自転車に乗りながらGoProで動画撮影すると爽快感のある映像が撮影することができます。
また、写真撮影でも、自転車と風景の構図がとても新鮮です。
これからどこに向かうのか、どんな景色の中自転車を走らせているのか見ているがわもワクワクするような写真に仕上がります。
本記事では、
自転車に乗りながらGoProで撮影された写真とビデオ、撮影に必要なアクセサリーを紹介します。
GoProで撮影された自転車の写真

胸元からハンドルや前方のイメージを撮影することができます。
GoProで撮影された自転車からの映像
GoProで撮影された迫力のある自転車からの映像です。
GoPro HERO7からHyperSmoothの機能が追加され、画面揺れの少ない安定した映像を撮影することができるようになっています。
GoProで自転車に乗りながら撮影をするアクセサリー
自転車に乗りながら撮影するためのアクセサリーを紹介します。
最もよく使われるのが、チェストマウント、自転車ハンドルマウント、ネックマウントなどが挙げられます。
GoProにチェストマウントを使用

チェストマウントを使用し撮影すると自分の手や腕、ハンドル、風景を撮影することが可能です。
一緒に自転車に乗っているような気分を味わうことができる映像を撮影することができます。
GoProにハンドルマウントを使用
ハンドルマウントは自転車のハンドルにGoProを取り付けて撮影します。
手やハンドルを映さずに前に進む自転車の高さからの映像を撮影することが可能です。
GoProにネックマウントを使用

ネックマウントはGoProを首にかけて撮影することができます。
首にかけるだけなので取り付けも簡単にすることができます。
いろんな撮影で活躍するので持っていると便利なマウントです。
GoProのネックマウントをレビュー!首にかけて両手をフリーに撮影
GoProに防風スポンジカバーを使用
自転車やバイクで動画を撮影するなら風切り音を防ぐ防風スポンジカバーがあると便利です。
風の音を防ぎ、綺麗な音を残すことができます。
GoProの風切り音対策でActyGoのスポンジカバーを購入レビュー
GoProの手ブレ補正
GoPro hero7 Black以降にはHyperSmoothと呼ばれるビデオ安定化機能があります。
このビデオ安定化機能により手ブレが補正されスムーズな動画が撮影可能となっています。
過去のモデルよりもはるかに手ブレ補正の機能が強化されています。
動画ではメディアモジュラーの音の比較をしていますが前編クロスバイクのハンドルにGoProを乗せて撮影しています。
手ブレで見にくいという感じてはありません。
GoProを使用しての撮影方法
動きのある中で写真を撮影することはとても難しいです。
その場合、GoProで動画撮影を行いあとから写真にしたいシーンを切り出す方法が便利です。
動画で撮影しているので、全てのシーンを逃さず一番いいし瞬間を写真にできます。
GoProのアプリを使用することで簡単に動画から静止画を切り出すことができます。
その方法はこちらをご覧ください。
まとめ
サイクリングを楽しみながらその思い出を記録に残すのにGoProはぴったりです。
サイクリングの撮影ではさまざまなアクセサリーを使っていろんな角度からの撮影が楽しめます。
手ブレに関しては手振れ補正の強化されたHypersmoothの機能でとても安定した映像になっています。
自転車の走る爽快感と綺麗な景色を撮影して、インスタグラムやYouTubeに投稿してみてはいかがでしょうか。
コメント