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【2022年】GoProの販売中歴代モデルのスペックや機能比較

現在GoProはHERO8、HERO9そしてHERO10が販売されてます。

それぞれのモデルよっての違いがわからないという方もいるかと思います。

本記事は、それぞれのGoProにはどのような特徴があるのかスペックや機能を比較して機能や特徴や違いについて記載していきます。

GoProを選ぶ際の参考になればと思います。

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GoPro HERO8、HERO9、HERO10のスペック比較

GoPro HERO8、HERO9、HERO10

GoPro HERO8、HERO9、HERO10のスペックの一覧は以下の通りになります。

GoProHERO10HERO 9HERO 8
写真23MP+ SuperPhoto with HDR20MP + SuperPhoto(HDR搭載)12MP + SuperPhoto(HDR搭載)
ビデオ5.3K605K304K60
100Mbps
ビットレート
5.3K / 4K / 2.7K5K / 4K / 2.7K4K / 2.7K
ビデオ安定化HyperSmooth 4.0HyperSmooth 3.0HyperSmooth 2.0
水平維持機構カメラ内蔵カメラ内蔵GoProアプリを使用
レンズSuperView、広角、リニア、リニア+水平維持、狭角SuperView、広角、リニア、リニア+水平維持、狭角SuperView、広角、リニア、狭角
前面スクリーン1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス)1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス)ステータスのみ
背面タッチスクリーン
バッテリー取り外し可能取り外し可能取り外し可能
防水性10m10m10m
モジュラー対応
TimeWarp ビデオTimeWarp 3.0TimeWarp 3.0TimeWarp 2.0
タイムラプスビデオ
ナイトラプスビデオ
スローモーション8×(2.7K, 1080p)8×(1080p)
ハインドサイト
LiveBurst
スケジュールキャプチャー
デュレーションキャプチャー
設定プリセット
ショートカット
音声コントロール
音声起動
ライブストリーミング1080p1080p1080p
ウェブカメラモード
GPS
サイズ71.8mm × 50.8mm × 33.6mm71.8mm × 50.8mm × 33.6mm66.3mm × 48.8mm × 28.4mm
より詳しくはこちらをご覧ください
https://gopro.com/ja/jp/compare

歴代のGoProを見てみても写真や動画の解像度は上がってることがわかります。

またビデオ安定化のHyperSmoothもHERO8ではHyperSmooth2.0ですが、最新のHERO10ではHyperSmooth4.0へと進化してます。

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販売中のGoProの本体の比較

GoPro HERO8、HERO9、HERO10

GoPro HERO8、HERO9、HERO10の本体の特徴は以下の通りになります。

GoProHERO10HERO9HERO8
サイズ71.8mm × 50.8mm × 33.6mm71.8mm × 50.8mm × 33.6mm66.3mm × 48.8mm × 28.4mm
重さ153g158g126g
バッテリー取り替え可能取り替え可能取り替え可能
使用バッテリー1720mAhリチウムイオン充電式バッテリー1720mAhリチウムイオン充電式バッテリー1220mAhリチウムイオン充電式バッテリー
レンズカバー取り外し×
前面スクリーン1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス)1.4インチカラーLCD(プレビュー+ステータス)ステータス

現状販売されてるGoProの本体の特徴ですがHERO10とHERO9はほとんどの部分で一緒で重さが多少変わったぐらいになります。

HERO10やHERO9ではバッテリーの互換があることやGoProの機能を拡張するメディアモジュラーも同じものを使用することができます。

HERO8ではレンズ交換ができないことやHERO8用のメディアモジュラーやバッテリーが必要です。

あとは前面スクリーンの有無がHERO9、10とHERO8で違いがあるところです。

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機能的な比較

GoPro HERO8、HERO9、HERO10

GoPro HERO8、HERO9、HERO10でできることや機能の違いは以下の通りになります。

GoProHERO10HERO 9HERO 8
写真23MP+ SuperPhoto with HDR20MP + SuperPhoto(HDR搭載)12MP + SuperPhoto(HDR搭載)
ビデオ5.3K605K304K60
ビデオ安定化HyperSmooth 4.0HyperSmooth 3.0HyperSmooth 2.0
水平維持機構カメラ内蔵カメラ内蔵GoProアプリを使用
TimeWarp ビデオTimeWarp 3.0TimeWarp 3.0TimeWarp 2.0
スローモーション8×(2.7K, 1080p)8×(1080p)
ハインドサイト
スケジュールキャプチャー
デュレーションキャプチャー

機能としてはHERO10は写真や動画の解像度が他のGoProよりも上がってます。

4K60で撮影することを考えるとすべてのGoProで撮影することができます。

HERO9やHERO10では水平維持機構がありレンズの設定でリニア+水平維持にすると水平の取れた映像を撮影することができます。

また、ハインドサイトやスケジュールキャプチャー、デュレーションキャプチャーはHERO9から搭載された機能になります。

  • ハインドサイト:シャッターボタンを押す前の数十秒映像から撮影を開始する機能
  • スケジュールキャプチャー:日時を指定して自動的に撮影を開始する機能
  • デュレーションキャプチャー:撮影時間を指定する機能

新しく販売されたGoProは機能が多く追加されてます。

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GoProの使用感の違い

GoPro HERO8、HERO9、HERO10

GoPro HERO8、HERO9、HERO10の使用感ですが、スペック的に快適に使用することができるのはHERO10になります。

GP2という新しいチップを搭載されてることで、起動の速さや写真の処理やタッチ操作の動作感もHERO9に比べると良くなってます。

HERO9ではタッチ操作の反応が悪く動作感ももっさりとした印象です。

快適な動作感を求めるならHERO10は快適です。

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販売中のGoProのスペック比較 まとめ

撮影をする時の快適さや機能の豊富さではHERO10が他のモデルよりも良くなってます。

毎年毎年、着実に使いやすく機能も豊富になってきてるGoProですが、過去のモデルでも4K60で撮影をするなら活躍できるカメラという印象です。

1番いいのは最新のモデルではありますが、アクションカメラとしてはどのモデルでも優秀なGoProです。

この記事を書いた人

カメラやレビューの役立つ情報をブログにまとめています。
GoProやDJI Pocketなどのカメラの使い方やアクセサリーなどのレビューを記載しています。

GoPro歴は2014年から
GoPro HERO4 Black
HERO7 Black、HERO8 Black、HERO9 Black、HERO10 Blackを使用。
現在はHERO11を使用してます。

アクションカメラや技術に触れてレビューします。

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