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GoProアクセサリー『バイトマウント』がサーフィン以外でも使えて便利

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GoProで目線の高さから撮影する際には『バイトマウント』があると便利です。

GoProにバイトマウントで口にくえて、両手を自由にしながら撮影することができます。

バイトマウントがよく使われる例としてはサーフィンがありますが、サーフィン以外でも使えるアクセサリーでもあります。

本記事は、GoProアクセサリー『バイトマウント』のレビューを紹介します。

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GoProアクセサリー『バイトマウント』

GoPro バイトマウント+フローティー

GoPro バイトマウント+フローティー
GoProを取り付けて口に加えて撮影することができるアクセサリーになります。

水上のアクティビティーでの撮影にも使いやすくてハンズフリーでの撮影にも役立つバイトマウントです。

こちらのバイトマウントはGoPro HERO5、6、7用のタイプになります。

フローティーをつけない場合は他のGoProでも使用できます。

HERO8用とHERO9、10、11用のバイトマウントも販売されています。

こちらはフローティーをGoProにかぶせるような形になっています。

バイトマウントの内容物

GoPro バイトマウント+フローティーの内容物

バイトマウント+フローティーの内容物は以下の通り。

  • バイトマウント
  • フローティー
  • フレーム背面パネル
  • ネジ×2
  • マウントアダプタ
  • 取扱説明書

バイトマウント

口にくわえる部分は柔らかく、しっかりと噛める感じがあります。その反対側には他のアクセサリーにマウントが可能なバックルになっています。

GoPro バイトマウント

各パーツの取り付け

GoPro バイトマウント

フレーム背面とフローティー

GoPro HERO5、6、7のフレームの背面部分を取り替えて、フレーム背面にフローティーを取り付けて使用します。GoPro HERO8ではフレームはないのでカメラを覆うタイプのフローティーが付属したバイトマウントが販売されています。

GoProフローティー

バイトマウントの特徴

GoProとバイトマウント

バイトマウントの特徴として、POV撮影に便利なアクセサリーということやGoProの他のマウントにも接続が簡単にできます。

バイトマウントは口にくわえて撮影するので目線に近い位置で撮影することができます。両手を自由にして撮影することができるので手元の作業を映すなどに使用ができます。

また、GoProをバイトマウントに取り付けたまま別のアクセサリーに取り付けることも可能です。

GoProとバイトマウント

バイトマウントの口でくわえる側の反対はマウントに接続が可能なバックルになっています。

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GoProアクセサリー『バイトマウント』の使用感

GoProとバイトマウント

このバイトマウントは目線に近い撮影をするなら便利なアクセサリーです。作業をしながら手元を撮影することができます。日常を撮影するVlogの1つの映像の表現をする際にも便利なアクセサリーという印象。

自分視点の映像を撮影するならバイトマウントは最適かと思います。

バイトマウントのイマイチな点

バイトマウントのイマイチな点をあげるとすると長時間の使用はアゴが疲れます。また、バイトマウントをくわえている間はしゃべれません。話をしながら撮影をするということは難しいです。

バイトマウント
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バイトマウント部分はHERO8・HERO9でも使える

GoPro HERO5、6、7用のバイトマウント+フローティーですが、GoPro HERO8やHERO9、10、11で使用ができます。

私の場合は手元の作業を動画で撮影するためにバイトマウントの部分が欲しく購入しました。

GoPro HERO5、6、7用のフローティーはGoProのモデルに対応したハウンジングに取り付けて使用が可能です。

GoProとサードパーティー製ハウジングとフローティー

バイトマウントはGoPro HERO8・HERO9、10、11でも問題なく使用できています。

バイトマウントの使用イメージ

バイトマウントを使用して撮影しましたが、目線に近い感じで撮影できます。
(以下の写真は、撮影した動画の一部を写真として保存して写真アプリで加工しています)

GoProとバイトマウントで撮影
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最後に

口にくわえて目線からの位置に近い撮影ができるバイトマウントです。

フローティーをつけてサーフィンなどの水辺のアクティビティーで活躍するバイトマウント+フローティーですが、Vlogや作業を撮影する際にも使えるアクセサリーです。

動画表現の幅を広げる、1つは持っていたいアクセサリーです。

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