることはありませんでした。
高さや角度の調整がしやすい
アームの部分があるので高さの調整が可能です。
またボールヘッドが2つあるので自由に角度を変えやすいことがあります。
微調整もしやすいことがあります。回転させて自撮りもすぐにできます。

どこでもクランプをしやすい

自転車のポール状の部分にはどこにでも取り付けが可能です。
取付位置を変えることで撮影の幅が広がります。


純正のポールマウントとの違い

GoProは純正でポールに取り付けるアクセサリーがあります。
純正のアクセサリーも十分使いやすいですが、自由度が高いのはUlanziのスーパークランプに感じます。
Ulanziのスーパークランプは高さや向きの調整や取付場所の自由度が高い印象です。
純正のポールマウントではGoProの向きをレバーを押して回転させることができて向きを変える時には純正のポールマウントは楽に使えます。

Ulanziのスーパークランプ まとめ
GoProを自転車に取り付けるならこのUlanziのスーパークランプはおすすめです。
ちょっと高さを上げて撮影できたり向きや角度を自由に調節できるのは便利です。
アームの部分を調整することでGoProのレンズの部分を自転車の中心にして撮影することができます。
また、ハンドルに取り付けたままGoProを下に向けて自転車をこぐ足を撮影したりと複数のイメージをさっと撮影できます。
自転車でGoProを使って撮影するならいいアクセサリーです。

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