GoPro HERO10のファームウェアアップデートv1.40がきました。
今回のアップデートではGoProが新しく発売したバッテリーグリップ『Volta』に向けたサポートの追加があります。
また、パフォーマンスやユーザビリティの改善がされているようです。
GoPro HERO10のファームウェアアップデートv1.40の詳細について記載していきます。
GoPro HERO10 ファームウェアアップデートv1.40

GoPro HERO10 ファームウェアアップデートv1.40の新機能や改善は以下の通りになります。
- 新機能
・Volta向けサポートの追加 - パフォーマンスの改善
・QuikCaptureのパフォーマンスおよび信頼性の向上
・GoProクラウドへの自動アップロード時の接続性の向上
・4K25モードでのHindSight撮影の信頼性向上
・タイムワープ撮影中のリアル/ハーフスピードボタンの応答性の向上
・複数のBLEデバイスをカメラとペアリングしてるときの信頼性の向上 - ユーザビリティの改善
・メディアモジュラーを取り付けてカメラを使用している時の
オーディオ校正に関する問題の修正
・メディアモジュラーを取り付けてカメラを使用しているときに、
オーディオメーターが表示されない問題の修正
・HDMIでスケジュールキャプチャーのカウントダウンが正しく表示されない問題の修正
・一般的なバグ修正とその他ユーザーインターフェイスの改善
今回のアップデートで新しいVoltaに向けたサポートの追加がされてます。
あとはパフォーマンスの改善、信頼性の向上やユーザビリティの改善が主な部分になります。
最後に
GoPro HERO10のファームウェアアップデートv1.40ですが、新しいアクセサリーのためのアップデートとパフォーマンス改善という感じです。
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