GoPro HERO9のアップデートv1.6がきたので早速アップデートしました。
本日はHERO9のファームウェアアップデートv1.6について記載していきます。
GoPro HERO9 Black ファームウェアアップデートv1.6

GoPro HERO9 Black ファームウェアアップデートv1.6では以下の機能の向上や改善がされています。
・カメラの電源オン/オフの速度と一貫性の向上
https://gopro.com/ja/jp/news/open-gopro-announce
・Quikアプリの接続性の向上
・メニューおよび設定画面のタッチスクリーン感度を改善
・「The Remote」(ザ リモート)を使用してカメラを操作する際の安定性を強化
アップデートに関してはGoProのアプリ「GoPro Quik」とGoProと接続をするとアップデートができます。
今回のアップデートではスクリーンタッチの感度の改善がされているとあり、以前からスクリーンのタッチの良くなかった部分が改善されています。
スクリーンタッチの感度の改善

GoPro HERO9 Blackを使用していて今まで不満に感じていたこととして、スクリーンタッチ感度があまり良くないことがあります。
触っても反応しなかったり、思うようにタッチで操作しにくいということがありました。フィルムをつけていない状態でも反応が悪いという感じでした。
今回のファームウェアアップデートv1.6ではスクリーンタッチの感度の改善がされているということで早速試してみました。
アップデートをしてからスクリーンタッチを試してみたところ、以前よりかははっきり改善されていると感じます。
スクリーンにガラスフィルムをつけて操作してみたところ、ガラスフィルムをつけても問題なく操作できています。スクリーンタッチで感じていたストレスが解決された感じがあります。
その他の改善

今回のアップデートは体感でもわかる改善があります。スクリーンタッチもよくなっていることやその他にもカメラの電源オン/オフの速度と一貫性の向上があります。
起動もはやく、特に電源のオフの速さが速くなっている感じがあります。体感ですが、アプリとの連携も以前より良くなっている感じがします。
最後に
今回のGoPro HERO9のアップデートv1.6で今まで感じていたHERO9のスクリーンタッチ操作のストレスがなくなりました。
アップデートによって以前よりもはるかに快適にタッチ操作できています。個人的には今回のアップデートは非常にありがたい。
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